エプソンダイレクトは、ミニPC「Endeavor ST60E」シリーズのOSなしモデルとなる「Endeavor DS60」の受注を開始した。価格は12万3,530円から。 Endeavor DS60は、第13世代Core搭載ミニPCのEndeavor ST60Eをベースに、OSを非搭載としたモデル。ユーザーがすでに持っているOSライセ...
リンクスインターナショナルは、ファンレス仕様のミニデスクトップパソコン「LN100W」を発表。7月下旬より発売する。 リモートワークやオフィスでの使用に適した省スペースなデスクトップパソコン。ファンレス仕様を採用しており、静音性にすぐれている。 また、ディスプレイ出力端子として、DisplayPort、HDMI、アナログRGBを備えており、3画面同時出力に対応する。 主な仕様は、CPUが「Intel N100」、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD。OSは「Windows 11 Pro」をプリインストールする。 無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応。インターフェイスとして、USB 3.0×4、microSDメモリーカードスロット×1、ギガビットLAN×2、DisplayPort×1、HDMI×1、アナログRGB×1、マイク×1、オーディオ
ASUSが2024年7月に発売した小型PC「ASUS ROG NUC」は、最大構成で「Intel Core Ultra 9 185H」や、NVIDIAのノートPC向けGPU「GeForce RTX 4070 Laptop GPU」を搭載しており、強力なスペックが魅力の1つです。今回は、外観レビューに引き続き、本体を分解して中の基板などを確認してみました。 ROG NUC | Gaming desktops|ROG - Republic of Gamers|ROG 日本 https://rog.asus.com/jp/desktops/mini-pc/rog-nuc/ というわけで、今回は「ASUS ROG NUC」を分解して中身をチェックしていきます。「ASUS ROG NUC」の外観については、以下の前回記事を参照してください。 超小型ゲーミングPC「ASUS ROG NUC」レビュー、
レビュー ASUS「NUC 14 Pro+」レビュー、ツールフリーメンテナンス可能でIntelから高品質を引き継ぐNUC後継機 ASUSから発売されている、Intelの最新アーキテクチャを採用したノートPC向けCPU「Core Ultra 9 185H」搭載ミニPC「NUC 14 Pro+」を借り受け、レビューします。 ASUSブランドで復活したNUCの上位モデル「NUC 14 Pro+」 ミニPCといえば最近はIntel N100やN200、N97を搭載した低価格だけどそこそこ使えるという製品が目立ちますが、このNUC 14 Pro+はそれらとは真逆で、小さいボディだけどしっかり高性能なハイエンドミニPCです。 NUC 14 Pro+には、今回レビューするCore Ultra 9 185H搭載モデルの他に、Core Ultra 5 125H、Core Ultra 7 155Hを含む全3モ
本日6月18日、Qualcommの次世代AI機能を搭載するプロセッサー「Snapdragon X」を搭載する「Copilot+PC」が各社から発売された。今回レビューする「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」もそのひとつ。ASUSから日本市場で初めて発売される「Copilot+PC」となる。 Vivobook S 15は、NPU単体の処理能力が45TOPSで、CPU、iGPU、NPUを合わせた処理能力が75TOPsを実現したプロセッサー「Snapdragon X Elite」を搭載。専用のWindows Copilotキーを搭載することで、AIアシスタント機能「Windows Copilot」を素早く呼び出せるほか、ASUS AIアプリケーションも用意される。 今回ASUSより試用機を借用したので実機レビューをお届けする。ただし、記事執筆時点において最新のアップデートが提
モニターやキーボード、グラフィックボードなどの各種パーツを交換可能なモジュール式PCの開発を行う「Framework」が、Buckley VenturesやAnzu Partners、Cooler Masterなどの企業から約1700万ドル(約26億3000万円)もの資金を集めたことを報告しました。この資金を基にFrameworkは「既存顧客へのサポート強化や、新規顧客や企業を引きつける新規製品カテゴリーへの業務拡大を目指す」と語っています。 Framework | Framework’s Series A-1 and Community Participation https://frame.work/blog/frameworks-series-a-1-and-community-participation 2021年に設立されたFrameworkはこれまでモジュール交換式13インチノ
リンクスインターナショナルは、4コア/4スレッドのCeleron Processor J6412を搭載した極薄デスクトップPC「Maxtang VHEHL-30」を発売した。価格は5万1500円から(税込み)。 Maxtang VHEHL-30は34 mmの極薄筐体で、限られたスペースにも簡単に設置することができる。HDMI 2.0を3ポート搭載し、4K60Hz表示とトリプルディスプレイに対応する。-20℃から60℃までの過酷な温度環境にも対応しており、Windows 10 IoTを初期搭載する他、UbuntuなどのLinux環境向けにOSレスのモデルもラインアップする。 関連記事 MINISFORUM、Intel N100+メモリ16GBを搭載したミニデスクトップ 実売3万9800円 リンクスインターナショナルは、MINISFORUM製となるIntel N100搭載の小型デスクトップPC
約250台のカメラでデジタルツイン構築 人とロボットが協調――累計4000万台超のPCを作り続けてきた「島根富士通」の生産ラインが進化中(1/4 ページ) 島根富士通は、富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の子会社で、富士通ブランドのPCの生産拠点だ。年間の生産能力は最大300万台を誇り、現在、国内で販売されている同ブランドのノートPCやデスクトップPCを生産している。 筆者はこのほど、同社の生産ラインを取材する機会を得た。取材時には、最新の「FMV LOOX」の生産の他、世界最軽量ノートPCであるLIFEBOOK UHシリーズを生産しており、組み立てラインでは、人とロボットの協調生産を推進する一方で、基板生産では完全自動化を目標にした進化を遂げている様子を見ることができた。また、部品搬送などではAGV(自動搬送車)の積極的な活用も進めている。 この記事では、島根富士通のあらま
アスクは8月8日、ASUS製ミニPC「PN64-S5353AD」の取り扱いを開始した。Core i5-13500Hを搭載し、ストレージは256GB M.2 2280 SSD。 この他、メインメモリは8GB DDR5-4800、LANは10/100/1000/2500Mbps、Wi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応。インタフェースは前面にUSB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 2×2、オーディオジャック×1、側面にケンジントンロックを搭載。背面にはUSB 3.2 Gen 2 Type-C×1(DisplayPort 1.4、PD-in対応)、USB 3.2 Gen 2×1、HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×1、RJ45 2.5G LAN×1、DC-in×1、パドロックリング×1を備える。 消費電力は最大120Wで、重量は0.9kg。
ASUS JAPANは7月19日、手のひら大サイズの小型筐体を採用したミニデスクトップPC「ASUS ExpertCenter PN42」を発表、7月26日に発売する。価格はオープン。 本体サイズ127.5(幅)×132(奥行き)×57.6(高さ)mmのコンパクト筐体を採用するデスクトップPCで、プロセッサとしてIntel N100(4コア4スレッド、最大3.4GHz)を搭載。ファンレス設計を実現しているのも特徴だ。 メモリは4GB、ストレージは128GB NVMe SSDを内蔵。2.5GbE対応有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、Bluetooth 5.2、HDMI×1、DisplayPort×1なども備えており、3画面出力(または4K/2画面出力)も可能だ。OSはWindows 11 Pro 64bitを導入した。 関連記事 Gloture、手のひらサイズの超小型筐体を採用した
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