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bigtableに関するkuyのブックマーク (2)

  • DBの制約を回避する6つのテクニック

    Google App EngineのDBサービスはジョインができないなどの制約があるので,パフォーマンスを高めるには工夫が必要だ。キーワードは「キャッシュ」「非正規化」「分散」「事前計算」など。そのほか,処理性能の予測やフレームワークの利用などに注意したい。 米Googleの「Google App Engine」(以下,GAE)は,Webアプリケーションの開発・実行環境を提供するサービスです。前回はGAEの概要編として,サービスの全体像や開発の流れ,データベース・サービスの概要などを説明しました。Java言語とPython言語で開発でき,各種ライブラリやアプリケーション・フレームワークがそろっている一方で,「データベースのジョインができない」といった制約があることを解説しました。 今回はGAEの設計編として,GAE上で動作するアプリケーションを設計する際のコツを,主にデータベース設計を中心

    DBの制約を回避する6つのテクニック
  • ここが大変だよBigtableとGoogle App Engine

    2つのインデックス「シングルプロパティ」「コンポジット」 「シングルプロパティインデックス」がカギ Datastoreサービスでは、あるテーブルに含まれるすべてのエンティティについて、すべてのプロパティ(テーブルのカラムに相当)の値をキーとして並べた「シングルプロパティインデックス」と呼ばれるインデックステーブルが自動的に作成されます。 例えば、テーブルEmpが備える「name」「age」「dept_key」という3つのプロパティについて、「テーブル名+プロパティ名+プロパティ値」をキーとし、「Empテーブルの各行のキー」を値とする以下のようなインデックステーブルが作成されます。 Datastoreサービスでは、このシングルプロパティインデックスを用いることにより、アプリケーションが実行するクエリを「インデックスとスキャンの組み合わせ」に背後で変換しています。 例えば、上述の「age >=

    ここが大変だよBigtableとGoogle App Engine
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