はじめに Mac や Windows から MQTT でブローカーに接続する MQTT クライアントは多くの種類があります。今回は「MQTT X」という Cool な GUI クライアントをご紹介したいと思います。 実は以前 GUI のMQTT クライアントを調べた時に「MQTT X」もインストールしていたのですが、そのときは時間がなくデバイス証明書を利用した接続方法が分からず放置していました。 今回改めて調べてみた所、AWS IoT Core への接続方法だけでなく、面白い機能も見つけたので、その内容をご紹介していきたいと思います。 MQTT X とは 下記の環境をサポートするクロスプラットフォームな MQTT クライアントです。 Windows Mac Ubuntu Linux 単なるクライアントアプリではなく、様々な認証のサポート、MQTT や WebSocket のサポート、独自ス
この記事はmockmockアドベントカレンダー24日目の記事です。 クリスマスイブの今日はmockmockを使って簡単なIoTシステムを開発します。 ただし、mockmockのアドバンスドオプションの一つである「DataRecorder」を使って、 デバイスから送信されたデータの確認・クラウドへの再送を行い、スマートに開発していく点に注目です。 開発するシステム システム名 システム名は**「Suwarin」**とします。 某子供向け番組のキャラクターをリスペクトして名付けました。 仕様 自分自身の着席状況をSlackへ通知するIoTシステムです。 自分が着席したら「着席しました」、離席したら「離席しました」とメッセージを送信します。 システム構成 今回、デバイスにはM5StickCを使用します。クラウドはAWSでIoT Core, DynamoDB(Stream), Lambdaを使用し
I must admit that this post is just an excuse to play with Grafana and InfluxDB. InfluxDB is a cool database specifically designed to work with time series data. Grafana is one open source tool used for time series analytics. I want to build a simple prototype. The idea is: One Arduino device (ESP32) emits an MQTT event to a Mosquitto server. I’ll use a potentiometer to emulate one sensor. For exa
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