2021年は皆さんにとってどのような年だったでしょうか。 筆者は、日本の政治・社会に対して非常にモヤモヤしたものを感じた一年でした。 そして、この一年を振り返り、10年前ぐらいに読んだ書籍を思い出しました。 今回は、この書籍をご紹介しながら、日本の民主主義と「モラル」について考えてみたいと思います。 自由と民主主義 日本と「自由と民主主義」 日本的モラリズム 所見 自由と民主主義 日本国が「自由と民主主義の国」であることを疑う人は限りなく少ないのではないでしょうか。 国民の内心の多様性を前提として、人々の行動を「ルール」でコントロールするのが「自由と民主主義」です。この考え方は完全に西欧から来ています。 多様性のある社会では、内心のモラル感覚は自由とするしかありません(主義・思想をコントロールすることは難しいということです)。しかし、各人がバラバラに行動することは社会秩序の維持が出来なくな
ConnMan は組み込みデバイスや早い解決時間で使うために作られたコマンドラインネットワークマネージャです。プラグインアーキテクチャ によるモジュール式になっていますが、ネイティブで DHCP と NTP をサポートもしています。 インストール connman パッケージをインストールしてください。Wi-Fi や Bluetooth の機能を使うには wpa_supplicant や bluez も必要になります。 connman.service を有効化する前に、既存のネットワーク設定を無効化するようにしてください。 フロントエンド cmst — ConnMan の Qt GUI。 https://github.com/andrew-bibb/cmst || cmst connman-ncurses — ConnMan のシンプルな ncurses UI。実装されている connman
ROX comes already preconfigured with some icons in antiX by default. For more information on ROX-Desktop’s operation, including icon management, see section on Rox. In all three above cases it’s needed to set the respective apps in ~/.icewm/startup for them to start automatically at session’s start. Open CC -→ Configure Icewm -→ startup and uncomment the line rox --pinboard=antiX-ice & below the l
久しぶりに銀座に出て歩くと、街の風景は一変していた。コロナの影響と不安がすっかり消えたかの如く賑わいが戻り、路上も店内も年末の買い物客で溢れている。コロナ前の銀座に戻ったように見え、また何より驚いたのは、その空間に外国人がいないことだった。中国人観光客の姿がない。ユニクロ銀座店の中に日本人しかいなかった。こんな絵は9年前の開業以来初めてだ。この店の日本人客の比率はいいとこ30%で、30%が中国人、20%が韓国人、20%が(東京在住含めた)欧米の白人というのがコロナ前の相場であり、清水寺と同様、成田空港コンコースの人種民族の構成比が直に反映されているのが常だった。日本人だけで活気を埋めている銀座を見て、10年前に戻ったようで懐かしく思われた。だが、よく見ると、10年前とは違う現実が分かる。歩いている日本人が変わっていて、昔の中間層の風情ではなく、NHKのニュースに「街の人」として登場してくる
今年563件目にして最後の記事を書こうと思ってブログ管理画面の「下書き」を見ると、7月にヴァイオリニスト・辻久子の訃報記事を書き始めて中断していたのだった。 sumita-m.hatenadiary.com (この箇所に前振りの文章がいったん書かれていたようだが消去されていた=12/31註) だが、上記ブログ記事から引用された共同通信の訃報記事*1に、 73年に自宅を売って名器ストラディバリウスを3500万円で購入、話題を集めた。 と書かれていたのを見て、そうか、それで覚えていたのかと思い当たった。 当時はクラシック音楽を聞くようになる前だったが、「名器ストラディバリウス」の名前は、子ども向けにリライトされたシャーロック・ホームズの全集(偕成社版)を全部読んでいたので知っていた。そして辻さんが売った自宅は兵庫県西宮市甲子園にあったのだった。そこまでは覚えていなかったがネット検索で知った。当
WebDAVを使ってファイル送受信を行うツールを作成してみようと思ったのが少し前。しかし、調べてみると面倒そう。もっと手軽にできる方法はないものかと探していたら、CadaverというWebDAVクライアントがあることを知った。 このCadaver、FTPクライアントのように、処理コマンドをシェルで渡してあげるだけで、一連の処理ができるという優れものらしい。 そうと聞いたら(見たら)使ってみるしかない。さっそくダウンロードしてインストールしてみた。 まずはcadaverのダウンロード。以下のサイトから最新版をダウンロードします。 http://www.webdav.org/cadaver/ FTPでもsambaでも何でもいいので、インストールするマシンに転送し、解凍。 $ tar zxvf cadaver-0.22.5.tar.gz コンパイル。 $ ./Configure $ make そ
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