初めて増田に書き込みます。ずっとROMってただけに、やっと書けて嬉しい。そんな陽の気持ちの一方、これから書きこむのは暗い内容。 私はラブソングが昔から好きで、あんな恋愛ができたら、とずっと憧れてきた。しかし近年それが叶わぬ夢であることを知り、カラオケで一人、西野カナの『Bedtime story』を歌いながら泣くはめになってしまった。 昔(自分の容姿が平均を下回っていると気づく前)は希望があった。高校時代、当時は自分の顔の造形がまずいとは思っていなかったから「今はすっぴんデブでも大学生になって痩せて化粧なりなんなりすれば彼氏はできる、ラブソングのような恋愛はできる」と思っていた。 しかし大学3年生の冬、自分の容姿が上中下でいうなら“下”に分類されると知った。どおりで高校時代より痩せても化粧してもおしゃれしても彼氏ができなかったわけだ。それから1年くらいたってからだったかな。徐々にか急にかも