タグ

ロシアに関するkyfujitaのブックマーク (11)

  • 腐敗が明白でも「プーチン王朝」は揺るがない

    筆者はベオグラードで開かれたロシアリベラル派の会合で、中立系世論調査機関レバダセンターのレフ・グドコフ所長に話を聞いた。ロシア人の生活水準が急激に悪化してもプーチンの支持率が80%超から落ちない理由として、グドコフは、他国では有効な批判がプーチンには通用しない点を挙げた。ロシアを守り世界的に偉大な存在にしたイヴァン雷帝やピョートル大帝、そしてスターリンと同列の扱いを受けているというのだ。 グドコフは「国民はプーチンが構造的な汚職に手を染めている可能性を否定はしないが、その功績に比べれば重要な問題ではないと考えている」と指摘。ロシア人はプーチンが生活水準を改善してくれたと思っており、現在は中産階級となった人々は「自身の尊厳が傷つけられたと感じない限り、抗議はしない」と語った。 政治工学センター(モスクワ)のアレクセイ・マカルキン副所長もグドコフ同様、こうした状況は当面変わらないと見ている。

    腐敗が明白でも「プーチン王朝」は揺るがない
  • 「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ
  • アメリカの2度目のシリア攻撃は大規模になる

    シリアの首都ダマスカス。アサド大統領のポスターの前で警備に当たるロシア軍とシリア軍兵士。米軍が大規模な攻撃を仕掛ければ、ロシアとぶつかる危険がある Omar Sanadiki-REUTERS <トランプ政権が化学兵器使用への制裁でシリアを再び攻撃するなら、化学兵器使用を止められなった1年前のミサイル攻撃より大規模でなければならない> もしドナルド・トランプ米大統領が、シリアの首都ダマスカス近郊で4月7日に起きたシリア政府によるとみられる化学兵器使用を受けて攻撃に踏み切るなら、1年前のような限定的な攻撃でなく、より大規模な軍事作戦になるのはほぼ確実だ。 「シリアのバシャル・アサド大統領が、2度と化学兵器を使う気にならないほど懲らしめるには、前回より攻撃対象を広げる必要がある」と、米シンクタンク、新アメリカ安全保障センター(CNAS)のニコラス・ヘラス研究員は言う。「シリア軍を事実上無力化する

    アメリカの2度目のシリア攻撃は大規模になる
    kyfujita
    kyfujita 2018/04/14
    記事に書いてあるとうりになったようだ。
  • 政権に批判的なラジオ局のキャスター、襲われる ロシア:朝日新聞デジタル

    政権批判で知られるロシアのラジオ局に23日、刃物を持った男が押し入り、女性キャスターがのどを切られて重傷を負った。当局は一方的な恨みによる犯行との見方を伝えている。ただ、このラジオ局はロシアで数少ない政権に批判的なメディアとされ、別のキャスターも9月に襲撃への不安を理由に国外に脱出しており、政治的な背景を疑う声も上がっている。 襲われたのは民間ラジオ局「モスクワのこだま」のタチアナ・フェリゲンガウエルさん(32)。副編集長を務め、朝の番組の司会者としても知られる。 ラジオ局広報などによると、建物はモスクワ中心部にあり、男は14階の入り口で警備員の顔にスプレーを吹き付けて侵入した。男はロシアとイスラエルの二重国籍を持ち、最近、イスラエルからロシアに戻ったばかりだという。 男はその場で捕まり、取り調べで「5年間、テレパシーでフェリゲンガウエルさんと交流し、憎悪を募らせた」などと動機を話している

    政権に批判的なラジオ局のキャスター、襲われる ロシア:朝日新聞デジタル
  • 歴史は二度繰り返す、のかな - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2006.12.12 歴史は二度繰り返す、のかな (2) カテゴリ:歴史その他 「歴史は二度繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」 この言葉は、叔父さんの大ナポレオンを真似して帝位についたナポレオン三世に対する皮肉をこめて、マルクスがヘーゲルから引用した言葉ですが、最近のロシアの様子を見ていると、まさにこの言葉がぴったりします(もっとも、まだ「喜劇」かどうかまでは分かりませんが) 前世紀末の前のソビエト解体を「偽装倒産」だと評した人がいます(確かジジェクだったような)。まず旧ソビエトの足を引張っていた辺境地域を切り離し、次に市場経済の導入によって採算の取れない経済セクターを国家から切り離す巨大な「民営化」改革を行い(その一方で石油などの重要な資産は国家のもとに事実上とどめておきながら)、革命の遺産である「労働者国家」という建前上、どうしても切り捨てることができなかった労働者の様

