このガイドラインは、参考情報の追加や表現の改善などで、随時更新されます。 リリース:Ver. 202411.0-RELEASE+5.1.0 ガイドライン・バージョン:Ver. 202411.0-RELEASE チェックシート・バージョン:5.1.0 更新日:2024年11月22日
こんにちは、フロントエンドエキスパートチームの小林(@koba04)です。 フロントエンドエキスパートチームでは、日々の業務としてブラウザやライブラリの更新情報をキャッチアップして社内で共有しています。 例えば先日、CSSのプロパティである image-orientation のデフォルト値が none から from-image に変わったため、画像の Exif 情報の扱いが変更されました。 https://www.fxsitecompat.dev/ja/docs/2020/jpeg-images-are-now-rotated-by-default-according-to-exif-data/ 注: Firefox では COVID-19 の影響により、この変更は延期されました。(Chrome は予定通り 81 で リリースしています) https://blog.chromium.o
5月11日に文科省が情報環境整備に関する説明会をYoutubeでLIVE配信しました。 そこでの、文部科学省 高谷浩樹 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長 の説明会がかなりパワフルなメッセージだったので、是非多くの人に読んでもらいたいと思い、文字を起こしました。 この説明会がきっかけで、私たちは現役の先生たち中心の完全無料のオンライン個別学習サポート、オンライン寺子屋を開始しました。 一部抜粋 "えっ、この非常時にさえICTを使わないのなぜ?"“現場の職員の取り組みをつぶさないでくれ””これからはICTを使わなかった自治体に説明責任が出てくる”"紙を配るんではなく、双方向での授業を学校現場に取り組んで頂く必要がある。""本当にできること、使えるものは何でも使って、できることから、できる人から、既存のルールに捉われず、臨機応変に何でも取り組んでおられますか?" "ご対応いただきたい、じ
Reactでの非同期通信処理の方法 Reduxのミドルウェアを使って実装します ※ Reactのコンポーネント内で処理する方法もありますが、コンポーネントと通信処理が密結合になってコンポーネントのソースが複雑になり、可読性が下がるなどの理由で採用されるケースはあまりないためこの方法はとりません redux-sagaとredux-thunkの比較 非同期通信処理の代表である redux-sagaとredux-thunkについて比較してみます 上図のように、redux-thunkを導入すると、action creatorの中に非同期通信処理を書いたり、action creatorからさらに別のaction creatorをcallすることができるようになります。 そのため、本来の reduxのアーキテクチャの形から逸脱することになり、記述の自由度が上がり開発者各々が書くことでソースコードの可読
history.back()はブラウザの履歴を利用して1つ前のページに戻る機能です。これによりどのページから来た訪問者でも個々のユーザーに合わせたページへ戻ることができます。 この機能、多くのところでは以下のように書かれており、ブラウザからアドレスを入力して開いた場合は機能しません。 <a href="javascript:history.back();">一つ前のページへ戻る</a> 戻るリンクはそのサイトのトップなり1つ上のカテゴリページへ戻ることを意識してリンクをクリックしますので、動かなかったり、検索エンジンへ戻ったりするとユーザーはそのままサイトから離脱している可能性が高いです。 そこで対策を考えてみます。直接来た場合はトップページへ返すことを考えます。 まず、history.lengthで考えてみます。これは戻す、進むで使う履歴がいくつあるか取ることができます。ですので、直接開
ブラウザでページが読み込まれる場合、大体次の3パターンがあります。 ブラウザで初めて読み込まれるパターン 更新ボタンで更新して読み込まれるパターン 戻る・進むボタンから読み込まれるパターン こういう風にどうやってページが読み込まれたか調べたいときってありますよね。 そこでJavaScriptからページの読み込みタイプを調べる方法をまとめました。 読み込みタイプ取得には PerformanceNavigationTiming を使う ではどうやって読み込みの種類を取得すればいいのか・・・ その結論から言うと PerformanceNavigationTiming から取得可能です。 これはブラウザのパフォーマンス的な情報を調べるためのインターフェイスで、その中の type を調べれば読み込みの種類を文字列として返してくれます。 ただし PerformanceNavigationTimin
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