2018年11月11日のブックマーク (5件)

  • 欧州の若者は「薄給でブラックな訓練」に耐えてやっと就職|日経BizGate

    決して企業の社会奉仕ではない、欧州のインターンシップ事情 新卒採用ルールに関する連載、今回が6回目となる。新卒ルールのあり方と実効ある規制、そして、そもそもなぜ新卒一括採用がなくならずどんどん拡大しているのか、そして、日以外の国では、大卒者の就職がどのようになっているかを書いてきた。 結局、職務限定型の欧米では、未経験者を大量に雇い入れることなどしない。結果、未経験学生は数少ないエントリーレベル求人を奪い合いするか、もしくはブラック覚悟で不人気職に応募するかになる。 それがいやなら、学生の間にインターンシップなどで腕を磨くしかない。ただ、日のインターンシップのような生易しいものではない。フランスでは3年制の大学在学中になんと14カ月もインターンとして働くのが「平均的な」姿なのだ。前回はどれだけの期間働かなければならないかを書いたが、今回はその職務内容や待遇などを書くことにする。その前に

    欧州の若者は「薄給でブラックな訓練」に耐えてやっと就職|日経BizGate
  • SHISHAMO『明日も』サビの転調に関する音楽に関わってる人の反応 - Togetter

    数日前にSHISHAMOの「明日も」という曲のBメロからサビに行く間での転調はどうなのかって話題で盛り上がりTogetter上でも発起人自身がまとめたの含め複数のまとめが観測されました。既存のまとめでは反響リプとかが収録されてるのが中心で、普段作曲とか演奏とかに関わってる人の意見が少ないと思ったので、どうせならとそっち方面のアカウントの意見のみをまとめてみました。 他にもこの人も話題に挙げてたよってのがあるとコメ欄で教えていただけると幸いです。

    SHISHAMO『明日も』サビの転調に関する音楽に関わってる人の反応 - Togetter
  • 本の虫: かつてPSエミューレーターにスラップ訴訟を仕掛けたソニーのPSクラシック、自由ソフトウェア実装のPSエミュレーターであるPCSX ReARMedを使っていることが判明

    かつてPSエミューレーターにスラップ訴訟を仕掛けたソニーのPSクラシック、自由ソフトウェア実装のPSエミュレーターであるPCSX ReARMedを使っていることが判明 かつてPSエミュレーターをスラップ訴訟により嫌がらせをして事実上の販売停止に追い込んだ邪悪なソニーが販売するPSクラシックには、自由なソフトウェア実装のPSエミュレーターであるPCSX ReARMedが使われていることが判明した。 Kotakuによるレビューによれば、PSクラシックの使用する自由ソフトウェアのライセンス表記の一覧にPCSX ReARMedが確認できたという。 PCSXは自由ソフトウェアによるPSエミュレーター実装で、2000年に公開された。その開発は停滞したが、2006年にPCSX-dfとしてforkされた。またPCSX-Revolutionいうforkもあった。2009年にはこの2つのforkを参考にPCS

  • 始球式とともに『シンデレラガールズ』初の単独ドームツアーが開幕! 『アイマス シンデレラガールズ』6thライブ メットライフドーム公演1日目リポート - ファミ通.com

    2018年11月10日、11日、埼玉県のメットライフドームにて、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のライブイベント“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!”が開催された。 Day1公演には、大橋彩香さん(島村卯月役)、福原綾香さん(渋谷凛役)、原紗友里さん(田未央役)、藍原ことみさん(一ノ瀬志希役)、飯田友子さん(速水奏役)、桜咲千依さん(白坂小梅役)、金子真由美さん(藤里奈役)、高野麻美さん(宮フレデリカ役)、立花理香さん(小早川紗枝役)、花守ゆみりさん(佐藤心役)、原優子さん(向井拓海役)、三宅麻理恵さん(安部菜々役)、安野希世乃さん(木村夏樹役)、山希望さん(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるかさん(城ヶ崎美嘉役)、ルゥティンさん(塩見周子役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、大坪由佳さん(三村かな

    始球式とともに『シンデレラガールズ』初の単独ドームツアーが開幕! 『アイマス シンデレラガールズ』6thライブ メットライフドーム公演1日目リポート - ファミ通.com
  • イギリスのアンダークラス=チャヴの出現は「過酷な階級化」の序章だ(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    「チャヴ」と緊縮財政 なぜ2000年代になってチャヴという人種がメディアを賑わせるようになったのだろうか。ひとつには、単に、労働者階級でさえない新たなアンダークラスがイギリスに生じているという事実があり、それをチャヴという類型が代表しているということであろう。 ただし、チャヴがアンダークラスであっても、アンダークラスがすべてチャヴであるわけではない。 では、なぜほかならぬチャヴがアンダークラスを代表したのか?その理由を考えるためには、この言葉の流行のもうひとつの側面を見なければならない。これについては、イギリスの若き社会評論家オーウェン・ジョーンズの著書『チャヴ──弱者を敵視する社会』(依田卓巳訳、海と月社、2017年)に詳しい。 ジョーンズによれば、チャヴという言葉はとりわけ2010年以降のイギリス保守党の緊縮政策(とりわけ福祉のカット)において利用された。保守党はチャヴと呼ばれる種類の

    イギリスのアンダークラス=チャヴの出現は「過酷な階級化」の序章だ(河野 真太郎) | 現代新書 | 講談社(1/4)