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ブックマーク / courrier.jp (24)

  • 「致死率80%」のBウイルス病によって、中国で初の死者を確認 | 米国でもサル痘ウイルス感染者が発生

    猿から極めて稀にうつるウイルス感染者が、中国と米国で相次いで発生した。 7月17日付の中国国営メディア「グローバル・タイムズ」によると、北京の霊長類研究機関に勤務していた53歳の獣医が「サルBウイルス」に感染して治療を受けていたが、5月27日に死亡した。 この獣医は、今年3月に死んだ猿2頭を解剖してこのウイルスに感染し、それから1ヵ月後に吐き気と嘔吐の症状を見せたことがわかった。中国で人間がこのウイルスに感染したのは初めてだと、グローバル・タイムズ紙は伝えている。この獣医と接触した人たちのなかで、追加の感染者はいないという。 猿Bウイルスは、ヘルペスウイルスの一種で、感染した猿に噛まれたり掻かれたりしたり、または猿の分泌物が人の目の粘膜のようなところに飛ぶと感染する可能性がある。人から人へと感染できるウイルスで、致死率は70~80%にのぼる。 米テキサス州北部のダラスでは、希少感染病である

    「致死率80%」のBウイルス病によって、中国で初の死者を確認 | 米国でもサル痘ウイルス感染者が発生
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2021/07/20
    致死率が極端に高ければ局所的には死者が出るけど急拡大はしづらいので(拡がる前にみんな死ぬから)、動向を見る必要はあるけど個人的にはそこまで危機感を持ってはいない。(新型コロナの性能がちょうど良すぎるのよ)
  • 「時計の誕生」によって人類は“24時間”に支配され、「資本主義の奴隷」になった | 時間と同化するほど“人間らしさ”が失われていく…

    人間は「時間に縛られた動物」 「グリニッジ標準時(GMT)」がこの世界に誕生したとき、各地で時計破壊運動が起きた。 それは、時計が一方的に押しつけてきた「時間」に対する怒りの表れだったが、現代社会に生きる私たちにしてみれば、こうした抵抗運動はなんとも奇異に思える。私たちの意識には、時計が押しつけた時間感覚がこびりついて離れないからだ。 時間(time)は、現代英語で使用頻度が最も高い名詞だ。教会の尖塔や市庁舎に時計の文字盤と針が登場して以来、時計は私たちの身近にある。職場や学校、家庭、私たちの腕、さらにはスマートフォンやノートパソコン、テレビ画面にも時計は組み込まれ、私たちは毎日それを見て何時間も過ごしている。 私たちの日々の生活に規律を与えているのも、時計が指し示す時間だ。労働時間と賃金はこの「時計時間」に従って決められ、自由時間も時計に従って厳格に管理されている。 さらに、人間の体の生

    「時計の誕生」によって人類は“24時間”に支配され、「資本主義の奴隷」になった | 時間と同化するほど“人間らしさ”が失われていく…
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2021/07/05
    時計時間に縛られない自然な生き方には共感する一方、自分は超夜型人間なので、これはこれで自然ではないよな、とも思う(;´Д`)
  • マイアミで12階建てのマンションが突然の崩落 居住者の多くが行方不明の事態に | 「ひどい、ひどい悪夢です」

    6月24日の深夜1時30分ころ、フロリダ州で12階建てのマンションの一部が突然、崩壊した。建物は1981年に造られたものだという。 地元紙「マイアミ・ヘラルド」によれば、タワーの約55室が崩壊し、136部屋を抱える別棟の住民たちは避難している。25日現在、居住者のうち99人とは連絡が取れておらず、3人の死亡が確認されている。冬用にマンションを所有している人もいるため、実際に何人が部屋にいたかは不明だという。 捜索・救助活動が続いている現場では、残された建物からコンクリートの断片が剥き出しになっている。監視カメラが捉えた映像では、まず中央部が崩れ落ち、その後、残っていた部分もバランスを失って崩壊した。同紙は「9.11を彷彿とさせる光景」と書いている。

    マイアミで12階建てのマンションが突然の崩落 居住者の多くが行方不明の事態に | 「ひどい、ひどい悪夢です」
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2021/06/25
    動画を見ても何らかの爆発があっての崩落としか思えないけど、コンクリート修理の専門家の考察だとコンクリートの剥離による自然崩落の可能性があるのか。信じられないし、おそらく生活しててもわからないよなあ。
  • 日本人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? | 社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」

    社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」 日人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? 緊急事態でも「マスコット」を求める国 新型コロナウイルスの影響で、日で話題の半人半魚の妖怪「アマビエ」。疫病から人々を守るという伝説があることなどから、2月末頃からじわじわとネット上で話題になっている。 3月に入ってからこの「アマビエ」に関するツイートが急増し、ついに今月9日には、厚生労働省が新型コロナ感染拡大防止の啓発マスコットにアマビエを正式採用。 【STOP!感染拡大】 自分のため、みんなのため、大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。#新型コロナウイルス #アマビエhttps://t.co/t0K2xwpGBn pic.twitte

    日本人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? | 社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/04/17
    日本人、強い神仏信仰がある人も少なく、そもそも宗教というだけで抵抗感のある人も多いけど、神話とか伝説とか妖怪とか神風とかの「不思議要素」でなぜか意思統一できてしまう不思議な国民性だとは思う。