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ブックマーク / f-shin.net (6)

  • サービスか受託か。Webサービスを作るということ | F's Garage

    先日、某SIコンサル社にいる方が、まだ転職を悩んでるという前提でのカジュアル面談に臨んだ。その人の転職理由というのは、僕が受託の会社から転職した時に言っていたこととそのままだったので、是非、面接に進んで欲しいと思った。 その一方で、受託からWebサービスに来る人に、よく言うことして、 「受託からWebサービスに来ると、ファンタスティックな案件がなくなってつまらないかもしれないですよ」 と言う話をする。これはどういうことか?というと「技術的チャレンジ」を求めるならば、筋の良い受託の会社にいる方が楽しくて、Webサービスはコードを書いている瞬間から技術的なレガシーを産んでおり、先々に渡って最初の選択の影響を受けるので、あなたの技術力の定義が「話題の言語でコードを書けること」であるならば、Webサービスはあんまり勧めません、という話をする。 当時僕がいた会社は、技術の共通化がまだ進んでおらず自

    サービスか受託か。Webサービスを作るということ | F's Garage
    kyaido
    kyaido 2017/05/29
  • ソフトウエアエンジニアは時間外に勉強をすべきか?〜CTOから新入社員に向けてのメッセージ | F's Garage

    wantedlyで、CTOから新入社員にむけてのメッセージというブログを書いたのですが、 新入社員の転職戦略 by 藤川 真一えふしん | BASE株式会社 内容的には、普通の会社員の生き方の話であって、改めてよくよく考えると「CTOから」と書いてあるのだから、もしかして期待されてることが違うんじゃないかと思ったので、もう少し技術寄りのバージョンをここに書いてみます。 お題は「ソフトウエアエンジニアは時間外に勉強をすべきか?」ということに触れてみたいと思います。 エンジニア採用系の記事が増えたことで、少し過激な表現として「ソフトウエアエンジニアは、時間外に勉強すべき!」という言説がネットで出回っていて、これについて賛否両論あるようなので、議論してみたいと思います。先に書いておくと、この文章、長くなってしまいました。 そして、この記事の結論を先に書くと「他人を出し抜く機会が時間外にこそある」

    ソフトウエアエンジニアは時間外に勉強をすべきか?〜CTOから新入社員に向けてのメッセージ | F's Garage
    kyaido
    kyaido 2016/04/08
  • PHPを使う成長するサービスにおけるエンジニア採用の視点 | F's Garage

    BASEは、昨年末のメルカリ社との関係性が高まったことを期に改めて採用を強めている。中心となるのは、強力に事業を推進するところにコミットしてくれるエンジニアの募集だ。 先日、リブセンスの桂さんに当社にお越しいただいて、結構ハードな対談を収録した。 BASEえふしん×リブセンス桂 CTO対談(前編)―今求められるエンジニアは、自分の会社から「はみ出ている人」― 桂さん、バシバシ、突っ込んでくるもんだからついついハードな発言をしているかもしれない。 最近、思っているのがどうやってPHPを扱う会社で優れた人材に来ていただけるか?という部分。 PHPは、多分、今も昔も中心なんだか周縁なんだかわからない立ち位置にいる。PHPPHP市場だけで捉えると、高トラフィックなサービスを経験するという、「良い経験をしてきたエンジニア」は、藤さんところのグリー社、グリー出身者、最初からPHPを活用していたYa

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    kyaido 2016/03/24
  • 「Webディレクター」という肩書とその役割 | F's Garage

    先日、WebSigの10周年イベントの検討会議の場で、Webディレクターとは?というの話になった。 昔よく言われたのは、「Webディレクター」は「デザインできない」「開発できない」人がなる職業というネガティブな表現があった。特に「Webの仕事」と言えば「Webの受託制作」だったころは、そういう人たちが沢山集まってきていた。 そういう中で、「工程管理しかできないディレクター」とか「気が効かないディレクター」とか、「言われたことしかやらないディレクター」とか、確かに、いろいろいたように思える。 またネガティブな意味で、「Webディレクターとは何でも屋なんだよ」と言われることもある。これはある意味真理だと思っている。 個人的に思っているディレクターの重要な役割とは、 「バネのように、状況(案件)に応じて自在に伸び縮みして、お客さんと制作との穴を埋める仕事」 だと思っている。 PMが全体を見ている

    「Webディレクター」という肩書とその役割 | F's Garage
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    kyaido 2014/09/09
  • Webサービスが当たると、いずれ返済できない技術的負債に突入する由々しき構造について | F's Garage

    Webサービスが沢山の人に受け入れられると、そのソースコードは長く運用ができる。外れると、気軽に廃棄することができる。 既にPHPPerlで書かれたWebサービスが10年以上ビジネスに貢献している事例は沢山ある。Webシステムは気軽に作れて気軽に廃棄できます、というフェーズを超えている。そのコードが長期にわたって沢山の人に貢献し、かつ、それを維持することで沢山の人がお給料をもらっている事実が存在する。 もしそのサービスが、最初から10年動くことがわかっているなら、どういう技術を選ぶべきだろうか? Web業界の問題は「最新のネタが欲しい、新しい話題を作りたい」と思っている人たちの影響で、その構成要素である開発言語がレガシーな技術になってしまい、人材採用の足かせにになるという構造的問題が起きること。「10年持つ技術」とは?を考えると、「10年人気を維持できる技術」という論点にすり替わってしま

    Webサービスが当たると、いずれ返済できない技術的負債に突入する由々しき構造について | F's Garage
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    kyaido 2014/08/24
  • PHP vs Ruby 把握できていない人材採用市場 | F's Garage

    どこ言ってもネット系スタートアップはエンジニアの募集に苦労している話を聞く。 聞くと応募が全然来ない、ということらしい。 しかしその一方で、ネット系のテクノロジはコモディティ化のスピードが早いため、自分のスキルが無効化されてしまうんじゃないかと戦々恐々としている人たちがいる。 不安に思うぐらいなら、それなりの人数がいるハズで、危機感なり向上心(?)を持った人がいて、うまく出会えれば、採用可能性があるってことだよね。 …の割にエンジニアの採用に困っている声が絶たないのは何故だろう。 仮説としては、 ・求めるスキルに不整合があって、応募したくない。 ・求めるスキルに不整合があって、応募があっても採用できない ・スタートアップだと給料が下がるんじゃないか?!と思って応募できない ・スタートアップに興味が無い。不安定だし。 ・自分の実力ではスタートアップは無理じゃないかと思っている。 ・実はエンジ

    PHP vs Ruby 把握できていない人材採用市場 | F's Garage
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    kyaido 2013/11/11
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