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ココロとblogに関するkuzumoti13のブックマーク (11)

  • ときめき蒸発 - wHite_caKe

    私がお気に入りでいつも指名する美容師さんは女性の方なんですが、その方とは別にこの間、私のシャンプーを受け持ってくれた方は男性で、かなりハンサムでかんじのよいひとだったんでした。 「すすす、すごくかっこいー。シャンプーしてくれるひとは選べないから、このひとにあたってラッキーかも」 などと考えながら、シャンプー台に移動したときのこと。 「あっ、お客さま、こちらのえーと……漫画? 雑誌? とにかくこれ、こちらに置いておきますね」 と言って彼が示したのは、私の文庫でした。ちなみにハヤカワミステリ文庫。*1 別にいいけど、そうか、おにいさん、あなたは「文庫」てものを知らないのか……読まないのね…… と思った瞬間に、何もかもが色褪せて見えたんでした。不思議ね。 もうビタイチときめかなくなりやがんの。 そーいえば、私の従姉がケーキ屋で働いているんですが、ハンサムな若者が数人やってきて、 「バイト

    ときめき蒸発 - wHite_caKe
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/11/25
    "WE ARE YORIKOさん LOVE!" 蒸発だね
  • ある喪オタクから聞いた話 - 愚仮面

    先日、色々あって東大の学生達とちょろっと話をする機会があったのですが、そのとき何人かオタクな方々もいらっしゃったんですよ。「夜明け前より瑠璃色な」とか「キミキス」とかについての話を、秋葉原から遠く離れた場所の、まったくオタクと関係ない席で聞かされることになろうとは、神ならぬ私になぜ想像ついただろうか。('A`) さて、その中の一人にとにかく濃いオタクで面白い方がいらっしゃったのですが、今日はちょいとその人の話を、特定されない程度に。 最初は今後出るエロゲーだとみのりのefが面白そうだとか、つよきすだとカニが好きだとか、「僕等がいた」が面白いから見てくれ、といったことを言われたりして、まあ他愛ない会話をしてたわけですよ。 しかし僕の連れが話に割り込んできて「君オタクなの?東大生ならもてるでしょう」というような話を振ったところ、彼が「僕は全然もてないんですよ!」という話をし始めたあたりから何か

    ある喪オタクから聞いた話 - 愚仮面
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/09/20
    ド━(゚Д゚)━ ン !!
  • それは本物の愛じゃない - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「Lubber-Lover 呪いあれ」を読んで。 男女間でいえばさらに生々しいものとなる。「後ろ姿のあのひとにしあわせになれなんて祈れない」という中島みゆきの歌詞があるが、背中を向けられ顔も見えない男のしあわせをどうして願うことができるだろうか。相手がこちらを向いていないだけではなく、こちらはその背中を見続けているというのに。祈れない、だけではない。身体ごとわたしからそらして無かったつもりにしているのならば、その隙だらけの脊髄めがけて鈍器を振り下ろしてやりたい。 想いをかけてくれない男に対して「あなたの幸せだけを祈っている」と、そう呟いていた女がかつていた。彼女は知らない。いや、知っていたのかもしれないが、認めたくなかったのかもしれない。男がそんな女を疎ましく思っていたことなど。何故なら男は日頃から言い続けていたはず。 「それは物の愛じゃない」と。 俺の幸せなど祈るな。おまえ自身の幸せを

    それは本物の愛じゃない - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
  • Lubber-Lover : 呪いあれ

    エキサイトネームカードの存在とexciteのXが陽気な人型で躍動感溢れるさまが真剣にいらつく。その他訴えたいことはありません。それでも苦情があるひとはメールで。sub_stance@excite.co.jp by sub_stance

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    kuzumoti13 2006/06/14
     "身体ごとわたしからそらして無かったつもりにしているのならば、その隙だらけの脊髄めがけて鈍器を振り下ろしてやりたい"
  • 蓼の挑戦 - wHite_caKe

    「まずは弾いてみないと!」という名言で私の心をぐっと掴んだH先生に対する敬意は、最近、深まるばかりでございまして。 そんなH先生がわたくしに新しい指示をくださったのは、数日前のお話でございます。 「シロイさん、新規に10人、異性の友人を作りましょう」 「じゅ、じゅうにんて!」 私は思わずうめきました。 「同性の友人だって、これから10人は難しいのに!」 「当の友人である必要はありません」 H先生は重々しい口調で続けました。 「知り合い程度で構わないのです。一緒にごはんべに行ってもいいかなくらいの人間であれば」 「はあ……それならば若干、難易度は下がっているように思えますが」 「いいですかシロイさん、今あなたは、自分の選択肢が狭まったように感じているのではありませんか? だから結婚相談所に登録だの、尼になるだの言い出している」 「ええまあ、だってもうトシがトシですんで」 「そういう状態の

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  • エントロピーの話 | 以前のとっくりばー(移転しました)

    ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。 清水義範の「筑波の恋」という小説があるそうな。 彼女いない歴31年の理系研究者(専門は熱力学)がある普通の女性と初デートをしました。 場所が筑波で、専門が熱力学、はっはっは。笑えねー! このお話の最後に導き出された教訓はこれ。 「デートの時にエントロピーを話題にしてはならない」僕が行ってた筑波大の基礎工学類(今はないらしい)ってとこはそりゃあ「筑波でイタイ男がいるのはどこ?」という設問で常に情報学類とトップを争うハイレベルな場所だったわけで、たぶんだけど、デートで物理の話をしちゃう奴なんかもホントにいたと思う。 で、僕としては、そういう可哀想な重度の理系男子を擁護したい気持ちになっちゃうわけなんで、思わずこんなエントリーを書き始めちゃうのでした。 物理の話をついついしてしまう理系男子 理系、それも物理、工学を専門にする人はいくつになっても、その環境から抜け

    エントロピーの話 | 以前のとっくりばー(移転しました)
  • 必ず失敗する告白の仕方

    男と女が付き合うときにときおり起こるイベント、告白。 そのやり方は形式化されておらず、 各人がそれぞれ情報収集し、いろいろ工夫を凝らしているようです。 先日、工夫しすぎた話を聞きました。 --------------------------------- その女性は、ある日の夜、 「ちょっと友だちが話があるっていうから来てくれない?」 と呼び出しを受け、行ったそうです。 そしたら…… 道の両脇に、ズラッとロウソクが並んでいたそうなんです。 で、その先には、ロウソクがハート型に並べられていて、 しかもその真ん中に花束が置いてあったそうです。 日の話ですよ? その女性、あまりの出来事にあきれ返って、唖然としていたそうです。 そしたら、闇の中から同級生が浮かび上がってきて、得意げな顔で、 「僕の気持ちです」 いやいや! その気持ち全然いらないから! いったい何の気出していたのでしょうか? その

    必ず失敗する告白の仕方
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/04/24
     想像した。怖い。
  • 明けぬ夜の夢: 正しさを求めすぎると

    こうしてネット上に文章を出すということを続けていて、何となく息苦しさというか不自由さを感じることがある。これは誰もが思うことなのかもしれないけれど。昔、レンタル日記に書いていたときの方が、自分のやりたいようにやっていたという気がする。 私は、自分と違う意見に出会ったとき、「私、間違っているんじゃないか」と思ってしまうことが多いような気がする。当に間違っていることもあると思う。でも「絶対に、これが正しい」ということってあるんだろうか。正しいとか間違っているとか、良いとか悪いとか、そういうことを考えすぎちゃうと、私は何も書けなくなってしまうんだ。 いつだったか「過剰適応」ということを言われたことがある。環境に適応しようとして、自分自身を抑えつけてしまうこと。カウンセラーさんに「何を聞いても、優等生的な答えが返ってくる」と言われたこともあった。私は常に正しくあろうと、良い人であろうとしてしまう

  • 恋愛ゲームさん。 -

    A  「あのさー、こいつCちゃんのこといっつもかわいいかわいいうるさいんだよー」 B  「ちょ、ばか、おま、うるさいなー。…かわいいものかわいい言ってわるいかよ…」 A  「おまえねーそおゆうことは人に向って大きい声で伝えなきゃだろ?」 てきなやりとりは飲み会で往々にして見られるのですけど、女性Cさんもその辺分かりきっているとゆうか、 C  「あ、あの…うれしい…」 とかなんとかうつむきながら答える。もちろん男性Bは男性Aに前もって「話を振ってくれるように」頼んでいたはずで、女性Cさんもそこは予想の範囲内に違いなく、 D  「ねぇ、Cちゃん。アレ、絶対口裏あわせてるよ?いいの?」 C  「いいの、いいの。ここでB君とデートの約束でもとりつければA君もB君の片棒担いだことに罪悪感湧くでしょ?」 D  「うん」 C  「そこにつけこむんだー。わたし、A君狙いだもん」 そうしてB君を踏み台に結

    恋愛ゲームさん。 -
  • 大人 - ドロップキックアウト

    28年生きてきて思ったんだけど、最近自分自身の軸というか人間性の根というか骨子みたいなものが出来上がってきてしまったような気がする。何故か最近それをよく感じるのだけど、以前はいい映画を観たりいい小説を読んだりいい物語に触れたりすると、そちら側に一瞬でも引っ張られるような感覚というのがあったんだけど、最近はあくまでもこちらから見た物語として捉えるようになっている気がする。ここまで非常に解りにくい感じの文章になってるのでよくないような気もするけれど、考えながら書いているので致し方ない。二十代後半あたりで人間の内面はある程度固定化されるといったのは誰だったか。覚えてないけれどそんなことを言っていた人がいたような気がする。それを真に受けているわけではないけれども、なんとなくそういうものか…という気もしている最近。今までの人生の中でもある程度自分が固まったと思ったことがあったような気もする。好きな

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    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/03/22
     "愛は放てばいい"
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