url-dispatcher いまさら需要があるかどうか分かりませんが、URLに応じてJSの処理を振り分けるためのディスパッチャーを書きました。 受託メインのWeb制作現場(たとえば弊社とか!)では画面によって必要な処理がまちまちだったりしてJSが散らかりがちですが、URLディスパッチャーを利用すれば全ての画面の処理を1つのJSにまとめて書いておくことも可能です。 こういった機能は以前からスニペットとしてネット上に色々転がっているのですが、BackboneのRouterのようにURLからパラメーターを受け取れる機能を持ったものがほしかったので自分で書きました。 URLの解析パターンやマッチングなどはBackboneのコードを参考にしまくりました。 まじでありがとうBackbone! インストール いくつかのインストール方法を用意していますのでお好きなやり方をお選びください。 npm