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ブックマーク / diamond.jp (464)

  • ドル円相場再び145円台、「異常な円安」が止まらない“本当の犯人”

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    kyfujita
    kyfujita 2023/07/14
  • 佐藤優「プーチンは“プリゴジンの戦術”採用を迫られている」ロシア国民の不安が政権直撃

    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日国大使館に勤務。その後、省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養ロシアウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 2023年7月4日、ロシアの首都モスクワのクレムリンで、ビデオ会議を通じて政府メンバーとの会談の議長を務めるウラジーミル・プーチン大統領 Photo:SPUTNIK/JIJI ウクライナ戦争が始まってから500日がたった。プーチン大統領はGD

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    kyfujita 2023/07/12
  • 「痴漢動画の闇サイトを暴く」衝撃のBBC報道がジャニーズ問題ほど話題にならなかった理由

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 英BBCが日で取材した「痴漢動画の闇サイトを暴く 売られる性暴力」という特集が最近放送され、話題になっている。日在住の中国人グループが日を含む東アジアの公共交通機関などで痴漢の様子を撮影し、それをネット上で今も販売しているという、ショッキングな報道だ。(フリーライター 鎌田和歌) 痴漢動画の裏で操る人とは? 日の後追い報道は少ない イギリスのBBCが放送したジャニーズ事務所に関する性加害報道は、日社会に大きなインパクトを与えた。報道がきっかけで、長きにわたって日のマスコミがタブー視し続けてきた、未成年者への性虐待が白日の下にさらされることとなったのだ。

    「痴漢動画の闇サイトを暴く」衝撃のBBC報道がジャニーズ問題ほど話題にならなかった理由
    kyfujita
    kyfujita 2023/06/30
  • 岸田政権の「骨太方針」今年も財政再建は“口先だけ”、日本は米国を揶揄できない

    かわむら・さゆり/1988年京都大学法学部卒。2019年から現職。同年から 財政制度等審議会財政制度分科会委員を務める。参院予算委員会中央公聴会公述人(2019年3月)、財政・金融政策関連の著作・論文など多数。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 際立つ財政運営の緊張感のなさ 米国債務上限問題を批判できず 岸田政権は6月16日、「経済財政運営と改革の基方針2023」(いわゆる「骨太の方針」)を閣議決定した。 骨太には、首相肝いりの異次元の少子化対策や「新しい資主義」加速化などの取り組みが盛り込まれたが、少子化対策や防衛費増額といった新たな追加歳出に関する財源をいかに確保するかは、一切言及していない。 財政運営についても、「歳出構造を

    岸田政権の「骨太方針」今年も財政再建は“口先だけ”、日本は米国を揶揄できない
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    kyfujita 2023/06/29
  • 楽天グループ“解体”寸前!楽天市場、楽天カード…三木谷総帥に迫り来る「資産切り売り」

    楽天 解体寸前 楽天グループ「解体」の足音が聞こえつつある。2023年12月期での携帯電話事業の単月黒字化を断念したことで、5期連続のグループ最終赤字も懸念されているが、何より深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資で巨額の資金流出が続いている上、向こう5年で1兆2000億円超の社債償還という借金返済地獄に突入する。5月末に公募増資と第三者割当増資に踏み切ったが、一段の資金調達は焦眉の急だ。いまだ三木谷浩史総帥を救う巨大スポンサーは現れず、いよいよ楽天市場や楽天カードを含む“業切り売り”のカウントダウンが始まった。楽天を襲う危機の実態を明らかにする。 バックナンバー一覧 楽天グループ「解体」の足音が聞こえつつある。2023年12月期での携帯電話事業の単月黒字化を断念したことで、5期連続のグループ最終赤字も懸念されているが、何より深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資で巨額の資金流出が続

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    kyfujita 2023/06/26
  • 「米債務上限問題」が解決でも懸念浮上、日本の金融市場への新たなリスクとは

    たかはし・しょうたろう/2005年日銀行入行、国際経済調査や金融市場調査等に従事。2017年有限責任監査法人トーマツ入社、マクロ経済分析サービスやリスク管理アドバイザリー等のプロジェクトに従事。2019年伊藤忠商事入社後、伊藤忠総研へ出向。東京大学大学院情報理工学系研究科修了。London School of Economics and Political Science (LSE) 経済学修士課程修了。 伊藤忠総研「世界経済ニュースの読み解き方」 世界で報じられるさまざまな経済ニュースや最新動向について、伊藤忠総研の研究員たちが、その見方や日経済への影響を分析・解説する。 バックナンバー一覧 債務上限問題が 予想外の早期合意 米国では、国内外の不安材料となり続けてきた「債務上限問題」がようやく解決した。債務上限問題の背景には、米政府が国債発行などを通じて借金できる債務残高の上限が、法

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    kyfujita 2023/06/23
  • 米国株高“フィーバー”の慢心相場はいつまで続くか、「相場の崖」リスクを忘れるな

