2021年7月8日のブックマーク (1件)

  • “聞こえているのに聞き取れない” APD 初の大規模調査へ | NHKニュース

    「雑音の中では話が聞き取れない」 「早口や小さな声が聞き取りにくい」 聴力は正常でも雑音の多い場所では必要な音や話を選び取れず、理解できなくなってしまう「APD(=聴覚情報処理障害)」という症状があります。専門家で作る研究グループはこうした症状がある人がどのくらいいるか実態を把握するため、大阪と首都圏を中心におよそ5000人の子どもを対象にした初めての大規模調査を始めることにしています。 APD=聴覚情報処理障害は、脳の神経機能の問題などが原因とも指摘されていますが、詳しい原因はわかっておらず、明確な治療法もありません。 専門家でつくる研究グループは、ことし秋頃から大阪と首都圏を中心に小中学校と高校のおよそ5000人を対象に調査を始めることにしています。 調査では、子どもと保護者を対象にアンケートを行い、聞き間違いや聞き返しがどの位の頻度であるかなど、およそ20の質問に回答してもらい、症状

    “聞こえているのに聞き取れない” APD 初の大規模調査へ | NHKニュース
    kuzunatsu
    kuzunatsu 2021/07/08
    この症状は私はコンサータで軽減するので、そもそも注意欠陥と関連してると思う。要は発達障害に含まれる脳障害を耳鼻科領域から見てる気がする。でも発達障害よりも受診も言い訳もしやすくて良いね。もっと広まれ。