タグ

ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (5)

  • エセオタクって言葉、好きになれないなぁ - シロクマの屑籠

    若者の間に「エセオタク」が激増しているワケ | さとり世代は日を救うか? | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト エセオタク、ねぇ……。 博報堂の原田曜平さんの耳目を騒がせるぐらいには、エセっぽい自称オタクが増えているのか……と改めて思った。 しかし、なんだか了見の狭い話ではある。 リンク先を読む限り、オタクを自称するからには「詳しくなければならない」「ディープでなければならない」といった暗黙知があるかのようだ。はてなブックマーク上のコメントを眺めても、そのような意見がみられる。じゃああれか、詳しくない人・ディープじゃない人・濃くない人はオタクを名乗るな、そいつはエセオタクオタクモドキだ、と言いたいわけだろうか。 そういう気持ちもわからなくはない。見知ったアニメ数百、万巻のライトノベルを積み上げ、ゲーム歴数十年……といったお歴々からみれば、促成栽培のごとき自

    エセオタクって言葉、好きになれないなぁ - シロクマの屑籠
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2015/12/03
    そもそも「エセオタク」ってのが「さとり世代」同様にメディアによって意図的に作られてる可能性はないの?
  • 半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠

    Amazonの配送、相変わらず早いですね。商品を選んで半日かそこらで荷物が届いてしまいます。こちらはまさか半日で届くまいと思っているから、何度頼んでもびっくりしてしまうわけです。「なんでこんなに早く届いているんだ?」みたいな。 首都圏では、もっと素早いサービスも始まったそうで。 Introducing Amazon Prime Now - YouTube これは、Amazonが凄い……というより宅配会社が凄いと言うべきでしょうかね? しかし、地方の国道沿いに住んでいる私のもとに、どう考えても東京の集配センターにしか置いてなかろう書籍が十数時間で届いてしまうのも、それもそれで凄いことです。便利といえば便利、未来的といえば未来的だけど、こんなサービスが欲しかったんだっけ? ……と思うこともあります。もうちょっとチンタラ届いたって構わないのに。 こう書くと、「早く届けて貰わなければいけない人もい

    半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2015/11/24
    「早くて誰かが不条理な損を受けてるから」という理由なら合理的なんだけど、単に早いからってのではねえ。化調に対して「安くて旨いのはなんか裏があるからだ!」と決めつけるのと似てるんじゃない。
  • はてなブックマークは安全な観客席じゃない。“戦場”なんですよ? - シロクマの屑籠

    先日、何気なくはてなブックマークを眺めていたら以下のようなコメントを発見しました。 id:hi_kmd こういうの見ていると体験型演劇の観客になっているかのような感じがする。すぐ隣でブコメ書いていた人が次のシーンのスポットを浴びていたりするような……。 はじめまして。シロクマと申します。 あなたのはてなブックマークコメントにピン!と来たので言及します。 「体験型演劇の観客」とhi_kmdさんは仰いました。そのとおりですね。はてなダイアリーやはてなブログを中心として周囲をtwitterはてなブックマークで取り囲んだインターネット桟敷には、当に安全な観客席は存在しません。 ほら、こうやって私はブックマーカーたるあなたのご見解をブログに引っ張り込んできているわけですよ。 たぶんあなたは、この何気ないブックマークコメントがブログで言及されるとは思っていなかったのではないでしょうか。誰かからの言

    はてなブックマークは安全な観客席じゃない。“戦場”なんですよ? - シロクマの屑籠
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2015/10/28
    "鳩のような面構えをしていてもそれなりしたたかなんでしょう" 私は「猿のような面構えをしていてそれなりにウキキキ」です。
  • エロがお粗末だった「泣きゲー」と、私 - シロクマの屑籠

    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2015/10/27
    時代の潮流たるアニメほど大きくなれず、同人ほど小さくもなかった、ただの中規模メディアがエロゲで、そこにはエロを入れざるをえなかったから入れたんじゃないの。
  • 「ゲーム“なんか”やってる場合じゃない」 - シロクマの屑籠

    私は面白そうなブログを見つけたら過去ログを追いかける。そのブロガーがどういう人物なのか、手触りを確認するのが好きだからだ。「個々の記事より、個々のブロガーを読んだほうが面白い」。 で、こちらのブログは年に何度かまとめ読みしていて、その世代感覚・娑婆感覚がチクチクしてしようがないんだけど、今回は、以下のフレーズに引っかかった。 もうゲームの気力もないのか俺。と言うか残り少ない人生ゲームに費やしてホントにイイのかとマジで考えてしまうところに年を感じるなぁ。 (今更ながら世界樹の迷宮Ⅲやってます より抜粋) まるで自分の内心を覗かれたみたいだ。私も最近、ゲーム*1を遊びながら自問自答してしまう。「今、ゲームをやっていて構わないのか?これじゃあまずいんじゃないか?」と。 三十歳になるかならないかの頃の私は、ゲームにのめり込むことに疑問を感じていなかった。小学生時代以来、連綿と続いてきたゲーム趣味

    「ゲーム“なんか”やってる場合じゃない」 - シロクマの屑籠
    kuzudokuzu
    kuzudokuzu 2015/10/26
    これを突き詰めると、意識高い「脳を100%フル稼働させないと損」論となって、オーバーヒートかエラー不可避であぼん。
  • 1