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ブックマーク / www.isas.jaxa.jp (3)

  • ISAS | 「「はやぶさ」最後の地球画像」画像処理でくっきり / トピックス

    「はやぶさ」が最後の地球を撮影したカメラONC-W2は、小惑星イトカワの見える方向を測るための航法用カメラです。また、星姿勢計(STar Tracker: STT)のバックアップ機能を持たせるため、レンズは明るめに設計しており、明るい地球を撮影するとブルーミングやスミアが発生します。6月14日に発表した画像に白い筋が入ってしまっているのはそのためです。 この画像に対して、マルチバンド分光カメラ(AMICA)チーム(下記※)の皆さんが、いろいろ画像処理を試みてくれました。最も見栄えが美しいと思われる横田康弘さん(国立環境研究所)の作品を掲載します。 (※)AMICA(ONC-T)とONC-W2は、レンズ設計や分解能等は異なるカメラですが、CCDや電子回路は共通設計です。 特集:「はやぶさ」がとらえたイトカワ画像

    kuzu_masato
    kuzu_masato 2010/06/18
    最後のおつかいの成果はこんなにきれいだったんだね
  • ISAS |「 はやぶさ」カプセル回収作業完了!熱シールドも発見! / トピックス

    時間2010年6月14日16時8分、「はやぶさ」カプセルの回収作業を完了しました。 なお、現段階でカプセルは破損していない模様です。 また、熱シールド(防護材)を捜索した結果、6月14日14時頃に、WPA内にて発見しました。 明日以降、回収作業に入ります。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

  • ISAS すばる望遠鏡で「はやぶさ」の撮影成功! - トピックス

    地球に戻って来つつある「はやぶさ」を、ハワイにあるすばる望遠鏡が撮影することに成功しました。画像は簡易解析によって処理されたもので、縦方向に移動している点が「はやぶさ」です。 画像に関する情報は次のようになります。 観測装置:主焦点カメラ 画角  : 1.72'×4.04' 撮影時刻:2010年6月13日 14:59~15:06(日時間) 露出時間は5秒で露出間隔は35~50秒 はやぶさの等級:約21等 撮影方向:かに座 「はやぶさ」は予測された時刻・方向に撮影されていますので、予定通りに地球に向かっていることになります。なお、撮影されたときの地球-はやぶさの距離は、およそ17万kmです。 「はやぶさ」の撮影を行っていただきました国立天文台の八木雅文氏、小宮山裕氏、 仲田史明氏、篠木新吾氏、 Alan Hatakeyama氏, Daniel Birchall氏およびすばる望遠鏡のスタッフ

    kuzu_masato
    kuzu_masato 2010/06/14
    かすかに見える
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