    歴史は二度繰り返す、のかな - 遠方からの手紙:楽天ブログ
  • プーチンがアメリカ非難、あんたが言えるか!武力行使の暴力の螺旋(スパイラル)はとめどない - そりゃおかしいぜ第三章

    アメリカは今日(日時間7日午前)、シリアに軍事施設を標的にした巡航ミサイルを59発を発射した。アメリカがアサド政権に対して軍事行動をとるのは初めてである。アメリカは、アサド政権が禁止されている化学兵器を用いたことに対する報復であると述べた。実際シリアで猛毒の神経ガスのサリンが使用されたことは間違いないようである。 これに対し、ロシアのプーチン大統領は米国のシリア空軍基地に対する巡航ミサイル攻撃は、国際法違反である。米ロ関係に深刻な悪影響を与えると述べた。プーチンはアメリカの行動は、主権国家に対する侵略行為であると強く非難した。 プーチンにそんなこと言う資格があるか疑わしい限りである。国内の言論弾圧やチェチェンなどの強権的で非人道的な弾圧は枚挙に暇がなない。ウクライナでは、国際法に抵触するようなことを数限りなく、プーチンはやっている。残念ながら、プーチンの言うことは間違ってはいない。 今回

    プーチンがアメリカ非難、あんたが言えるか!武力行使の暴力の螺旋(スパイラル)はとめどない - そりゃおかしいぜ第三章
  • 対北朝鮮、安保面で隔たり 日ロ2プラス2 首脳会談、4月下旬を確認 - 日本経済新聞

    日ロ両政府は20日、都内で外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開いた。北朝鮮の核・ミサイル問題へ連携する方針で一致したが、ロシア側は北朝鮮を念頭に置いた米国のミサイル防衛(MD)システムに懸念を表明。日側もロシアの北方領土へのミサイル配備に抗議し、安全保障面で認識の違いが浮き彫りになった。日ロ外相は来月下旬にロシアで首脳会談を開くと確認した。日ロ2プラス2は2013年11月以来、3年4カ月

    対北朝鮮、安保面で隔たり 日ロ2プラス2 首脳会談、4月下旬を確認 - 日本経済新聞
  • サイバー攻撃:「ロシアでない可能性」トランプ氏指摘 - 毎日新聞

  • 元工作員が語る ロシア、デマ拡散サイバー部隊 - 日本経済新聞

    欧米諸国がロシアのプーチン政権による「情報テロ」への警戒を強めている。対外発信を強化するロシア国営メディアのプロパガンダ(宣伝活動)に加え、ネット上の情報工作により各国の市民への影響力の拡大を図っているとみられている。ロシアは関与を否認するが、ネット世論を操作する「トロール部隊」の拠点が少なくともサンクトペテルブルクに1つある。「トップは大統領だ」午前9時前、サンクトペテルブルクの住宅街。ま

    元工作員が語る ロシア、デマ拡散サイバー部隊 - 日本経済新聞
  • 東京新聞:「日本完敗、合意は負の遺産」 北海道大名誉教授・木村汎氏に聞く:国際(TOKYO Web)

    会談は日側の完敗だった。平和条約交渉は事実上行われず、同条約に関する声明や文書が出なかったばかりか、四島での「共同経済活動」の協議開始にすら合意してしまった。今後日は、これらの「負の遺産」をもとにして、対ロ交渉を行わねばならなくなった。 どうすれば日の主権を損なわない形で四島での「共同経済活動」が可能になるのか。妙案があるとは思えない。平和条約締結に向けての重要な一歩どころか、むしろマイナス効果を及ぼすことが危惧される。主権の所在はどうでもよいとの気分が醸成され、ロシアの実効支配が強化されるからだ。 一つの救いは、日の主権が侵害される場合、日は直ちにそうしたプログラムを中止できることだ。日側が提案している「八項目」の経済協力も、今後ロシアが領土交渉に誠意を示さなければ、中止すべきだろう。北方領土への人的交流の拡大は唯一、評価できる。 プーチン氏は今回、一九五六年の日ソ共同宣言で

    東京新聞:「日本完敗、合意は負の遺産」 北海道大名誉教授・木村汎氏に聞く:国際(TOKYO Web)
  • ノーベル賞作家「ロシアは重篤状態、世界にとって危険」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    ノーベル賞作家「ロシアは重篤状態、世界にとって危険」:朝日新聞デジタル
  • 1