私がリタイアした2020年初頭(コロナが始まった頃)には、"FIRE"という概念がようやく日本で紹介され始めた頃で、それまではアーリーリタイア(早期リタイア)とセミリタイアの二本立てだったと思います。 まだその頃のFIREは、資産額に違いこそあれ、RE後は(投資関連以外は)働かないというのが一般的だったように思いますが、その後、○○FIREという種類が次々と出てきて、ある程度は働くこと前提のスタイルも増えてきました。 当ブログ休止中、私はそういうことにあまり関心を持たなかったのですが、再開後、またFIREやリタイア関連の記事や動画を見だしたので、感じたことを書いてみたいと思います。 世間で言われているFIREの全貌を把握しているのではないですが、今思いついた○○FIREを挙げてみます。 資産額・生活レベルによる分類 ファットFIRE(贅沢系) リーンFIRE(節約系) RE後の仕事・資産形