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2023年1月27日のブックマーク (2件)

  • Rocket Lab、米国からの打ち上げに初成功

    #Rocket Lab Rocket Lab(ロケットラボ)は米国時間1月24日、米国土から初となる小型ロケット「Electron(エレクトロン)」の打ち上げに成功した。 Electronはこれまで、Electronの打ち上げをニュージーランドから実施してきた。また同社は、ロケットブースターの回収と再使用も計画している。 米東海岸のバージニア州にあるワロップス飛行施設から実施されたミッション「Virginia Is for Launch Lovers」では、ElectronはHawkEye 360向けの商用を打ち上げを実施。衛星は無事、予定軌道へと投入された。 Rocket Labはワロップスの射場から、月に1回程度のElectronの打ち上げを予定している。さらに再使用可能な大型ロケット「Neutron(ニュートロン)」も、同射場から2024年以降に打ち上げる予定だ。

    Rocket Lab、米国からの打ち上げに初成功
  • 「火星まで45日で到達!」「宇宙探査に革命!」原子力ロケットエンジン推進される

    NASAは、将来の火星有人探査に向けて、原子力ロケットのエンジンの開発を目指す計画を発表した......> NASA(アメリカ航空宇宙局)は、将来の火星有人探査に向けて、原子力ロケットのエンジンの開発を目指している。2023年1月24日には、国防高等研究計画局(DARPA)と連携し、核熱推進(NTP)ロケットエンジンの実証実験を早ければ2027年にも行う計画を明らかにした。 >>■■【画像】人間を火星へ到達させるロケットのイメージ 核熱推進技術の研究で長い歴史がある 原子力ロケットは火星への飛行時間を短縮できるのが利点だ。長期にわたる宇宙放射線の被曝や微小重力環境下での生活などに伴う宇宙飛行士の健康リスクを低減できる。また、料などの必要物資を軽減でき、実験装置などをより多く積み込むことも可能となる。 核熱推進は、太陽系での有人ミッションに適したロケット推進技術とされている。原子炉を利用

    「火星まで45日で到達!」「宇宙探査に革命!」原子力ロケットエンジン推進される