まず、基本的なところだが「にじさんじ」というのは「株式会社いちから」が開発したスマートフォンアプリ、なんだよね。 (紆余曲折を経てそのアプリを使用したバーチャルライバーグループの総称になったけど) つまり最初はアプリ開発の企業でしかなかったわけよ。会社設立からまだ4年経ってないし、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」が生まれてから3年経ってない。 そんな企業がタレントマネジメントや番組制作、企業コラボのノウハウを持ってるわけないのはわかる。 そのウィークポイントとも言える部分を「いちから」育てることにした結果、あの番組が生まれたのだと思う。 あの番組のスタイルの何が優れているのか。 ・ノウハウを借りられる 地上波のスタイルであれば共同テレビのノウハウをそのまま活かすことができる。 ・出演者の負担が少ない。 バーチャルライバーというのは映像やコメントに対してリアクションを取っていくのが基
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