    マーケットフォーカス 株式、為替、金利、商品。主要なマーケットの行方や構造を著名なストラテジスト、エコノミストがわかりやすく、かつ独自の視点で分析する。 バックナンバー一覧 米株式相場は6月前半に上昇を加速させた。筆者は当欄で4月、5月と、株式のアク抜け相場が慢心を生むリスクを論じた。しかし相場は今や慢心どころか、華やかな値動きを追認的に正当化し、買い気を最大限に発現させるゾーンに入った感さえある。心理相場の暴走は速く大きく、投資家としてその妙味は取り込みたい。しかし、そこには典型的なワナもある。(楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー TTR代表 田中泰輔) 現在の米株相場の変動は市場参加者と 相場の相乗作用がもたらしている 株式相場は、日に続いて、米国も5月終わりに上昇に弾みをつけた。好条件と強烈な新テーマが重なり、「弾みをつけた」という以上に、フィーバーに至っている。 相場には、経

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    kyfujita 2023/06/22
  • イトーヨーカ堂が「33店閉鎖・祖業撤退」決めた理由、新戦略の勝算と死角とは

    おおた・たかし/SIerを経てグロービスに参画。法人向け人材育成・組織開発コンサルタント、定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」の事業開発担当マネージャーを経験。現在はビジネススクールや法人研修で論理思考・人事組織系科目の教鞭を執る他、教育プログラム開発も担う。また、テックカンパニーの最高人事責任者(CHRO)や公的機関・急成長スタートアップの経営・人事アドバイザーも務める。大阪大学卒業、グロービス経営大学院修了(成績優秀者表彰) 事例で身に付く 超・経営思考 話題となった企業のニュース、経営判断、新たな取り組みには、どのような経営戦略上の意図や意義があったのか。企業の決断の背景にある経営理論や戦略上のポイントを、グロービス講師陣が分かりやすく解説する。 バックナンバー一覧 セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂が、構造改革を推進しています。2026年2月末までに全国

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    kyfujita 2023/06/03
  • 「中国だけが笑っている」G7の外交的敗北で主体性ゼロの日本はどこまでも堕ちていく

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 G7(主要7カ国)広島サミットが5月21日に閉幕し、主要メディアが行った世論調査では、議長として岸田文雄首相を評価する声が多数だという結果が報じられている。しかし広島サミットの結果は、世界の主要国が中国にすがりつかんばかりの声明を出し、それを日がまとめたという「外交的敗北

    「中国だけが笑っている」G7の外交的敗北で主体性ゼロの日本はどこまでも堕ちていく
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    kyfujita 2023/06/03
  • 食品スーパー・ベルクがZ世代に人気!霊視体験、UFO墜落…独自すぎる戦略炸裂

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東スポとコラボして 「UFO飛来」の号外を配布 原島氏の言う「飛び道具」とは、同社が行う販促戦略を指す。これまで、スーパーの販促は“チラシ”で行うのが主流だったが、ベルクでは2020年に実施した「霊視体験キャンペーン」を皮切りに、ユニークなキャンペーンを展開して集客につなげている。 とくに大きな反響を呼んだのが2021年の8月に実施した「日清焼そばU.F.O」との共同企画だ。同企画では、東スポこと「東京スポーツ新聞」と

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    kyfujita 2023/06/03
  • トルコ、イスラエル、イラク…西アジアってどんな地域?【2分で学ぶ国際社会】

    筑波大学人間系長、教授。博士(理学) 1958年生まれ。日社会科教育学会長、日地理教育学会長などを歴任。筑波大学第一学群自然学類卒。筑波大学大学院地球科学研究科単位取得退学。著書に『ラブリーニュージーランド』(二宮書店)、『社会科教育と地域』(NSK出版)などがある。 読むだけで世界地図が頭に入る ニュースで見聞きした国、オリンピックやW杯に出場した国、ガイドブックで目にとまった国、名前だけは知ってるけれど、どんな国なんだろう? 世界212の国と地域を完全網羅。位置関係がスッと入る。国とエリアの特徴が面白いほどわかる。経済、エネルギー、人口、紛争、敵対国、同盟国、環境問題――複雑な世界の重要問題がスッキリわかる! バックナンバー一覧 ニュースで見聞きした国、W杯やオリンピックの出場国、ガイドブックで目にとまった国――名前だけは知っていても「どんな国なのか?」とイメージすることは意外と

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    kyfujita 2023/05/30
  • 浮気を詰問されて夫がはだしで失踪、離婚もできない絶望の40代妻が迎えた結末

    片岡正徳(かたおか・まさのり)/芸人(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)、構成作家、片岡探偵事務所代表取締役。慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。現在は慶應大学大学院システム・デザインマネジメント研究科SDM研究所研究員として飯能市の地域創生活動にも従事している。 渋谷クロスFM「オオカミ少年片岡の君こそスターだ!!」「NONSTYLE井上の渋谷ジャック」、ディズニーチャンネル「ディズニー365」亀のウィリー役ナレーションでレギュラー出演中。 Tiwtter:https://twitter.com/wolfboykataoka オオカミ少年片岡の「あなたの隣に詐欺師がいます。」 よしもとでお笑いコンビ「オオカミ少年」で活動する傍ら、探偵として100件以上の現場を見てきた著者が遭遇した男女の愛憎劇、家族の問題を通して自分の身を守るためのテクニックを紹介し

