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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (12)

  • 日本語はどこまでも行く : 404 Blog Not Found

    2006年11月19日14:15 カテゴリLogos 日語はどこまでも行く すみません。「意外」と「以外」は私もよくやる誤変換です。 志村建世のブログ: 日語はどこへ行く 一つだけ具体例をあげると、「思ったよりも」を意味する「いがいに」が、「意外」の字ではなく、「以外とよかったりして……」などと「以外」で代用される場合が増えています。間もなく誤用として辞書に登録され、さらに常用にもなりそうな勢いです。ただし、「意外」のイントネーションは---なのに対し、「以外」は-__なので、この二つが一緒になることはないと思います。それはさておき、 志村建世のブログ: 日語はどこへ行く 日語の最大の問題は、「漢字との不幸な出会い」から始まっています。 私にはそれほど不幸だったとは思いません。むしろこれほど幸運な出会いはなかったのではないかとすら思います。同音異義語が多いことは、時にはコミュニケー

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  • 勝手に翻訳 - Googleの十戒 : 404 Blog Not Found

    2006年10月11日21:15 カテゴリBlogosphere 勝手に翻訳 - Googleの十戒 面白かったので勝手に翻訳してみた。 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: 新興宗教Google教 カナダの20代の若者が、大学在学中にレポートを書くのにGoogle検索がたいへん役に立ち、「優」を取れたことに啓示を受けて(笑)はじめたらしい。 家 The 10 Commandments of Google - The Church Of Google . Org 元祖 モーセの十戒 - Wikipedia 玉川平安教会のページ 汝、わが顔の前に、我のほか何物をも検索とすべからず。YahooもLycosもAltaVistaもMetacrawlerも邪神なり。 汝、己れのために、何の無広告検索を作るべからず。また上は天にあるもの、下は地にあるもの、ならびに地の下の水のなかにあるものの

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  • 難問には難問で : 404 Blog Not Found

    2006年09月22日03:30 カテゴリLove 難問には難問で なかなかの難問ぞろいだけど、とっておきの返答があります。 子供の問いかけ難題20とは - はてなダイアリー 2006年11月号|プレジデントファミリー より、次の難問20のこと。「なんでそんな質問するの?」 これは使えます。この質問で切り返すことで、以外と質問の根拠がもっと簡単なことに由来していたりするので、より簡単な問題に置き換えが聞きますし、時には子ども自身が自分で考えてとりあえずその場で納得する解答を得ることすら稀ではありません。以下、実践例。 子ども: 人を信じていいの? あなた: なんでそんな質問をするの? 子ども: お友達の○●ちゃんがね、嘘ついたの。 あなた: なんで○●ちゃんは嘘をついたのかな? 子ども: それはね.... コツは、話をなるべく具体的な方向に持って行くこと。たいてい、いやほぼ全ての場合、子ど

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  • 3+2×4=20 # 電卓では : 404 Blog Not Found

    2006年07月15日14:30 カテゴリMathLightweight Languages 3+2×4=20 # 電卓では これ、間違っているのは教わる側ではなく教える側なのではないか? st: op: CE/C 7 8 9 ÷ 4 5 6 × 1 2 3 − 0 . = + Sankei Web 社会 3+2×4=20? 四則計算、小6の4割誤答(07/14 21:08) 「3+2×4」(正答は11)という基的な四則混合計算では小5の3分の1、小6の4割強が誤答し、深刻な計算力不足がうかがえる。 実際、電卓のキーをこの順番にたたけば、確かに20と表示される。 ←に電卓をサクっとjavascriptで作ってみたので確認してみて欲しい。 算数・数学が得意になる 芳沢光雄 実のところ、なぜ掛け算と割り算を足し算と引き算より先にやるのかというのは単なる約束事に過ぎない。そういう約束ごとにし

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  • サルにも描けるオリジナル絵画入門 : 404 Blog Not Found

    2006年05月31日00:30 カテゴリValue 2.0 サルにも描けるオリジナル絵画入門 さらに追い打ちをかけると、こうなります。 FIFTH EDITION: 創作の手法、パクリの手法 「オリジナリティ」は、人間はもっていません。それは人の手に余るものです。それを追い求めようとしても無駄だと思っています。 人間は、オリジナルを理解することすら出来ない。 Paint 「オリジナル」を、「既存の作品の組み合わせに還元できないもの」と解釈すると、そうなってしまいます。 オリジナルな絵が欲しければ、←のボタンをクリックすれば、いくらでも描いてくれます(ブラウザによっては時間がかかるかも)。 見てのとおり、電脳の方がずっとオリジナルな作品の製作に長けているのです。あるいは、タイプライターの前に座ったサルの方が。 実は宇宙ですら「オリジナル」ではありません、一定の法則があります。それを物理と称

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  • コマネチ大学数学科第6講 : 404 Blog Not Found

    2006年05月26日13:45 カテゴリMath コマネチ大学数学科第6講 今週は昨日も今日も人と会う機会が多くてblogの更新も滞りがちで、特に水曜日の雨でずぶぬれになってからちょっと体調崩し気味なのをいいこと見てしまったコマネチ大学数学科。 ローマ人の物語VIII 塩野七生 コマ大数学科とローマとの関係を知りたい方は、「続き」を。 今回の顧問は中村先生。 問題: 1から200まで順に番号を振ったカードを、一枚目を最後に最後にまわし、二枚目を捨てという操作を繰り返します。最後の一枚の番号は? コマ大生はいつものように実践。ここではカードの代わりにポテトチップスを使って、二枚目を捨てる代わりにべるという操作を繰り返した。マス北野は正解までの道筋を正しく認識するも、実際にそれを計算するに至らずギブアッップ。そして東大女子大生チームは、正しい、しかし洗練さが一歩およばない解法を見つけるも、

