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宇宙開発に関するkwb800のブックマーク (18)

  • H-IIAロケットで実験用マウス打上げへ  国産ロケットで 「生物」 打ち上げは初 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    の主力ロケットH2Aを使って、早ければ来年度にも実験用のマウスを打ち上げることがMBCの取材で分かりました。国産ロケットで生物を打ち上げる最初のケースとなりそうです。 実験を行うのは大阪大学の大平充宣教授の研究グループです。大平教授は宇宙生理学が専門で、重力が生き物の筋肉や骨にどのような影響を与えるか研究を行っています。 大平教授によりますとマウスは実験装置に入れられ、他の衛星と一緒に種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられ、地球を一周したあと戻ってくるというもので、生きたまま回収することも計画しています。無重力の状態でマウスの筋肉や骨がどうなるのか詳細なデータを取り、骨粗しょう症などの薬の開発に役立てるということです。 大平教授によると、ロケットの打ち上げ業務を行う三菱重工業では、実験装置の開発が順調に進んでいるということで、早ければ来年度中にも、マウスが打ち上げられる予定

    kwb800
    kwb800 2010/08/16
    "地球を一周したあと戻ってくるというもので、生きたまま回収することも計画", 一周だけでいいのかな。いずれにせよちょっと安心した。幼少期のトラウマw
  • スウェーデンのプリズマ衛星、分離に成功 | 小型衛星 | sorae.jp

    Image credit: SSC スウェーデン宇宙公社(SSC)は8月12日、2基の小型衛星から成る技術実証衛星「プリズマ(Prisma)」が予定通り、軌道上で分離したことを発表した。 発表によるとマンゴ(Mango)とタンゴ(Tango)と名づけられた2基の小型衛星は協定世界時間8月11日17時51分(日時間8月12日2時51分)、高度約800kmで分離した。両衛星は6月にドニエプル・ロケット(Dnepr)によって打ち上げられた後、結合した状態で、地球の周りを周回し続けていた。 今回の分離について、運用チームは「より小さい方のタンゴの太陽電池パネルも稼動し、バッテリーも正常です。分離は全てがうまくいったと思います。これでいよいよ試験を開始できるしょう」と述べている。 「プリズマ」は2基の衛星から成る技術実証衛星で、軌道上で自動編隊飛行やランデブーなどの技術を検証する。スウェーデン宇宙

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    kwb800 2010/08/14
    "マンゴ(Mango)とタンゴ(Tango)と名づけられた2基の小型衛星", "Mango Tango"か、へえ
  • ISAS | 惑星間航行・編隊飛行のための宇宙機軌道設計 / 宇宙科学の最前線

    宇宙機が宇宙空間を航行するために効率の良い道筋を決めることを「宇宙機の軌道設計」といいます。宇宙機の軌道の設計はどんな宇宙ミッションにも必要不可欠で、その研究は古くから行われてきました。稿では惑星間航行や地球周回編隊飛行を行うための宇宙機の軌道設計について、これまでの研究とは少し異なる観点から紹介したいと思います。 膨大な情報を効率よく扱う 近年、小惑星アポフィスの発見などにより、地球に接近して衝突する可能性のある小惑星のサーベイ観測や、地球衝突回避のための研究が活発に行われ始めています。「軌道設計」という観点から考えると、これまでの軌道設計では扱い切れない問題に直面することになります。まず、これまでの惑星探査では、宇宙機が行くべき対象は木星や金星など数が限られており、探査すべき対象も特定されていました。ところが地球軌道近傍に存在する小惑星の中から限られた燃料・時間でできるだけ多くのもの

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    kwb800 2010/08/10
    "ヤルコフスキー効果"
  • はやぶさ「へその緒」残った…探査機帰還秘話 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルには「へその緒」が残っていた――。 はやぶさの帰還から50日たった2日、苦難の旅路とそれを支えた技術について、探査計画を率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が講演し、秘話の数々を披露した。 東京・お台場の日科学未来館で開かれた講演会「『はやぶさ』が挑んだ宇宙飛行、これから」には、中高生や家族連れなど約400人が詰めかけた。 まず、読売新聞東京社の老川祥一社長が「これほど若い人に夢と希望を与え、大人にも日の科学技術への自信を感じさせてくれた快挙はない」とあいさつした。続いて川口教授が、はやぶさの技術について解説。帰還直前、3台中1台だけ動いていた姿勢制御装置が異常を示したことなど、苦労話も明かした。 「へその緒」と呼ばれるのは、はやぶさの体からカプセルへ7年間、電力を供給し続けたケーブル。帰還直前にこれを切断し、カプセルを地球へ「産み

