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ブックマーク / gendai.media (52)

  • 元気ハツラツすぎる「88歳」大村崑が筋トレにハマりムキムキになっていた!(小泉 カツミ) @gendai_biz

    88歳になった「崑ちゃん」 大村崑さんをご存知だろうか。1931年兵庫県生まれの喜劇俳優である。昭和30年代、黎明時のテレビ軽演劇『やりくりアパート』『番頭はんと丁稚どん』『とんま天狗』で人気沸騰、全国的なスターになった。 長年出演した大塚製薬のオロナミンCドリンクのCM「元気ハツラツ!」は日中の誰もが知るキャッチフレーズとなり、「うれしいと眼鏡が落ちるんですよ」のセリフも大流行した。昭和生まれなら、「崑ちゃん」という呼び名を、懐かしいホーローの看板とともに記憶されている人も多いはずだ。 現在88歳になった「崑ちゃん」が、トレーニングに夢中になっているという。いったい何があったのだろうか。人に聞いた。 「運動中毒というんですかね。今では、夫婦の話題はトレーニングのことばかりになっちゃった。運動を始めて、その影響で効果が出て自分が変わってくると、それが不思議なのと同時に、『ああ、筋肉は生

    元気ハツラツすぎる「88歳」大村崑が筋トレにハマりムキムキになっていた!(小泉 カツミ) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/09/13
    アルギニン系エナジードリンクの台頭でオロナミンCのような「軽めの栄養ドリンク系」は売上低迷してるみたいなので、今の大村崑さんでオロナミンCのCMを(当時との比較映像付きで)作ったらウケるのでは。
  • 医師・専門家が意見する「岡田晴恵さんはもう退場されてはどうか」(週刊現代) @gendai_biz

    「多忙で、半年で10キロ以上痩せた」とはにかむ「コロナの女王」。彼女の優しい語り口は、国民を時に魅了し、時に騙してきた。岡田さんは救世主か、それともデマゴーグか……発売中の『週刊現代』が特集する。 恐怖を煽り続ける 〈岡田晴恵さんは、真面目で素敵な人。頑張ってほしい!〉 〈どんなにバッシングされても、先生を信じます〉 8月22日、TBS系のトーク番組『サワコの朝』に、白鷗大学教授の岡田晴恵さん(57歳)がゲスト出演すると、SNSには岡田さんへのエールが次々に投稿された。 いまや岡田晴恵さんは、日人のコロナ観に最も影響を与えた人物といっていいだろう。 『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)や『Nスタ』(TBS系)に連日出演し、岡田さんはコロナ情報を発信し続ける。 '20年上半期のTV番組出演数は276回で、芸人のハリセンボン・近藤春菜と並び女性1位だった。 ところが、現場の医師や専門

    医師・専門家が意見する「岡田晴恵さんはもう退場されてはどうか」(週刊現代) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/08/28
    『いつも「言いっぱなし」で、発言の責任を取ろうとはしない』結局これに尽きる。なぜ言いっ放しになるかというと、裏付けとなるデータや根拠は特になく想像と妄想で発言しているから。だから事実誤認もする。
  • やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその「基本計算」だ(大原 浩) @gendai_biz

    そもそも新型肺炎とPCR検査には誤解が多い 5月16日の記事「歪んだ日PCR検査信仰、死者・感染者が少ないのには理由がある」で述べたように、「PCR法」というのは、映画「ジュラシックパーク」で古代の化石に残っていた遺伝子から生きた恐竜を復活したり、犯罪捜査で容疑者のコーヒーカップから採取したDNAで判定したりなど、「少ないDNAを増やして増幅する」方法である。 鼻の粘膜の採取は「生きた人間」が「生きた人間」から行うので、工業製品の検査のようにはいかない。検査員の熟練度に大きく左右されるし、採取・運搬する際の混入も避けられない。 例えば、Aという感染者のウイルスのDNAがBという検査者の検体に混じればBは感染していなくても陽性反応が出る。 また、増殖・鑑定するのはすべてのDNAではなく、遺伝子の特定の部位である。裁判でDNA鑑定の精度がよく問題になるが、PCR法ではすべての遺伝子を検査し

