◆第155回天皇賞・春・G1(4月30日・芝3200メートル、京都競馬場、良) 単勝2・2倍の1番人気に支持されたキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が史上4頭目の天皇賞・春連覇でG1・5勝目をマーク。北島三郎オーナー(80)は歓喜の涙を流した。レース後に取材に応じ、鞍上の武豊騎手(48)=栗東・フリー=の騎乗を絶賛。10月1日にフランス・シャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞・G1にも言及した。 【写真】連覇を果たしたキタサンブラックと武豊騎手を迎える北島三郎 北島三郎オーナー「武さんが頑張ってくれて、調教師には立派に馬をつくってもらい、大勢のファンに応援していただいた。2年連続で勝てて、感動しました。涙が出ました。パドックで馬を見ている時、去年よりおとなしく見えた。大人になったかなと思った。レコードで勝ってくれて、レコードを出すのは私の仕事なんですけどね(笑い)。武さんのお
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