「義務教育だからら給食費を払う必要はない」…親らの無理難題急増 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/08/12(土) 05:12:51 ID:???0 大阪大学の小野田正利教授を中心に発足した「学校保護者関係研究会」は、教師が頭を悩ます“理不尽な親たち”について、その原因究明と対策に乗り出しているという。 「本来学校側に対して保護者が要求をするというのは、まったく問題のない行為です。ただ、最近の保護者の要求は度が過ぎています」(東京都福生市教委参事 嶋崎政男さん)このほか、「義務教育だから給食費は払わない!!」「うちの子は箱入り娘で育てたい。誰ともケンカさせないという念書を提出しろ」「保護者会に参加するために会社を休んだから休業補償を支払え」などの要求のほか、 「うちの子がけがをして学校を休む間、けがをさせた子も休ませろ」と言ってくる親まで・
先週,「NTTコミュニケーションズが,お互いの電話番号を知らせずに電話をかけられるサービスを提供」という報道を目にした。報道では,2006年5月末にNTTコムがこのサービスを発表,このほど実際に稼働したとあった。サービスは,学校や塾のクラスで,保護者や教職員など,特定のメンバー同士で利用することを想定している。学校の同じクラス内なのに,電話番号を知らせない。考えさせられるサービスである。 このサービスから,以前の取材での雑談を思い出した。雑談では,その方のお子さん関係の連絡網についての話が出た。取材相手曰く「ある会合で,連絡網が配られたんですが,電話番号が書いてなかったんですよ」。当然,会合の参加者から質問が出る。「あの~,電話番号は?」。すると,その連絡網グループの責任者は「あとで個別にお伝えします」と。 個人情報保護に敏感な世の中になり,氏名と電話番号を記載したものを配布してはいけない
http://d.hatena.ne.jp/./four_seasons/20060525/1148492418 先日のfour_seasonsさんへの言及エントリへ、ご本人よりレスをいただきました。それについていくつか思ったことを書く、フリをして自分語りを。 というわけで最低限のファッションというものはもう、本当に些細なことなわけですね。 ぼくが思うに、チェック柄のシャツというのはファッションではないです。記号とかかな? 「その職業の人」でなくても「その職業の服」を着ていればその職業として認知される、みたいなものです。犯人が警官の制服を着ていたとか、油で汚れたツナギを着ていれば工員に見えるとか、動物の刺繍のトレーナーとか、そんなのと同じです。なかにはツナギをオシャレに着こなせるセンスを持った人もいるのでしょうけど、ぼくには無理です。さいきんの世間様はチェック柄を「制服」と見ているので、セ
絵ロ具。 IF LIBERTY MEANS ANYTHING AT ALL, IT MEANS THE RIGHT TO TELL WHAT THEY DO NOT WANT TO HEAR ---GEORGE ORWELL また寒気のするような教育指導事例を聞いてしまったのでご報告。 晩酌のつまみにスーパーで豆腐屋ジョニーを買っていたところ、今年の卒業生のお母さんに会ったので「中学生生活はどうだ」と聞いたら、弁当作りの大変さを懇々と諭された。 「たまにコンビニ弁当でもいいんじゃないすか」と気軽に言ったら、 「先生、それがダメなのよー、お弁当は絶対親の手作りって決まってるの! おにぎりだけでもいいから絶対手作りって!!」 と力説され、 じゃあばあちゃんが入院してパニくってる母子家庭の○○ちゃんちや、ちょっと具合の悪い祖父母に預けられっぱなしの父子家庭の××くんちはどーなるんだろ、と心配にな
昨日インターネットをしていたら「えっさっさってなんだ」と書いている人を見かけたので、ああ、俺、えっさっさ知ってるというかやったときあると思ったのですけど、全国共通の知識かどうかよく解らないので、おぼろげな記憶を手繰りながらとりあえず書いてみる。それは小学六年生の時の運動会でのことだった。6年生男子の集団出し物が「えっさっさ」であると聞いた俺たちは動揺した様な気がする。なんだかよく解らないけれども、えっさっさというものは見たことがあるのだ。前年度の6年生がやっていたのかもしれない。とにかく「えっさっさ」を自分たちがやるという恐怖。説明しよう。「えっさっさ」とは上半身裸の小学6年生男子が整列して、小走りで入場。ピシッと並べば、展開して散る。各々がほどよい距離を取ったところで男性教諭による「えっさっさよーい!」という声がかかる。そうすると男子たちは足を前後に開いて腰を落とす。そして太鼓がドーン!
次のお題は体罰であった。この問題ほど議論が浅いままに放置されている問題はない。建前上は教育基本法で禁止されているにもかかわらず、昭和の時代までかなり黙認されてきたという不思議な行為なのである。 議論することさえタブー視されてきた一方、未だに鉄拳制裁容認論みたいなものも根強い。 ちょうと宮崎哲弥がイギリスやカナダで体罰が復活したという話*1を出したので思い出したが、そもそも階級社会のイギリスでは子どもの教育にも階級差があり、それぞれの体罰のあり方が異なっている。パブリックスクール等ではまず生徒に罪を犯したことを自覚させることを重視し、罪を犯した自覚の上で応報刑的に体罰が与えられる。一方下層階級の子どもたちは頭でわからないので体で言うことを聞かせるのである。これは恐怖を与えて恭順させることであり、教育よりレベルの低い動物の調教みたいなものである。 イギリスやカナダで復活した体罰はかつてパブリッ
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