名古屋場所が終わりました。横綱が涙で優勝旗を手にしていました。喜びの涙というよりは優勝杯を手に出来ないくやしさというか情けなさかもしれません。こうなったら平成時代の大横綱になって双葉山の連勝記録も破ってほしいものです。 わたくしがなにもいうことはないのですが、あんまり反社会勢力つまり暴力団との関係根絶をいっていると相撲をやる若者が国内ではどんどん減ることはないのでしょうか。つまり手術は成功したけれども患者は死んでしまったということになりませんか。いまの日本、ほとんどの社会的努力が不景気風を吹かすようなことばかり目について残念です。 暴力団の構成員と準構成員はおよろ10万人といわれているようです。かれらをこの世の中かから消したいのか、といわゆる識者に聞きたいものです。というか消せると思っているのか、と聞きたいのです。 嵐山光三郎さんのエッセーを読むと例の野球賭博は年間1兆円のお金が現に動いて
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