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  • コマネチ大学を聴講してみた : 404 Blog Not Found

    2006年04月14日12:16 カテゴリMathMedia コマネチ大学を聴講してみた というわけで、録画してあった講義録を聴講。 薫日記: 東京大学新聞 なんでも、偶然、コマネチ大学数学科がテレビで流れていて、私が出ていたのだと。初講義の問題は、なかなかの良問だったと思う。 問題: 15段の階段があります。階段を一段づつ上ってもOK、一段飛ばしで上ってもOKとして、この階段の上り方が何通りあるか答えなさい。 ここでの回答者は、「コマネチ大学」の生徒(ダンカンさん他計4名。あ、サンジャポで一緒に出たっけ)、女子東大生2人(でも、数学科ではなかった)。そして、「マス北野」の3チーム。この3チームの解答を、薫先生が採点するというもの。 「コマネチ大学」の生徒達は、実際に階段を上ってみてそれを数え、東大生たちは規則性を見つけようとして、そしてマス北野は....一番答えが美しかったのは、マス北野

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    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/04/22
     うわ、知らなかった。今度、チェックしておこう。
  • 一文字で言うと? : 404 Blog Not Found

    2006年03月31日14:51 カテゴリLogos 一文字で言うと? きみならどうする? Matzにっき(2006-03-25) 弟が今度入社する会社では、新入社員への課題(レポート)として、 「自分を漢字一文字で表現しなさい」というものがあるのだそうだ。弾 「Logos」カテゴリの最新記事

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    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/04/01
     "自分を漢字一文字で表現しなさい"
  • 文章術・蛇足 : 404 Blog Not Found

    2006年03月23日14:38 カテゴリBlogosphere書評/画評/品評 文章術・蛇足 Paul Grahamの訳といえば、なんといってもShiroさんだが、最近はid:lionfanさんがどしどしやっている。 Hackers and Painters Paul Graham [邦訳:ハッカーと画家] 以下、らいおんの隠れ家 - ポール・グレアム「文章術・簡易版」(原文:Writing, Briefly)から。 こうして見ると、自分も知らぬ魔にこれをずいぶんと実践しているのだなと思いつつも、蛇足してみる。 下手なバージョン1をできるだけ速く書く; Perl MongerゆえVersion 0ですな、私の場合:) 何度も書き直す; "Thanks, Applied" 不要なものをすべて削除する; blogの場合、これはEntry単位では不要だったりする。 会話調で書く; でも「えーっ

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  • ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found

    2006年03月19日20:20 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere ブロガーのための三部作 これを見て、この三部作を改めて紹介せずにはいられない。 高校生のための- 梅田 卓夫 ・ 清水 良典 ・ 服部 左右一 ・ 松川 由博 jkondoの日記 - 興味を持ったことだけでも相手に伝える褒めるとか立派な意見を言う、とかまで行かなくても、「面白かった」とか、さらに言えば「読んだ」とかだけでも相手に伝えることに価値があるよなあ。うち「高校生のための文章読」は以前のentryで紹介したことがあった。が、これは繰り返して紹介するだけの価値がある一節なので再び引用させていただく。 「高校生のための文章読」pp.208 良い文章とは 自分にしか書けないことを だれが読んでもわかるように書いた文章 単純な「禿同」とか「氏ね」という反応は、確かに2.は満たしてはいる。しかし1.を満たして

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  • ♪言霊なんてないさ : 404 Blog Not Found

    2006年02月14日15:30 カテゴリLogos♪替え歌 ♪言霊なんてないさ 言葉を魂とみなすかそれとも単なる情報の断片と見なすかという議論は、「ウイルスは生命か物質」という議論に似ている。 ウイルスは遺伝子(RNA|DNA)を持ち、生物のように進化する。その点においては「生物」である。しかし、他の生物に「取り込まれる」ことなしに増殖することは出来ない。この点においては「物質」である。 ウイルスを増殖させ、その過程で進化させるのは、実は宿主である。 その意味では、ウィルスは常に「客体」(object)である。「主体」(subject)とはなりえない。 言葉も、しかり。 ただし言葉に関してはウィルスの場合ほど「宿主」に「互換性」はない。RNA-DNA-タンパク質世界では「言語」は一つで、同じウィルスを「仕込め」ば、個体が違っても同じウィルスが「生成」されるが、同じ言葉を「仕込んで」も、何

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    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/02/15
    "言葉に感染する人間"。もう一度後で考察してみたい。
  • 遠くの創造性より近くの表現力 : 404 Blog Not Found

    2006年02月04日01:55 カテゴリLogosPsychoengineering 遠くの創造性より近くの表現力 「何をすべきか」に関しては禿同。 内田樹の研究室: まず日語を 日の知的未来に投資するなら、まず日語を。 英語はそのあとだ。 しかし「なぜすべきか」という点において、私は「母国語優先論」とは意を異にする。 私が母国語を他に優先して教えるべきだと考えている理由は、「創造性を高めるから」というのとは違う。 母国語を話していながら、「次の単語」が出てこない人間、階層構造をもった複文が作れない人間はどのような知的創造ともついに無縁である他ない。 ということを、すでに発達した言語を獲得した現代社会の我々は当然のごとくうなずいてしまうが、言語がまだ発達していない時代においても、人類は創造活動をしてきているのである。 黒曜石の鏃、洞窟の絵、縄文土器....これらが創造的でないという

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