ところで皆さん、「超重要」なOGP(Open Graph Protocol)の設定は出来てますか? これは、ラボの『わかっているようでわかってないFacebookの「いいね!」「シェア」を徹底解剖!』という記事の参照元の計測データです。アクセスを牽引しているのは、「はてなブックマーク」でも「twitter」でも「Google」でも無く、『Faceboomk』です。
ソフトバンク社の @SBcare は、日本最大規模のTwitterカスタマーサポート・アカウントだ。 そして、その特徴はアクティブ・サポート。顧客からの問い合わせを待つだけではなく、自ら困っている人をツイッター上で探して、企業サイドから支援を申し出るサービスだ。海外では航空業界などの事例がいくつかあるが、国内の本格的なサービスはソフトバンクが第1号で唯一の存在ではないだろうか。 2010年4月に、7名の有志がよって実験的に開始されたアクティブサポートは、その効果を社内で認められ、同年7月に公式サービス@SBcareとして本格的にスタートした。アカウントは3つ、ソフトバンク全般を担当する @SBcareのみならず、重要課題である電波改善関係で、@SBcareDenpa、@SBcareWiFi と個別窓口が用意されている。 @SBcareのアクティブサポートについては、当社著作「ソーシャルメデ
「gooリサーチ」を提供するNTTレゾナントとソーシャルメディア・コンサルティング会社のループス・コミュニケーションズは、「企業におけるTwitter活用状況」に関する調査結果発表した。 調査によると、Twitter企業アカウントの運用期間は、6か月未満が64.2%、1年以上が12.1%となった。2010年に入り運用を開始した企業が6割台半ばにのぼり、多くの企業が導入の初期段階。運用開始理由は、「顧客接点を増やしたかった(48.9%)」「無料で始められるから(46.3%)」「担当製品やサービスのブランディングに効果がある(41.0%)」だった。 具体的な効果については、「公式ブログへのアクセス数が増加した(65.5%)」「ソーシャルメディア上での問い合わせ件数が増加した(56.5%)」「新規顧客数が増加した(47.6%)」「既存顧客のリピート率が向上した(46.9%)」「顧客単価が増加した
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 先日は「ソーシャルグラフってなんだろう」という 記事 をアップして多くの反響をいただいたが,もうひとつ,今年になってブームとなりつつある言葉がある。それが「ソーシャルコマース」,別名「ソーシャルショッピング」だ。 しかしながらこの言葉には明確な定義がなく,最近注目されている「フラッシュマーケティング」ともあいまって,語る人によって内容の異なる,わかりにくいワードになっているようだ。そこで当記事では,この「ソーシャルコマース」について,背景や類型化,機能,今後のトレンドまでをまとめてみたい。 ■ ソーシャルコマースの本質的価値 … ソーシャルテクノロジーによる「商いの原点回帰」 コマースにソーシャルの要素を加えたものが「ソーシャルコマース」だが,まずマーケティングの変遷からその意義を理解しておきたい。まず,フィリップ・コトラーが最新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く