ブックマーク / itokenv.com (3)

  • 個の力をempowerするサービスのプラットフォーム運営者が気をつけるべきこと

    昨年から特にその傾向が出てきているなと思うのですが、個の力をempowerして稼ぐことを可能にするサービスが盛り上がってきているなと。 インターネットが普及しただけではなく、ソーシャルサービスが普及したからこそcrowdの力を借りたい人とのマッチングができるようになったということもあると思います。 こういう”インターネットなかりせば”なサービスは非常にいいなーと思っています。 以前MOVIDA SCHOOLで橋さんが紹介してくれた話で、 高等教育を受ける人々が急増したこと知識分配メカニズムとしてのインターネットの登場複数の能力を身につけた労働力が専門性の高い労働市場で能力や教養を生かし切れず充実感を得られないでいることなどの要因によってクラウドソーシングが可能になってきたというJeff Howeのの話がありました。 特に2番目の要因はインターネットにソーシャルが掛け合わさることによって

    個の力をempowerするサービスのプラットフォーム運営者が気をつけるべきこと
  • モバイルファーストかどうかって言うんじゃなくてPC Web終焉の始まり

    ちょうど去年の年末から「PC Web終焉の始まり」ってタイトルのネタで書こうと思っていたら、タイミングよくこんなエントリーが(笑) モバイルファーストは間違いだったのか « うめのんブログ. これに呼応して@fshin2000さんも F’s Garage @fshin2000 :モバイルファーストが失敗なハズはないが、今はまだ時期尚早. 僕はどちらかというと、今年がまさに転換期でPCでのサービスをやるとしてもプロトタイプとして位置づけ、スマホを中心とするモバイルデバイスでユーザー体験が解決するようにサービス開発をすべき、もう一つのポイントとしてandroid版から開発すべきと考えています。 僕らみたいにネットのサービスに日々触れていて、昼間PCに向かっている時でもインターネットを使っている人っていうのは、実はごくごく一部であって、業界ではない人と会話するとやはり皆スマホから色んなサービスを

    モバイルファーストかどうかって言うんじゃなくてPC Web終焉の始まり
  • 事業計画が大事なたった一つの理由

    スタートアップにとって先を見通すことは難しいし、そもそも事業計画通りになんて行くわけないから、事業計画を作ることは意味がないってなことをたまに耳にします。 これはある意味で正しいんですが、若い起業家がこれを鵜呑みにしてしまうのは、とても良くないなあと思うのでエントリーを挙げてみることにします。 (正しいというのは、数字通りに上手く行かないことに一喜一憂しても意味がないということだけですね。) そもそも事業計画って?皆さんは事業計画と聞くとどんなものを想像するでしょうか? よくあるのはいわゆる損益計算書(P/L)や貸借対照表(B/S)の3年分みたいなものですかね。 もちろん、最終的にはこの形に落ちるのですが、スタートアップの事業計画はこういうモノが精緻に作れるということはありえないというのが、冒頭の「意味がない」につながってくるのだと思います。 とはいえ、いざ起業して何かを始めるというのであ

    事業計画が大事なたった一つの理由
  • 1