株式会社 ikaruga. 溝端貢(みぞばたみつぐ) アートディレクター、デザイナー。1975年大阪府生まれ。成安造形大学卒業、武蔵野美術大学修士課程修了。2010年(株)アジールより独立。2002年第20回ひとつぼ展グラフィックアート部門入選。2003年、2011年TDC(Type Directors Club)入選。 mail→info@mizobatamitsugu.com
アメリカに影響をうけた、沖縄の歴史や文化が垣間みれる外人住宅。 その他にも、沖縄には、戦後アメリカの影響を受けてきた多くのモノ、コトがあります。良い影響だけでは決してない、悪い影響も多く存在する、光と影を持つ沖縄。その両極端が共存し、現在も残るデザイン。 外人住宅を撮り続けている岡本尚文さん、映像批評家の仲里効さん、アートでその歴史の複雑さを表現する真喜志勉さんをお迎えして、デザインという視点から、目の前にある、アメリカの影響を受けた戦後の沖縄の「好き」と「嫌い」について考えます。 写真家の視点から見る、沖縄の外人住宅 2013年9月7日(土) 19:45~21:00 参加無料 定員30名 沖縄の歴史や文化が垣間みれる外人住宅を写真におさめている岡本尚文さんをお迎えして、外人住宅についてお話をお聞きします。 外人住宅の魅力とは? どうして外人住宅を撮り続けているのか? そこに見える
米軍関係者のために建設された外人住宅。 コンクリート建築で平屋、一見箱のようなシンプルなつくりの中に、 戦後、アメリカに影響をうけた、沖縄の歴史や文化を垣間みることができます。 岡本尚文さんが過去10年に渡って撮影した「OFF BASE U.S. FAMILY HOUSING」シリーズ。 その写真から感じる、沖縄とアメリカが混ざりあった文化、独特の雰囲気、デザイン性。 今回は、同シリーズの外人住宅を中心に、沖縄の特徴が表れている沖縄建築の写真を紹介します。 カタチをそのままに、住む人やその用途が変わりながら、 今もなお、沖縄の風景の中に溶け込む外人住宅。 その姿をとらえた岡本尚文さんの写真をお楽しみ下さい。 岡本尚文(おかもと なおぶみ) 1962年東京生まれ。 1983年和光大学人文学部芸術学科卒業。 1985年東京綜合写真専門学校卒業。 三浦憲治氏、細谷秀樹氏アシ
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