    kwb800
    kwb800 2010/08/03
    さらに燃料投下っとw。これでまたはやぶさの「へその緒」を見る行列できるね。はやぶさの耳くそとか鼻くそとか盲腸とかも準備しておかないと・・・追記:いや、応援してますよw
  • 火星探査車「オポチュニティ」、初めてダストデビルと遭遇 | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月28日、火星探査車(ローバー)の「オポチュニティ」(MER-B)が初めてダストデビル(砂塵嵐)に遭遇したと発表した。 発表によると、「オポチュニティ」は7月15日、ダストデビルと遭遇し、パノラマカメラを使って画像を撮影した。また、ダストデビルによって太陽電池パネルに積ったチリも払われ、発電量も10%向上したという。「オポチュニティ」はこれまで火星で6年間以上活動しているが、ダストデビルと遭遇したのは今回が初めて。 ダストデビルは火星表面上で起こっている小規模な砂塵嵐現象(地球で言うと竜巻のような現象)で、「マーズ・グローバル・サーベイヤー(MGS)」の観測によって、頻繁に発生していることも分かっている。 その結果、もう1台の火星探査車「スピリット」はこれまで何度もダストデビルと遭遇し、動画の撮影にも成功している。 「オポチ

    kwb800
    kwb800 2010/08/03
    "何かと関連しているかもしれませんし、単なる偶然かもしれません", わざわざ引用で書く様なないようじゃないだろw
  • 火星、第2の地球に

    火星。 それは、人々が最も興味を抱いている星。エヴェレストの3倍の高さの山があり、4マイル(約6.4キロメートル)もの深さの谷がある。火星への興味が強いのは、もしかしたら我々の第2の星となるかもしれないからです。 まだまだ火星を第2の地球にするような技術はもちろんありません。それどころか、人を火星に送り込むという現実的なプロジェクトすらも立ち上がってません。でも、やはり火星は注目されています。あの星に何が? あの星に住めるのか? なので、火星地球化の動画でも見ていろいろ妄想することにします。 Original images from Wikimedia Commons Jesus Diaz(原文/そうこ)

    kwb800
    kwb800 2010/07/31
    なんだよー60年も前に書かれた『火星年代記』の方がよっぽど雄弁じゃないかよー。もっと夢を与えてくれよー。
  • 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月29日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの一部などを、神奈川県の相模原市立博物館で、報道陣に公開した。地球に帰還してから初の公開で、30日、31日は一般向けに展示する。 カプセルはきれいな状態で焼け焦げた跡なども確認できない。はやぶさのプロジェクトマネージャーを務めたJAXA川口淳一郎教授は「こんなにきれい。これが現実だ。日の科学技術が作ったんだと知ってほしい」と、物を展示する重要性を訴えかけた。 展示は、小惑星「イトカワ」の砂を入れる容器をのぞいたカプセル体、カプセルを大気圏突入時の高熱から守ったおわん型の2枚組シールド、カプセル内部に搭載されていたた電子機器、着陸時に使われたパラシュート、カプセルの模型の6点。カプセル内部は、7年間・60億キロの旅を経てきたとは思えないほどきれいな状態だ。

    「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開
    kwb800
    kwb800 2010/07/30
    "傷だらけ"と表現されたり"こんなにきれい"だったり。でも、このタイトルは収穫がなかった(かも知れない)ことに対する皮肉にも読めてしまうな。
  • JAXA|種子島周辺におけるロケット打上げ期間等の見直しについて

