将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖(18)が、8月19、20日に福岡県福岡市「大濠公園能楽堂」で行われた王位戦七番勝負第4局で木村一基王位(47)に勝利。史上初となる10代での二冠と、最年少での八段昇段という記録を同時に達成した。将棋を題材とした人気ライトノベル「りゅうおうのおしごと!」の作者である白鳥士郎氏は、自作の展開を引き合いに出しつつ「藤井聡太という現実がラノベ作家に過酷すぎる」と独特の表現で藤井棋聖の快挙を称えた。
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藤井聡太すげえなぁ、俺が物心ついた時には羽生善治はすでに化け物として頂点に君臨してたけど、羽生善治がそこに至るまでの軌跡とその過程で「なんじゃこの化け物は」と唖然としながらも魅せられていく世の中の興奮がどんなもんだったのかを俺は藤井聡太を通してこれから体験することになるんだなぁ、ってすげえワクワクする中で『りゅうおうのおしごと!!』っていう将棋を題材にしたラノベを書いてる作家さんがいるんだが、まあこれがなんかちょっとノリがきつい。きついのである。きついとしか言いようがない。なんか、きついのだ。なんでもその作家さんは高校生くらいの年齢で竜王のタイトルを獲得した棋士を主人公にしてるらしくそれで作品を書き始めた当初は「そんな無茶な設定があるか」と叩かれたりもしたそうで、それならまあ大変辛い思いもしたことなのだろう。しかしその荒唐無稽だと言われた設定を現実のものにしてしまう藤井聡太の活躍に強い思い
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、本年1月28日に「指定感染症(二類感染症相当)」に閣議決定された。我々全国の医療関係者にも、日本医師会を通してこのことは周知された。 現在、「二類感染症」に指定されているのは、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)などだ。それぞれ致死率は9.6%、34.4%、50.0%以上に達するなど、いずれも毒性が高く、極めて厳重な措置が必須となる。一方、COVID-19の致死率は、感染が広がりだした当初より2~3%と推定され、ほかの二類感染症に比べて明らかに低い。現在でも国内の累計陽性者5万9643人に対して累計死亡者は1162人(1.9%)である(8月19日現在)。 しかしながら、COVID-19の「二類相当指定」はその後も漫然と継続され、その結果、科学的根拠とは関係なく、半年以上に渡って
ロシアで、プーチン政権に批判的な野党勢力の指導者、ナワリヌイ氏が、国内線の飛行機で移動中に、体調の異変を訴えて病院に運ばれました。野党勢力の広報担当者は、ナワリヌイ氏が意識不明の重体だと明らかにしたうえで、何者かによって毒を盛られた可能性があると主張しています。 野党勢力の広報担当者はツイッターで、ナワリヌイ氏が、20日朝、国内線の飛行機で西シベリアのトムスクからモスクワに向かっていたところ、体調の異変を訴えたと明らかにしました。 飛行機は西シベリアのオムスクに緊急着陸し、ナワリヌイ氏は病院に運ばれて治療を受けていますが、意識不明の重体だということです。 広報担当者は「紅茶に、何らかの毒が混入されたとみている。けさから彼が口にしたのは紅茶だけだ」と述べ、何者かによって毒を盛られた可能性があると主張しています。 ナワリヌイ氏は去年、警察に拘束された際にも体調の異変を訴えて病院に運ばれたことが
「棋聖」に続いて「王位」を獲得した藤井聡太二冠について、3年前に現役を引退した加藤一二三 九段は「王位戦は2日制の七番勝負で、将棋界では大型のタイトル戦です。藤井さんは見事な戦いぶりで終わってみれば完勝。将棋の内容もすばらしく見事だった」と評価しました。 そして、王位戦の4回の対局を振り返り、「木村さんの得意戦法や考えてきた作戦に対して、藤井さんが見事に対応していった。藤井さんは作戦がうまく、研究熱心で、早く勝つすべを知っている。大変な将棋でも乗り越えて勝ってきている。今のところ欠点がないように思える」と指摘しました。 そのうえで、「タイトル戦でも対局ごとに強くなっていて、これからもどんどん強くなると思う。優れた才能の上に、研究を怠らない。活躍は必至の状態と考えます」と笑顔で話していました。 一方、タイトルを失った木村一基九段については、「木村さんはとても魅力的でユニーク。私もよく話しまし
東京都は20日、都内で新たに339人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が300人を超えるのは今月15日以来です。 都内で1日の感染の確認が300人を超えるのは今月15日以来です。 339人のうち、 ▽20代と30代は合わせて183人でおよそ54%を占めていて、 ▽40代と50代は合わせて87人でおよそ26%です。 このほか、 ▽60代が21人、 ▽70代が19人、 ▽80代が10人、 ▽90代が3人、それぞれ感染が確認されています。 また、339人のうち、およそ36%にあたる121人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、およそ64%の218人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触者121人のうち、最も多いのは家庭内の感染で55人でした。55人のうち女性は32人で、そのおよそ半数が夫からの感染だということです
スマートフォンユーザーの69.8%が「スマホ依存」を自覚している――MMD研究所は8月19日、こんな調査結果を発表した。内訳は「やや依存している」が52.5%、「かなり依存している」が17.3%。「依存していない」(23.2%)や「分からない」(7.0%)を上回った。 スマホ依存の実態については、「寝る時、スマホを枕元に置いて寝る」(60.4%)、「ちょっとした待ち時間にスマホをいじる」(59.3%)などの声があった。中には、「着信していないのに着信音や、振動を感じたりすることがある」(10.4%)、「対面でいるのにチャットで対話する」(1.8%)など依存度が深刻な層も見られた。
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