    やみくもにPCR検査を広げるべきでない…これがその「基本計算」だ(大原 浩) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/08/11
    テレビで大量検査主張派が「検査して陽性と分かれば隔離できるし陰性と分かれば罹らないようにしようと注意できる」と言っていて、「いや、検査しなくても伝染さない、罹らないように意識しろよ」と思ったのだった。
  • 「使えない奴は切ればいい」なぜ日本人はそう考えるようになったのか(熊代 亨,御田寺 圭) @gendai_biz

    一風変わったタイトルのが、いま話題となっている。『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』──。 社会の「暗部」の存在そのものを認めない、目を向けてはならない。そんな意識を強迫的なまでに内面化しつつある私たちの社会は、なにか大きなものを犠牲にしていないか。書の著者で現役精神科医の熊代亨氏と、文筆家の御田寺圭氏が、この「問題の書」がもたらすインパクトを存分に語り合った。 「はみ出す人々」に冷たいこの社会で 御田寺 新型コロナウイルスの感染拡大で私たちが実感したのは、医療や科学が社会秩序の形成、もっと言えば規範の形成に大きな役割を果たしているということです。例えば「クラスター対策班」の主軸として重要な役割を果たした北海道大学の西浦博先生は、「他人との接触8割削減」といったスローガンを提唱し、結果として人々の行動や思考、あるいは規範意識まで変えてしまった。 今回、熊代先生は精

    「使えない奴は切ればいい」なぜ日本人はそう考えるようになったのか(熊代 亨,御田寺 圭) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/08/06
    自分の価値観では「使えない奴は切ればいい」とただ断言する人よりも、無意識にその思想を実践している一方で「弱者を救おう」みたいなことも言ってしまう人のほうが怖い。結局そういう人は弱者が他人事だから。
  • 男女平等になるほど、男と女の「性差」は拡大する…驚きの研究結果(橘 玲) @gendai_biz

    男女平等の社会になれば、男性と女性の「違い」は段々となくなっていくはずだ——そう考える人は少なくないだろうが、じつはそうした想像とはまったく逆の結果を示す研究が多数発表されている。『女と男 なぜわかりあえないのか』(文春新書)を刊行した橘玲氏が解説する。 ジェンダーギャップ、世界最底辺の日 両性生殖のすべての生物と同様に、人間の男と女も生殖機能に明らかなちがいがある。この生物学的な性差が人間社会にどのような影響を与えているかについては、これまで多くの議論がなされてきた。 安倍政権が「女性が活躍する社会」を掲げて7年以上たつが、その間、社会的な性差を示すジェンダーギャップ指数で日の順位は下がりつづけ、2020年の数字でも153カ国中121位と世界最底辺に沈んだままだ。 その理由は「政治」と「経済」における男女の格差が極端に大きいことで、国会や地方議会に女性議員がほとんどいないのはもちろん

    男女平等になるほど、男と女の「性差」は拡大する…驚きの研究結果(橘 玲) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/07/24
    基本的に基礎ステータスが戦士と魔法使いくらい違うのは事実なのだから、「男女関係なく能力に合わせた適切な位置に配置しよう」という空気が過剰に進めば、戦士は前衛、魔法使いは後衛になるのは必然ではある。
  • 自殺者が後を絶たない…リアリティーショーは「現代の剣闘士試合」か(斎藤 環) @gendai_biz

    女子プロレスラーの木村花さんが5月23日、急逝した。彼女は2019年5月からフジテレビ系列で放映中のリアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中だった。彼女の死には、放映中からSNS上で彼女に向けられた誹謗中傷が大きく影響したと報道されている。 木村さんの没後、ネット上ではSNSの誹謗中傷をめぐる論議が活発化した。フジテレビは「テラスハウス」の放送中止を発表し、遠藤龍之介社長は検証チームを立ち上げる意向を明らかにした。ネット上の批判の矛先は、いまや番組制作陣や他の出演者などにも向けられ、原稿執筆時点ではまだ「炎上」が続いている。 この事件を受け、高市早苗総務相は、インターネット上の誹謗中傷を巡る発信者の情報開示について制度改正も含めて対応する考えを明らかにしたが、この機に便乗して政府への批判を封じる意図があるのではと警戒する声が上がっている。 な

