やりたかったこと Kibanaで作ったダッシュボードを自社サービスの管理画面に埋め込んで、他のスタッフにも見てもらおうと思いました。こういうときに便利なのはKibanaのShare機能で、iframeを使った埋め込みが可能です。 ダッシュボードを保存するときに、時間フィルタの設定も一緒に保存するオプションを有効にすることで、常に直近24時間の統計を表示することができます。 できなかったこと さて、iframeによるKibanaダッシュボードの埋め込みはうまくいきました。実際に他のスタッフに見てもらって、いくつか変更したい箇所が出てきたとします。 Kibanaのダッシュボードを開いて、グラフのレイアウトといじったり、時間フィルタの設定を直近7日間に変更したりして上書き保存します。 ところがiframeで埋め込んだダッシュボードは変更が反映されません。 落とし穴 Share機能で表示されるコー
この投稿は、AngularJS Advent Calendar 2014 (Adventarの方)の7日目の記事です。 はじめに Kibanaって便利ですよね。 Kibana 4ではElasticsearchのAggregationsに対応したので、より柔軟な表現ができるようになりました。 とは言え、標準で用意されているグラフだけでは表現できないケースがあるのも事実です。 ところで、KibanaはAngularJSでつくられています。 幸いなことにぼくはAngularJSチョットデキルので、Kibanaを拡張することもできるんじゃないだろうか考えていたところ、Kibana 4のソースコードの中にpluginsというディレクトリがあるのを発見しました。 喜び勇んでpluginsディレクトリを開いてみたわけですが、README.txtにはPLEASE DON'T WRITE CUSTOM PL
When designing visualizations, we sometimes have to deal with bigger datasets than standard tools can handle. For example, Microsoft Excel has a limit of roundabout 1 million rows - for web-based tools, its often even worse. If you have files that exceed this limit, you can consider the usage of a database which can easily handle big datasheets. But also for smaller datasets, the following techniq
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く