うっかり生のシェル上で時間がかかるプログラムを起動してしまって困ったこと、ありませんか。 こういう時に使えるコマンドに、reptyrがあります。 インストール Debianなら
(株)日立製作所 横浜研究所 豊岡 拓 <hiraku.toyooka.gu@hitachi.com> Copyright (c) 2013 Hitachi LTD., Yokohama Research Lab. All rights reserved ftraceの解説と最近の動向 @第8回カーネル/VM探検隊 Agenda • ftraceとは • 使い方 • 最近の動向 Copyright (c) 2013 Hitachi LTD., Yokohama Research Lab. All rights reserved 2 トレースとは • 「プログラミングにおいて、命令の実行された形跡をた どること」 – 出典: http://ja.wikipedia.org/wiki/トレース • この発表で言うトレースは、プログラムの実行を理解 する上で有益なデータをバッファ等に記録するこ
サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載の第18回(これまでの連載一覧)。サイボウズ・ラボの光成 滋生さんにお話を伺うシリーズ(1)です。 本連載は、「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に掲載された「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編です。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 この連載では「エンジニアの学び方」をテーマにインタビューを行い、どういう「学び方」をしているのか探求していきたいと思っています。第2弾は、サイボウズ・ラボのエンジニアとして、楕円曲線などの難しい数学を使った暗号の論文を読んで実装したり、サイボウズが遭遇した問題の原因を掘り下げていって最終的にLinuxのバグを修正したり、と幅広い活動をされている光成滋生さんです。 光成さんが、どういうプロセスで問題の原因を
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
Tera Term 等の端末を複数同時に立ち上げて作業したり、screenにて複数の仮想端末を同時並行で操作する際、コマンド実行履歴が端末間で共有できなくて困る事が多々あります。「さっきのfindコマンドをもう一度... 引数どう書くんだっけなぁ... あ、確かコマンド履歴にあったはずだなぁ... ちっ、それはあっちの端末の履歴だったか」みたいな。zshには端末間のコマンド履歴を常に同期できる'SHARE_HISTORY' なるオプション(*1)があって素敵なのですが、同じことを bash で実現する方法を調べたのでご紹介。 (*1) zshの同機能について詳しくはITmedia記事 "豪傑の三種の神器【後編】" を参照の事 不具合) 通常設定のbashで困る事 1. 複数端末間でコマンド履歴の共有ができない 同時に立ち上げている端末間で履歴の共有ができなくて不便に感じることがある。 2.
Posted on 2014年7月26日 OneDriveはMicrosoftが開発しているクラウドストレージサービスですが、Ubuntu などのLinux環境、Unix環境などでは利用できませんでした。最近、それに対応させたオープンのプロジェクトが出来ましたのでご紹介します。 ダウンロードなどはこちらから。 onedrive-d インストール方法 $ mkdir ~/OneDrive $ git clone https://github.com/xybu92/onedrive-d.git $ cd onedrive-d $ ./inst install その後、OneDriveの設定画面が開きます。 「Connect To OneDrive.com」ボタンを押して、認証を行います。 Locationに、先ほどコマンドで作った「OneDrive」を選択します。 Exclusionで、特にこ
ソフトウェア割り込みが偏る? Linuxを利用していて、ネットワーク負荷が高いサーバを運用していると、特定のCPU負荷が高くなっている事があるのですが、そのようなケースを経験されたことはないでしょうか? topでみると特定CPU(topを起動して1を押すとCPU単位で確認できる)の%si(software interrupt)がやたら高くなっている場合、それはネットワークの負荷が原因かも知れません。(実際のtopを貼り付けたかったのですが、持ち合わせがなかった・・・。)何も設定していない場合はネットワークの割り込みは特定のCPUで行われるため、ネットワークの割り込みに関連づいたCPUの%siが高くなります。ソフトウェア割り込みを確認するには、/proc/interruptsを確認しましょう。 # cat /proc/interrupts CPU0 CPU1 CPU2 CPU3 0: 129
更新履歴 - 最終更新日 2015.09.30 2015.09.30 サポート期限について追記 2015.04.10 Bodhi Linux 3.0, Zorin OS 9 Lite 追記 2015.04.08 リンク、新バージョンなど追記 2014.06.29 Debian + Xfce 追記 2014.06.26 Linux Mint 17 "Qiana" - Xfce 追記 2014.06.01 wattOS 2種追記 2014.05.23 Zorin OS Lite を改定 2014.05.18 Bodhi Linux, WattOS を改定、non-pae 対応について追記 2014.05.07 Kona Linux Xfce/MATE 版を追記 2014.05.05 Linux Mint 13“Maya”Xfce を追記 2014.05.02 Debian + LXDE を追記
