2017年6月30日のブックマーク (8件)

  • 過労死するほど仕事があって、自殺するほど仕事が無い - 雪見、月見、花見。

    朝起きてテレビをつけたら、「ブラック企業」について特集をしていました。 折しも、就職活動が解禁になって、日維新の党が「最低賃金基準廃止」を掲げたり、ちょうど労働に関しての議論が活発になってる時期のようです。 私も自身の経験から社会の労働環境についての疑問を感じない時がありません。特にid:dennou_kurageさんの脱社畜ブログ(必読!)をいつも拝読して勉強させていただきながら、日々、色々と考えています。 そこにきたせっかくの「労働議論ブーム」、よい機会ですので、ちょっと私の労働観についてもご紹介していきたいなと思います。 ◆ まず、お話は表題のこの言葉から始めます。 過労死するほど仕事があって、自殺するほど仕事が無い 仕事が山のようにあって、延々働かされて過労死してしまう人が居る一方で、仕事が欲しいのに就職がどこにも決まらなくて疲れ果てて自殺してしまう人も居る、そんな世の中の矛盾を

    過労死するほど仕事があって、自殺するほど仕事が無い - 雪見、月見、花見。
  • 「“厳選”しようかな」だと…!? JK1年生に新作『ポケモン サン・ムーン』をプレイさせてみたよ

    11月18日、ついに「ポケットモンスター」シリーズ最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』(ニンテンドー3DS)(以下、「サンムーン」)が発売された。 11月18日発売の『ポケットモンスター サン・ムーン』。(公式サイトより) アローラ地方を舞台に新しく広がったポケモンの世界に、さっそく0時のDL開始以降、ネット上ではユーザーからのプレイ感想が沸き返っている。もちろん、電ファミ編集部でもさっそくプレイが始まり、攻略情報が交わされている。 さて、そんな「サンムーン」であるが、やはりポケモンのメインのユーザー層と言えば、そんな小うるさい“ポケモンおじさん”たちではなく、中高生だろう。そこで今回は電ファミ編集部に、カドカワが今年から運営を始めたN高等学校の生徒を招待。ポケモン現役世代による、リアルな「サンムーン」のプレイ感想を聞いてみることにした。 企画・構成/電ファミ編集部 さて、そんなわけ

    「“厳選”しようかな」だと…!? JK1年生に新作『ポケモン サン・ムーン』をプレイさせてみたよ
  • N高JKにイシイジロウが訊くイマドキ「人狼」事情。ネットの荒野で生き延びたJKたちにTOPプレイヤーの“おじさん”勢もたじたじ!?【N高生に訊く】

    確かに、いまどき雑誌を見てもネットを見ても、ゲームを大声で語るのはパソコンやファミコンの時代からゲームを遊んできた、年季の入った歴戦のゲーマーが多い。10代がゲームについて語る生の声は、なかなか貴重だったようだ。電ファミとしても、現役ゲームユーザーである中高生たちに光を当ててゲーム事情の最先端を聞くことには、意外にも大義があるのではないかと思った次第だ。 というわけで、さっそく今回取り上げたいのが、「人狼」だ。 人狼が、アナログゲームオタクたちの知る人ぞ知る遊びだったのは、遠い昔のこと――。 昨今では、すっかり「人狼」という遊びは市民権を得た感がある。実際、この記事を読んでいる人でも、飲み会なんかで「人狼」をプレイした経験のある人は少なくないだろう。最近は、テレビ番組でジャニーズタレントが遊んだり、「アルティメット人狼」【※】のようなゲームイベントも大盛況だったりと、エンタメ産業の定番コン

    N高JKにイシイジロウが訊くイマドキ「人狼」事情。ネットの荒野で生き延びたJKたちにTOPプレイヤーの“おじさん”勢もたじたじ!?【N高生に訊く】
  • 【田中圭一連載】「今の異端が未来のスタンダードになる」亡き友・飯野賢治から飯田和敏が受け取ったバトン【若ゲのいたり:『アクアノートの休日』】

    第2話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。第二回は『アクアノートの休日』を手掛けた飯田和敏さんをゲストにお迎えしました。このPS初期の名作は、どんな思想で生まれたのか。そして、戦友・飯野賢治さんの死に直面して、飯田さんが思ったこととは――。(編集部) 第一話はこちら:【新連載:田中圭一】坂口博信とFFの天才プログラマたちが歩んだ、打倒DQへの道。「毎日のようにキレてましたけど(苦笑)」【若ゲのいたり】

