こんにちは、エンジニアのkinoppyd(平均残業10.2時間)です。今日は、週末に悪い意味で話題になった、SmartHRのエンジニアグループで運用されている残業王について、すこし弁明をさせていただければと思います。 自社の求人票で声出た pic.twitter.com/9JcO6H5O2O— Takashi Adachi (@asanebo_) June 26, 2020 残業王 まず最初に残業王の制度が「残業という会社が管理すべき問題の解決を、従業員に押し付けられている」と受け止められている事に関してのお話をしようと思います。 前提として、会社が残業を従業員に求めているということは、SmartHRにおいてはありません。会社の姿勢としては、各チームのスクラムによる小回りの効くスケジュール管理と、もしそれでも問題があった場合のレポートラインの整備やビジネスサイドとの折衝、隔週の評価者との1
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