2024/05/10 Homebrew 2024/05/09 Javaプログラミング 文字列 Javaプログラミング Jakarta EE Servlet and JSP 2024/05/06 IntelliJ IDEAセットアップ 2024/05/03 コマンドラインツール 2024/04/29 Bashシェルスクリプティング 2024/04/28 Findコマンド Tomcat設定 2024/04/25 Python言語の書き方 LinuxでexFATを使用¶ exFATは、Microsoftが作成した主にフラッシュドライブ向けのプロプラエタリなファイルシステムです。NTFSやFAT32よりも高速で、4GB以上のファイルにも対応しています。 LinuxでexFATを扱う実装が作られています。次のURLでソースコードが公開されています。 http://code.google.com/p/
■ サービス管理の種類 ■ SysV services システム起動時に各種サービスの有効/無効を設定するコマンド chkconfig による /etc/rc.d/init.d 配下のスクリプトで実行されています。 例えば、グラフィカルインタフェースの場合は /etc/rc.d/rc5.d 配下のスクリプトが起動され、実体は /etc/rc.d/init.d にシンボリックリンクされています。 SysV services で管理されているサービス一覧は chkconfig コマンドに --list オプションを付与して確認できます。 SysV services 管理下のサービス # chkconfig --list abrt-ccpp 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off abrt-oops 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off
ubuntuのウィンドウマネージャをGNOMEからLXDEに切り替えると、 ubuntuの更新通知やネットワークマネージャなどが起動していません。 自動起動のファイルは、全ユーザーでは /etc/xdg/autostart ユーザー毎には $HOME/.config/autostart に入っています。 自動起動させたい.desktopファイルを編集します。 OnlyShowInやNotShowInという行があります。 update-notifier.desktopの例では、 OnlyShowIn=GNOME;XFCE; とあります。これにLXDEを追加します。 OnlyShowIn=GNOME;XFCE;LXDE; これでLXDEでも更新通知がされるようになります。 NotShowIn=KDE; となっている場合や、OnlyShowIn、NotShowInの行が無い場合は、 多分なにもし
この記事はwineに関して私が蓄積したベストプラクティスとバッドノウハウをまとめたものです。 Wineとは Wineとは、Linuxで*1Windowsアプリケーションが動くエミュレータではない何か*2です。 はじめに、Wineで全てのWindowsアプリが動くわけではないことを念頭に置いてください。まるで動かないものもあります。 この記事は、色んなアプリが動くようになる可能性が高くなるように設定をしています。 Wineで動かしたいアプリがあるのであれば に行くと何か情報が得られるかもしれません。 環境 今回使用したのは以下の環境下です。 Ubuntu 13.10 Wine 1.7.5 Wineのインストールにはなるべくパッケージを使っていれてください。 人柱気質たっぷりならソースからビルドでもよいかもしれません。 winetricks 20130707 Wineで使うdllや必要なフレー
私だけの可能性も有るのですが…… Ubuntuでの自動ログイン状態にLXDEのインストールは便所掃除ではないが”入れるな危険”って感じです。 14.04LTSを単独インストールしても、12.04LTSを14.04LTSにアップグレードしても自動ログインの設定してLXDEで立ち上げるとメニューからの”シャットダウン”、”再起動”や”ログアウト”が出来なくなりました。 具体的な設定は? Ubuntuでのユーザーアカウントの項目です。 下記では「オフ」になっていますが、その左の「オン」に設定して LXDEデスクトップを環境をインストールして、LXDEの設定を下記の様にしても LXDEデスクトップに自動ログインしてしまいます。 そうすると、上にも書きましたが、メニューからの”シャットダウン”、”再起動”や”ログアウト”が出来なくなりました。 下のメニューすら出て来なくなりました??? 仕方がないの
だいぶ前に Munin 程までいかないけど、サーバー監視スクリプトを作りました。 そのスクリプトのコンセプトは「サーバーに負荷をかけている処理を特定する」というものでした。 そこで使った、現行処理の CPU 使用率・メモリ占有率ランキング表示方法を記載しておきます。 因みに以下のコマンドをシェルスクリプトで書いて監視スクリプトとしました。 ■CPU使用率TOP10を表示する ps -e aux | sort -r -k 3 | head -n 10 ■メモリ占有率TOP10を表示する ps -e aux | sort -r -k 4 | head -n 10 ■項目名がウザい場合は以下の文字列を付与する ps --no-header この表示だと見たくない情報も含まれたりしますorz なので… ■CPU使用率TOP20を項目名無しでかつ、整形したデータを表示する ps --no-heade
Summary バックエンドがブロックデバイスではなくスワップ。メモリに乗らなくなったら、スワップ領域を使う。 ファイルシステムの容量は指定可能(デフォルトでは RAM の半分)。あとから変更することも可能。 容量はファイルシステム作成時に予め確保されるわけではなく、ファイルシステム上の容量に応じて確保する。 リブートすると、すべてのファイルは失われる Use Case 主な用途 anonymous mmap と System V 共有メモリではカーネル内で外からわ見えない形で tmpfs を利用 glibc の Posix 共有メモリ/セマフォでは /dev/shm 以下を利用 ディスクI/O が大量に発生するようなテストを高速化するために利用 キャッシュ/セッションファイルの出力先として利用 tmpfs setup 新規に tmpfs をマウント # mkdir -pv /tmp/ne
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