タグ

ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 労働者のパフォーマンスは「能力値」×「目標に向かって我慢できる値」で決まる

    少し前に大学の同級生とご飯をべ、かつての級友たちがどうなったかについて色々と情報交換を行った。 学生時代からとても興味があった事の1つに、学校の成績と就労後のパフォーマンスがどう比例するかというのがあった。 かつての秀才達は、今も出世頭なのだろうか?その答えはまだ卒後して数年しかたってはないが、意外とハッキリと出つつあった。 「そういえば、あのパチンコばっかり打ってた奴はどうしたん?」 「あー、あいつは今、救命救急センターでバリバリ働いているわ」 「んじゃ、学年トップクラスだったあの人はどんな感じよ?」 「・・・実はあいつ、いろいろあって心の病をやっちゃって、一回ドロップアウトしたんだ。風のうわさによると、今はフリーでアルバイト医として月に数日だけ働いているらしい。もったいないよね・・・あんなに頭よかったのに」 勉強ができるにも3つのパターンがある こんな感じで、いろいろな人を分析してい

    労働者のパフォーマンスは「能力値」×「目標に向かって我慢できる値」で決まる
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2019/02/20
    「目標に向かって我慢できる値」って「進む力」と「抵抗」とを完全に合成したまま1つの要素として扱ってるので雑。「〇〇に向かって我慢」って日本語になってないよ。
  • 毒舌屋や皮肉屋は出世できないし、弱く見えますよ。

    SNS、とりわけtwitterを眺めていると、毒舌屋や皮肉屋が大袈裟なメンションを繰り返して人気を集めているのをしばしばみかける。 現代インターネットの風物詩といった光景ではあるが、彼らを眺めていると、立身出世についての現実法則めいたものを思い出す。 偉くなる人は、毒舌屋や皮肉屋ではない 社会人を二十年ぐらいやっていると、出世していく人・ぜんぜん出世しない人の明暗を何度か目にすることになる。 医者の世界には、研究分野の超絶才能でもって地位を獲得する人がいる。医者に限らず、超絶才能はどこの世界でも重宝するから、そういう人が地位を得ること自体は不思議ではない。 超絶才能は、人格的に破綻した人物すらサバイブさせ、それどころか出世すらさせる偉大な力だ。 だが、才能やスキルの凄さだけですべての人の出世や立場が決まるわけではない。 実力という点ではほぼ互角のA医師とB医師がいたとする。 A医師は野心が

    毒舌屋や皮肉屋は出世できないし、弱く見えますよ。
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2019/02/20
    あのセリフは黒幕が使うからいいんだよね。力のある者が言うからイイ。普通の人が言ったところで「そう見えたらどうするの?」で終わる。遠吠えに過ぎない。
  • アルバイトを30種類近くやった、と言う学生が「アルバイトはやめとけ」と言う理由。

    早い人はそろそろ就職活動の準備をしているだろう。自分の望む職に就くために、早々と準備をする学生は少なくない。先日会った学生も、そんな学生の一人だった。 彼は情報交換のため、と言っていたが、私も採用活動を行なっているので、現在の学生の方々の状況が気になる。 彼は会うとすぐに「質問があるんですが……」と切り出した。 「アルバイト経験って、企業の面接官はどのくらい重視してますか?」 なかなか難しい質問だ。「場合に依る」と言いたいところだが、それでは相手の当に聞きたいことの回答にはならないだろう。 「一般的な回答でない、例えば私の個人的な感想でもいいですか?」 と聞く。同意が得られたので私は正直に答えた。 「率直に言うと、面接においてアルバイト経験で面白い話が聞けたことが非常に少なかったので、私はあまり重視していません。」 と答える。 学生は「そうですよね」と頷く。「アルバイト程度で、アピールに

    アルバイトを30種類近くやった、と言う学生が「アルバイトはやめとけ」と言う理由。
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2017/01/13
    この地球でこれまでどれくらいの人間が「生まれなければよかった」と思ったことだろう。パーセンテージか絶対数かは別の話として。
  • 1