    【田中圭一連載】「今の異端が未来のスタンダードになる」亡き友・飯野賢治から飯田和敏が受け取ったバトン【若ゲのいたり:『アクアノートの休日』】
  • わかっていることから逃げろ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 カオスを前にして、ただただ混乱してパニックになるだけか、それともカオスをなんとか制御する手立てを発見しようとカオスのディテール、全体の動向を共にみて思考を巡らせるか。基的には知的に考えるということは、後者のような態度をいうはずだ。 その後者の態度をむずかしくさせるものこそ、すでにわかりきって整理された状態である。 それはもはや制御されすぎていて、どう制御すればよいかを問う余地がないのだから。 その意味ではカオス(混沌)の逆はコスモス(秩序)ではない。真にカオスの反対に位置するのは、操作された状態だろう。 外にあるプログラムを疑うことなく、それに操られて日々スムーズに動き続ける状態。何にも悩まないし、何にも躓くことはない。すべては苦もなく手に入る。 もちろん、そこまで完璧に

  • イベントバーエデン立ち退き闘争史① 大家と大ゲンカ編

    【この記事はだいたい5分で読めます。】  人並みにマルクスなんか読みまして 「貧困は社会問題だ!政府のせいだ!国家の責任だ!」 と考えておりました若かりし頃の「えらいてんちょう」。 もやい や TENOHASHI (TENOHASHIでは炊き出しの手伝いのみを行っておりますので、誤解を招かぬように削除します。詳細:追記を参照。2017.6.5) でボランティアの経験を積むと、てんちょうに頼めば生活がなんとかなるらしい、と噂を聞きつけた若い生活困窮者が集まるようになりました。今回はそんな彼らのケーススタディー。  先に断っておきますが、生活保護者の大半は真面目につつましい生活を送っていることも存じており、生活保護は全員クズだとか、そういったことを言いたいわけではありません。 貧困は社会問題といっても、大半は人の責任で、国家は立派にその役割を果たしている 、というのが今回の趣旨です。   【

    イベントバーエデン立ち退き闘争史① 大家と大ゲンカ編
  • コナミの音楽は教科書、GBAは再評価すべき…日本の「チップチューン」立役者が語る、音楽史に無視された“ピコピコ音”の電子音楽史【『チップチューンのすべて』hally氏】

    そんなマニアックそうな音楽が……と思うかもしれないが、既にチップチューンは音楽ジャンルとして確立したものだ。例えば、今やゲームサントラにおいてもチップチューンアレンジは人気を博している。さらにはJ-POPやクラブのシーンでも頭角を現してきた。そう、今やチップチューンは若い人には新しく、そしてファミコン世代の人には懐かしく映る音楽として、幅広い世代で親しまれ始めているのだ。 しかし、このチップチューンが一体何かを気で定義しようとすると、なかなか大変だ。この存在を知っている人でも、実は「ファミコンの様な音楽」という言葉以外で説明できることは少ない。 『チップチューンのすべて All About Chiptune: ゲーム機から生まれた新しい音楽』(誠文堂新光社・2017) (画像はAmazonより) そこで今回、電ファミニコゲーマー編集部は、ゲーム音楽史/ゲーム史の研究家であるhally氏に

    コナミの音楽は教科書、GBAは再評価すべき…日本の「チップチューン」立役者が語る、音楽史に無視された“ピコピコ音”の電子音楽史【『チップチューンのすべて』hally氏】
    kybernetes
    kybernetes 2017/06/30
    GBA音源は独特の深みがある。
  • 僕がミリオンライブを勧めたい6つの理由 : グリPの日記の跡地

    こんにちは。最近ミリオンライブへの熱がますます高まってきているよっしーPです。 今回はそのミリオンライブを紹介する記事を書きたいと思います。 しかしこの記事準備してる最中にシンデレラはとんでもないものぶちこんできましたね・・・(苦笑) さて現在GREEにて好評配信中のアイドルマスターミリオンライブ。いわゆる“グリマス”ですね。劇場版アイドルマスター輝きの向こう側へ(以下劇マス)にバックダンサーとして登場した子たちといえばわかりやすいでしょうか。 ▲劇マスに登場するミリオンスターズの7人 劇マスに登場したバックダンサーは7人だけでしたが、ミリオンライブにはなんと総勢50人(765プロオールスターズ13人+ミリオンスターズ37人)の個性豊かなアイドル達が登場します。ミリオンスターズの立ち位置については色々変遷がありましたが、765プロの妹分という感じです。AKBとNMBみたいな関係なのかしら。

    僕がミリオンライブを勧めたい6つの理由 : グリPの日記の跡地