    自殺者が後を絶たない…リアリティーショーは「現代の剣闘士試合」か(斎藤 環) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/06/03
    「恋愛リアリティショー」というオブラートに包んでいるけど、やってることはカイジの人間競馬や鉄骨渡りと変わらんのかもね。人は人間競馬(落ちても骨折程度)で満足できなくなったら鉄骨渡り(確実な死)を求める。
  • コロナ騒動「自粛無視」でパチンコに行く人々に「納得できるワケ」(田中 紀子) @gendai_biz

    現在、世界中が新型コロナウイルス対策に追われ、わが国でも自粛と補償の問題が連日取り沙汰される中、水面下でカジノ開業準備が進められていることに気づいているだろうか。 国民に脆弱な補償のまま不要不急の外出自粛を強く求め、すでに倒産や閉店を余儀なくされる店主や中小企業が続出する中、果たしてカジノは不要不急の案件だろうか。 またカジノの是非を巡っては、ギャンブル依存症対策が最も大きな懸案事項として焦点があたっていたが、現在のコロナ禍でも自粛に従わずパチンコに駆けつける人々はパチンコ依存症者とその予備軍と思われ、ギャンブル依存症対策がいかに難しいかを物語っている。 ギャンブル産業を作ることは簡単だが、ギャンブルによる弊害を解決するのは非常に困難なのだ。 コロナ騒動でも止まらないカジノ管理委員会 2019年12月25日、秋元司衆議院議員がカジノ汚職事件で逮捕されるという衝撃的事件が飛び込んできた。秋元

    コロナ騒動「自粛無視」でパチンコに行く人々に「納得できるワケ」(田中 紀子) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/05/08
    パチンコも公営ギャンブルもだけど、やらない人にとっては理解不能でも、こういう状況でも自粛できない人は(公営ギャンブルは無観客だけど)感覚としては「本気で稼ぎに(仕事しに)行ってる」ので、話が噛み合わない。
  • 「自粛しないと通報するぞ」自警団を買って出る人が怯えているもの(真鍋 厚) @gendai_biz

    まったりディストピア コロナショックによって、日中のありとあらゆる領域で分断が生じています。 とりわけ政府や自治体による「自粛要請」を盲信して「自粛警察」(自粛していない店や人を警察のように取り締まったり、実際に通報する行為を指すネットスラング)を買って出る人々と、「補償なき自粛」に異議を申し立てて応じない人々、「規制なき自粛」に何の危機感も抱かずに過ごす人々が、お互いを罵り合って収集がつかない「分割統治状態」が出現しています。 被支配者同士の対立をあおり立てて、支配者への批判をかわす統治手法を「分割統治」と言います。自粛をめぐる3つどもえのバトルは、為政者が頼んでもいないのに勝手連的に沸き起こった地獄絵図です。 都市部を中心に感染者数の増加が収まらず、経済的に困窮する事業者・被雇用者も増えている中で、市民同士による陰湿な相互監視が幅を利かせ、個々の事情などお構いなしに「同調圧力」という

    「自粛しないと通報するぞ」自警団を買って出る人が怯えているもの(真鍋 厚) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/05/04
    「自粛しないと通報するぞ」VS「金をくれないと自粛しないぞ」
  • コロナ長期化、日本政府は「高齢者を見捨てない」と約束できるか?(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    コロナ長期化、日政府は「高齢者を見捨てない」と約束できるか? 欧州で始まった「悪魔のプラン」の誘惑 「高齢者だけを外出禁止にし、経済活動は再開する」というプラン、つまり、高齢者を見捨てるプランは、考えられるものだ。ドイツのメルケル首相は、その政策をとらないと約束した。日はどうか? 私は理解できない 沖縄県の玉城デニー知事は、「大型連休に沖縄へ来る予定の人が、(発着を合わせ)6万人余りいる」として、旅行のキャンセルを求めた。 4月20日には県独自の緊急事態宣言を発令し、「離島を含め医療体制も非常事態だ」と理解を求めた。 沖縄県知事の切実な旅行自粛要請にもかかわらず、かなりの人が県外から沖縄に押し寄せたようだ(国土交通省の調べでは1.5万人)。 医療崩壊が迫っている島に出かけていって、ヴァカンスを楽しみたいとする人々の心理状況を、私は理解できない。 都道府県は、パチンコ店に休業を要請した。

