タグ

官僚に関するkyfujitaのブックマーク (7)

  • 熱血!与良政談:「安倍式政治主導」の正体=与良正男 | 毎日新聞

    今の安倍政治を象徴するような発言だった。「ない」としてきた自衛隊イラク派遣時の日報が見つかった問題で、当事者の一人、稲田朋美元防衛相はこう言った。 「日報は『ない』という報告だった。怒りを禁じ得ない」 防衛省・自衛隊にだまされた被害者だという顔をされても困る。もしだまされていたとすれば組織を統率する能力に欠けていたことを自ら認めたようなものだ。責任逃れの姿勢にあぜんとした。 稲田氏は防衛相だった昨年2月「日報は当にないのか」と統幕幹部に尋ねたとも言う。だが疑問を持っていたのなら、なぜその2日前の国会で「日報は残っていないことを確認した」と断言したのか。あまりに軽率だ。

    熱血!与良政談:「安倍式政治主導」の正体=与良正男 | 毎日新聞
  • 森友文書改ざん問題、粛正吹き荒れ「財務省存亡の危機」へ

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 次官候補たちが相次いで失脚の可能性 “大蔵スキャンダル”並みの大ダメージ 3月12日、学校法人「森友学園」をめぐる決裁文書の書き換えを財務省が認め、与党幹部、与野党議員に調査結果を報告する事態となった。 国会議員に開示した14の決裁文書に添付されていた「調書」の書き換えは、2017年2~4月までの間、財務省省の指示で行われたという。書き換え前の文書には、鴻池祥肇・

    森友文書改ざん問題、粛正吹き荒れ「財務省存亡の危機」へ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • (社説)「共謀罪」審議 数の力を乱用するな:朝日新聞デジタル

    「これは重大な問題なので、局長から答弁をさせます」 40年近く前に、当時の防衛庁長官がそんな答弁をした。同じような光景が衆院法務委員会で展開されている。 「共謀罪」をめぐる金田勝年法相の姿である。 質問者が法相を指名しているのに、法務省刑事局長が答える。局長の後、ほぼ同じ説明を法相が繰り返す――。 見過ごせないのは、そんな金田氏をかばい、数の力で法案成立を図る与党の姿勢だ。 野党の反対を押し切り、刑事局長を政府参考人として出席させることを委員長の職権で採決し、賛成多数で決めた。参考人の出席は全会一致で決めるのが慣例で、それを踏みにじったのは現行制度で初めてだ。 外部から有識者らを招く参考人質疑も、早くも来週に行うことを職権で決めた。 数の力を乱用した、極めて強引な国会運営というほかない。 「共謀罪」は、安倍政権自身が今国会の最重要法案の一つに位置づけている。人権の制限にもつながる法案であり

    (社説)「共謀罪」審議 数の力を乱用するな:朝日新聞デジタル
  • 森友学園問題 首相夫人付「いけにえ」か 政府「職員の独断」切り捨て「ぞっとする」 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

    「森友学園」問題で、安倍昭恵首相夫人付の政府職員が取った行動と、国有地払い下げとの関連が注目を浴びている。政府は財務省への照会を「職員の独断」と説明し、夫人の関与を全否定した。官僚の「忖度(そんたく)」はあったのか-。

    森友学園問題 首相夫人付「いけにえ」か 政府「職員の独断」切り捨て「ぞっとする」 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
  • 森友疑惑問題の主犯は昭恵夫人より安倍首相本人である

    今度の森友疑惑問題の核心部分は、官僚たちが安倍昭恵夫人に「忖度」して、国民の血税からなる国家予算をオトモダチに不正、不公平に執行したことにある。 だから国民がここまで怒ったのだ。 しかし、それは何も森友学園に対してだけではない。 すでに様々なところで報道されているが、今日発売の週刊新潮(4月6日号)があらためて書いた。 昭恵夫人の口利き疑惑は森友学園だけではないと。 安倍首相と40年来の旧友である加計孝太郎理事長の加計学園が、愛媛県今治市で運営する岡山理科大学の獣医学部の新設承認も、昭恵夫人が文科省に問い合わせした疑惑が浮上していると。 外務省の資金協力をもとに「日国際民間協力会」なるNGOがアフリカで行っているエコ活動もそうだと。 そして永田町の関係者の言葉を借りて次のように書いている。 「昭恵さんの口利き案件を小さいものまで含めれば、全省庁にわたるほど膨大な量になる。さすがの安倍総理

    森友疑惑問題の主犯は昭恵夫人より安倍首相本人である
  • 森友問題の謎を解くカギ・・・官邸内のメカニズムを知る必要

    森友問題。私は当初から一貫して、安倍総理夫人の道義的・政治的責任は重い、しっかり説明責任を果たすべきだ、と申し上げてきました。先の証人喚問で、やはりこの国有地がタダ同然で売却された問題については、総理夫人主導ではないか、官邸主導ではないかという疑念が深まったと思います。 もともと安倍昭恵夫人が名誉校長を引き受け、寄付金・児童集めのパンフレットに顔写真入りでメッセージも寄せていたこと。3度も幼稚園を訪れて、講演もされ、そこで小学校について「私にお役に立てることがあれば」と明言もされ、そしてそこには公務員たる夫人付が随行していたこと。これに加え、証人喚問では、夫人付の「財務省とのやり取り」のファックスまでが明らかになり、昭惠夫人が、まだ更地だった校地予定地まで視察をされ、100万円の寄付も、その真偽はともかく、具体的な受け渡しの描写も含め、証言されたこと。

    森友問題の謎を解くカギ・・・官邸内のメカニズムを知る必要
  • 1