インテルがオープンソース化している画像処理ライブラリ. 基本的なフィルタ処理は勿論のこと、オープンソース化した恩恵としてSnakesやら顔の認識やらオプティカルフローやらステレオマッチングやら様々な機能が追加されている。 画像を扱うにあたり、車輪の再発明を避けるためにも外部ライブラリの積極利用は必須となる。 ※サンプルソースは記載時のバージョンでのみ動作確認の行なっているため、現バージョンでは動かない可能性もあります。その際はコメントにその旨記入して下さい。
インテルがオープンソース化している画像処理ライブラリ. 基本的なフィルタ処理は勿論のこと、オープンソース化した恩恵としてSnakesやら顔の認識やらオプティカルフローやらステレオマッチングやら様々な機能が追加されている。 画像を扱うにあたり、車輪の再発明を避けるためにも外部ライブラリの積極利用は必須となる。 ※サンプルソースは記載時のバージョンでのみ動作確認の行なっているため、現バージョンでは動かない可能性もあります。その際はコメントにその旨記入して下さい。
OpenCVのサンプルをいじって簡単な色認識を作ってみた。 大まかな処理の流れ。 1.Webカメラの映像を画像として取り込む。 2.取り込んだ画像をRGBからHSVに変換する。 3.HSV色空間内の特定の範囲だけマスキングして表示する。 HSVの方が特定の色を抜き取りやすいらしい。 http://render.s73.xrea.com/pipe_render/2008/06/artoolkit-hsv.html こんな感じに一定の範囲の色を認識させる。 実行結果はこんな感じ。 ソースコード。 #include #include void GetMaskHSV(IplImage* src, IplImage* mask,int erosions, int dilations) { int x = 0, y = 0; uchar H, S, V; uchar minH, minS, minV,
以前「アナログシンセのVCOの製作」(http://picmidi.seesaa.net/article/160552512.html)で、リセット型と呼ばれる方式でノコギリ波のオシレータを作成しました。そのときのやり方は、充電されるコンデンサをバイポーラトランジスタで挟んでおき、コンデンサの電圧がある値に達したのを(PICの)コンパレータで検知してトランジスタのスイッチを入れて一気に放電させる、という仕組みでした。なおリセット型と呼んでいましたが「弛張型(Relaxation oscillator)」ともいうようです。 その弛張型のオシレータの作成をもっと単純に行うことができるPUT (Programmable Unijunction Transistor)という半導体を知りましたので、その実験をしました。 PUTはA(Anode),K(Cathode),G(Gate)の3つの端子を持つ
日経Linuxの記事があてにならない(6/21/09) 今月(7月号)の日経Linuxは、電源プラグに差すだけで動くLinuxサーバーや、BeagleBoardの新版(RevC)の紹介という組み込み系の特集である。なかでも最近リリースされたばかりのARM用のUbuntu 9.04 LinuxをBeagleBoardにインストールする記事は、当研究所がこれからやろうとしていたこととぴったり一致する。 BeagleBoardは余技にすると言ったばかりなのだが、タイミングが良すぎた。これは買ってくるしかない。それに、この前のAngstromのインストールでは、knoppixで誤魔化したけれど、そろそろPCにもLinuxを入れておきたい。各種の最新Ubuntuディストリビューションの入ったDVDも付録についているというので、早速、購入してきた。 通読すると、BeagleBoardへのUbuntu9
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