    コロナ長期化、日本政府は「高齢者を見捨てない」と約束できるか?(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/05/03
    医療が正常に機能する前提だけど、致死率は極端に高いわけではないので、個人が「感染拡大は経済停滞よりマシ」と考えるタイミングは来ると思うけど、政治としては「経済停滞より死人は少ない」とは言えないよなあ。
  • このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう(平河 エリ) @gendai_biz

    「お前たちの志願である」 太平洋戦争時、神風特別攻撃隊の志願者を募るとき、玉井浅一中佐はこう言った。 「お前たちは誰より可愛い。だから一番可愛いお前たちを日歴史に其の名を載せて、悠久の神として祭ってやりたいのだ。この気持ちをわかって欲しい。ただし、これは命令ではない。あくまでもお前たちの志願である」(神立尚紀、大島隆之『零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』講談社) すべては「志願」だった。命令は存在しない。志願である。だから、上官の責任は存在しない。特攻隊員は志願し、死んでいった、とされる。 実際のところ特攻が志願だったのか命令だったのかという論争は脇に置くが、少なくとも当時の軍隊に置いてそれが「志願」と扱われていたことは事実だろう。 この構図を現代に当てはめるとどうなるか。 新型コロナウイルスでは「自粛要請」が行われているが、残念ながら多くの識者が指摘する通り、十分な補償が行われて

    このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう(平河 エリ) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/04/19
    自分個人としては感染事例発生リスクを理解して要請に従わずに個別対応するのもアリだと思うけど、そうなるとおそらく政治とか関係なく、村社会の中で罵り合い潰しあってしまうのが日本なのだろうとも思ってしまう。
  • 遅すぎる「緊急事態宣言」コロナより、安倍政権の鈍さのほうが恐ろしい(髙橋 洋一) @gendai_biz

    あまりに酷すぎる コロナショックは、もはやそう簡単に収まりそうにない。 経済において、最も守るべきは雇用だ。しかし、すでに雇用が大変なことになっている。 厚生労働省が3月31日に発表した2月の有効求人倍率は1.45倍(季節調整値)と、2年11ヵ月ぶりの低い水準になった。 今年1月には1.49(前月比▲0.08)、2月は1.45(前月比▲0.04)だった。2ヵ月間の低下幅▲0.12は、ここ30年間では、リーマンショック後の2008年12月-2009年2月の▲0.14に次ぐ低下幅だ。 厚労省は「この1月から、企業の出す求人票の記載項目を増やした影響」という。それもあるだろうが、今年1月と2月の低下は、昨年10月の消費増税により景気の先行きが危うくなったからだろう。コロナショックは基的には含まれていないのに、このありさまだ。 というわけで、2月の統計数字はまだ「序の口」だ。コロナショックの悪影

    遅すぎる「緊急事態宣言」コロナより、安倍政権の鈍さのほうが恐ろしい(髙橋 洋一) @gendai_biz
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2020/04/06
    緊急事態宣言もロックダウンも強制力(実効力)があれば良いけど、本格的自粛ムード以降の都内は、既に不要不急の外出をほとんどの人がやめてるし、やめてないバカは強制力がない限りやめない気がする。
  • 安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「知る権利」を言うばかりではなく 最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。 さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日で最もビビっている安田となっている。 念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。 また、同業者とはいえ、イスラム圏でのハードな戦場ジャーナリズムに身を浸す安田氏と、B級ネタも含めた中国関連記事を得意とする私に業務上の接点はない。後述する寄稿媒体を

    安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    kuzumimizuku
    kuzumimizuku 2018/11/03
    経歴や実績は正直知らなかったのでよかった/それでも、経歴や実績があっても、今回のような致命的な失敗をしたら廃業するべきと思っているし、そういう覚悟はどんな職種でも持つべきだと個人的には思う。