    現在、宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター及び内之浦宇宙空間観測所でのロケットの打上げは、年190日を打上げ対象期間として、種子島周辺の漁業者の理解と協力を得て実施されている。 一方、宇宙基計画(参考参照)においては、打上げ射場は、国の自立的な宇宙へのアクセスを保証するための重要なインフラであり、加えて、民間の商業打上げサービスの国際競争力を向上する観点でも確実に利用できる状況にしておく必要があるため、打上げ時期の制約の改善等に関する検討を進め、対応に努める、としている。 種子島周辺漁業対策協議会(※1)及び宇宙航空研究開発機構は、必要な時期にロケット打上げ機会を確保でき、諸外国に比べ遜色のない開かれた射場の体制整備の確立を目指し、ロケットの打上げ対象期間を、平成23年4月より現行の年190日間から通年とすること等について、関係5県(鹿児島県、宮崎県、大分県、高知県、愛媛県)の漁業者へ

    kwb800
    kwb800 2010/07/30
    そういう取り決めがあったんだぁ。
  • 日本を倒すのに核は不要、衛星を破壊すべし 脆弱な宇宙への攻撃をもし北朝鮮が仕かけたら・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    目次 1. 宇宙の軍事利用の現状 (1)宇宙開発黎明期 (2)軍事利用への規制の試み (3)昨今の軍事利用 2. これからの宇宙環境 (1)軍事作戦の画期的変革 (2)多くの参入者 (3)宇宙の特性と脆弱性 (4)宇宙戦争の悪夢? 3. 今後の軍事的なアプローチ (1)宇宙利用の枠組み模索 (2)米国の対応 4. 我が国がなすべきこと (1)自衛隊の宇宙利用の現状 (2)宇宙基法の成立と「宇宙基計画」 (3)我が国の今後の施策への低減 5. まとめと参考文献 軍事分野において、宇宙は「利用する領域」から「せめぎ合いの領域」に変わりつつある。我が国はこの現実を直視しなければならない。 最近、宇宙での日の活躍が国民の目を引いている。日人宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)で成果を挙げ、昨(2009)年はそのISSへの貨物輸送を宇宙ステーション補給機(HTV)が担い正確にドッキング

    日本を倒すのに核は不要、衛星を破壊すべし 脆弱な宇宙への攻撃をもし北朝鮮が仕かけたら・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
    kwb800
    kwb800 2010/07/16
    "北朝鮮"云々の問題じゃないのでは?。北朝鮮が考える程度の「倒す」だったら、米国のを含む衛星をいくつも狙い撃ちするんじゃなくて、やっぱりいまなら日本本土に核でしょ。
  • 中国新疆で見えた謎の飛行物体は「ソユーズUロケット」 | ソユーズ | sorae.jp

    Image credit: 天山网 Image credit: Roscosmos 6月30日夜、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の上空で謎の飛行物体が目撃されたことで、ネット上で注目され、UFOやアメリカのミサイル実験ではないのかとの意見が多く、マスコミも報道している。 しかし、目撃写真や目撃時間などから分析すると、謎の飛行物体はUFOでも、大陸間弾道ミサイルでもなく、その日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズUロケットである可能性が極めて高い。 プログレス補給船(38P=M-06M)を載せたソユーズUロケットはモスクワ夏時間6月30日19時35分(北京時間23時35分)にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、打ち上げから約9分後にプログレス補給船(38P)を軌道に投入している。 バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたロケットは東に向けて飛行するため、地図からも分かるように、打ち

    kwb800
    kwb800 2010/07/09
    深海生物の新種かと思って眺めてたよ・・・
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]住宅の傾き直す工事、新潟県内でも増加 工法で価格に幅、まずは相見積もりを 業界団体「液状化対策ではない」強調

    47NEWS(よんななニュース)
    kwb800
    kwb800 2010/07/09
    "より丈夫で迷子にならない衛星を作りたい"
  • 【朗報】はやぶさカプセル内の発見微粒子、さらに増える【快挙】 - bogusnews

    惑星探査機はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰ったサンプルカプセル中から、さらに千個以上の微粒子が発見されたことがJAXAの発表でわかった。当初は絶望的と見られたサンプル回収だが発見される微粒子の数は日に日に増えており、ますますはやぶさのお株が上がることになりそうだ。 JAXAによれば、8日にカプセルの内壁をさらにヘラですくいとったところ、新たに千個以上の粒子がこぼれ落ちてきたという。粒子の数が千個にもなるのはこれまでで初めて。カプセルが持ち帰られた当初は「砂粒ひとつすら入っていない」と報じられ国民をがっかりさせたものの、数日後には2粒の微粒子が発見され、先日には十数個、そして今回の千個─と発見される数はどんどん増えてきている。 また、発見された微粒子は「粘着性がある」というふしぎな特徴があり、JAXAでは「地球上の砂にはない性質だ。惑星誕生の謎究明につながるかも知れない」と期待を寄せている

