●プログラム 60cm内に物体を検出すると出力OutがLowになるので、タクト・スイッチを押したときと同様のプログラムを作りました。 センサのOutはGPIO5につなぎます。検知したときGPIO26につながったLEDを点灯させます。データシートの内部ブロック図を見るとセンサの出力にトランジスタが入っているので、Outからの距離は数m延長しても動作するかもしれません(未検証)。 メインのプログラムは、カウントアップしているnを印字しています。button関数は非同期なので、センサの検出が行われればその時点で「found it」と表示し、LEDを点灯します。光センサLLS05-Aのプログラムと同じです。 #!/usr/bin/env python from gpiozero import LED,Button import time led = LED(26) button = Button(
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