    浮気を詰問されて夫がはだしで失踪、離婚もできない絶望の40代妻が迎えた結末
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    kyfujita 2023/05/27
  • PTA改革を阻む「抵抗勢力」の困った実態、経営者など“大物PTA会長”すら苦戦

    おおつか・れいこ/主なテーマは「いろんな形の家族」と「PTAなど学校と保護者の関係」。編集プロダクションや出版社勤務を経てフリーに。書籍やムックの企画編集、執筆等に携わる。 著書は『オトナ婚です、わたしたち』『PTAをけっこうラクにたのしくする』『PTAがやっぱりコワい人のための』(いずれも太郎次郎社エディタス)、『ルポ定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない』(ソフトバンク新書)、『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版)。共著は『子どもの人権をまもるために』(晶文社)ほか。 大塚さん、PTAが嫌すぎるんですが… PTAの存在が、小学生以上の子を持つ保護者を悩ませるようになって久しい。来は任意加入にもかかわらず、その実態は強制参加であるなど、組織風土が“健全”とは言い難いからだ。 PTA会費の不透明性や「ポイント制」などの独自ルールも、親たちの悩みの種になっている。だが、今ではこれ

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    kyfujita 2023/05/14
    PTA
  • 円安政策と金融緩和、「賃金停滞」をもたらした経済政策の罪は重い

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    kyfujita 2023/05/12
  • 日本が経常黒字でも円安な理由、外貨で再投資される「戻ってこない円」は24兆円超

    みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト。日貿易振興機構(ジェトロ)入構後、日経済研究センター、ベルギーの欧州委員会経済金融総局への出向を経て、2008年10月より、みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)。欧州委員会出向時には、日人唯一のエコノミストとしてEU経済見通しの作成などに従事。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 貿易収支の赤字は定着した。海外からの配当金や利子の収支である第1次所得収支の黒字で経常収支の黒字を確保はしている。しかし、その黒字のうち外貨から円に転換されるのは半分程度だ。貿易赤字による海外への資金流出額はカバーされず、需給面では円安に作用する構造となっている。(みずほ証券チーフ・マーケットエコノミスト 唐鎌

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    kyfujita 2023/05/09
  • 「考え方は人それぞれ」が堕落を生む理由を、人気哲学作家がソクラテスで解説

    東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。漫画『グラップラー刃牙』の熱烈なファンとしても知られる。著書に『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』『飲茶の「最強!」のニーチェ』『14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト』(いずれも河出書房新社)などがある。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 さまざまな考え方にアクセスできる情報化社会においては、「絶対的な真理などない」といった思考

    「考え方は人それぞれ」が堕落を生む理由を、人気哲学作家がソクラテスで解説
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    kyfujita 2023/05/06
  • 北朝鮮ミサイル発射で朝鮮学校の子どもが怖い思いをする現実、在日3世も悩む「ヘイト」問題

    ほうしょう/1963年生まれ、大阪の朝鮮学校出身の在日3世。日でいくつか事業を営む中で韓国へ日製品を紹介するアドバイザー兼コンサルをする。2008年から日韓を頻繁に行き来、現在は韓国・ソウルに住居を構え、韓国内で活動している。政治によって左右される韓国の商業のあり方に疑問を持ち、生まれ育った日への帰国を計画中。この国で、韓国人の知らない事実の日韓問題の正当性を韓国社会に訴えながら執筆活動を行っている。著書は『それでも韓国に住みますか』(ワック)。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 北朝鮮が日へミサイルを発射すると、怖い思いをする人たちがいる。それは、日の朝鮮学校へ通う在日コリアンの子どもたちだ。先日、ある経

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    kyfujita 2023/05/06
  • 日本の財政危機の温床は国民の「政治は他人事」意識、防衛費増額でも露呈

    くまくら・まさなが/1967年1月東京生まれ。東京大学卒、ケンブリッジ大学Ph.D.(経済学)。アジア経済研究所、大阪市立大学などを経て、2017年4月より明治学院大学国際学部教授。著書に『国際日経済論-グローバル化と国際比較』昭和堂(2015年)など。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 拡大が止まらない政府債務 23年度防衛費増額財源も税外収入 2023年度の政府予算によると、国の一般会計から114.3兆円の支出が予定される一方、税収の予定額は69.4兆円しかなく、残りの大半は公債金(借金)で賄うことになっている。 税収の空洞化を象徴するのは、5年間の大幅増額の1年目となる防衛費の財源だ。 自民党内などからの増税への反発で、23年

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    kyfujita 2023/05/05
  • 「年金崩壊」シナリオに現実味、厚生年金は2040年代前半に単年度10兆円赤字で破綻する!?

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    kyfujita 2023/05/04
  • 年金支給開始年齢引き上げ議論を早く始めよ、必要なのは「負担の全世代化」改革

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    年金支給開始年齢引き上げ議論を早く始めよ、必要なのは「負担の全世代化」改革
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    kyfujita 2023/04/27