    【朗報】はやぶさカプセル内の発見微粒子、さらに増える【快挙】 - bogusnews
  • バンダイの「大人の超合金」シリーズ、第2弾はスペースシャトル - MSN産経ニュース

    バンダイは5日、大人向けのホビーとして発売している「大人の超合金」シリーズで、新商品「スペースシャトル エンデバー号」を12月3日に発売すると発表した。4万7250円。今年3月に発売した「アポロ11号&サターンV型ロケット」(5万2290円)に次ぐシリーズの第2弾で、2011年12月までに6000個の販売を計画している。 超合金はバンダイが1974年から展開している亜鉛合金(ダイカスト)を主な素材とした玩具ブランド。「大人の超合金シリーズ」では、144分の1にスケールを統一しており、「スペースシャトルエンデバー」は約39センチとなる。 「アポロ11号…」は年間1万個の販売計画のうち、4カ月で約5000個を販売。質感の高さなどから映像関係者などにも引き合いが多いという。 「スペースシャトルは現在でもなじみがある」(コレクターズ事業部)ことから、30〜60代男性をメーンターゲットに置いている。

    kwb800
    kwb800 2010/07/05
    超合金も高級になったんだなぁ。で、ロケットパンチはどこからでますか?
  • asahi.com(朝日新聞社):シャトルに乗りませんか…ただし顔だけ NASAが募集 - サイエンス

    米航空宇宙局(NASA)が、2回の飛行を残すだけとなったスペースシャトルに顔写真を乗せる「搭乗希望者」を募っている。  写真は打ち上げ後にシャトルに送信され、機内のパソコンに保存。帰還後、船長が署名した飛行証明書が発行される。  これまでに世界で18万人以上、日から約350人が登録した。希望者は、ディスカバリー(打ち上げ予定11月)かエンデバー(同2011年2月)を選び、専用サイト(http://faceinspace.nasa.gov/)から申し込める。

    kwb800
    kwb800 2010/07/05
    顔だけって、そこか。全身写真じゃだめか(笑)。で、機内パソコン保存?いまどき子供騙しだな。保存だけか。少なくともこちら(地上)のリクエストに応じてダウンロードOR船内で再生されないとだめ。自慢出来ないよ〜
  • ロシア無人貨物船ドッキング成功=2回目で、国際宇宙基地―NASA(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)によると、ロシアの無人貨物船「プログレス」が米東部時間4日午後0時17分(日時間5日午前1時17分)、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功した。プログレスは2日にドッキングを試みたが、失敗していた。 NASAによると、プログレスは自動ドッキングシステムを使い、ISSを構成するロシアの区画「ズベズダ」にドッキングした。2日のドッキングが失敗したのは、ロシアの手動ドッキングシステムの通信が干渉したのが原因とみている。プログレスはISSに滞在中の米ロ宇宙飛行士計6人のため、料や水、燃料、酸素など2トン以上の物資を届けた。  【関連ニュース】 ・ 〔特集〕日人宇宙飛行士の軌跡 ・ 〔写真特集〕金星探査機「あかつき」 ・ 〔写真特集〕国際宇宙ステーション ・ 〔写真特集〕探査機「はやぶさ」 奇跡の地球帰還 ・ 〔写真特集〕宇

    kwb800
    kwb800 2010/07/05
    Звезда, ☆
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

  • ロシア:宇宙貨物船、ISSへのドッキングに失敗 - 毎日jp(毎日新聞)

    インタファクス通信などによると、ロシア宇宙管制センターは2日、水や料などの補給物資を積んだロシアの無人の宇宙貨物船プログレスが国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに失敗したと明らかにした。4日にも再ドッキングを試みるという。 同センターは、ドッキングのための自動システムが不調になったと説明。ステーションの乗組員によると、プログレスは制御困難な状態で回転し、ステーションの前方へ通り過ぎたという。(共同)

    kwb800
    kwb800 2010/07/03
    "プログレスは制御困難な状態で回転し、ステーションの前方へ通り過ぎたという。", 通り過ぎたからまだ良かったのか。米シャトルも退役だしいまいち先行きが不安だなぁ〜。っていうか、意図的なリークかな。
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