タグ

2024年4月24日のブックマーク (11件)

  • モジュール交換式PCを手がけるFrameworkが約26億円もの資金調達に成功し新たな製品カテゴリの創出へ

    モニターやキーボード、グラフィックボードなどの各種パーツを交換可能なモジュール式PCの開発を行う「Framework」が、Buckley VenturesやAnzu Partners、Cooler Masterなどの企業から約1700万ドル(約26億3000万円)もの資金を集めたことを報告しました。この資金を基にFrameworkは「既存顧客へのサポート強化や、新規顧客や企業を引きつける新規製品カテゴリーへの業務拡大を目指す」と語っています。 Framework | Framework’s Series A-1 and Community Participation https://frame.work/blog/frameworks-series-a-1-and-community-participation 2021年に設立されたFrameworkはこれまでモジュール交換式13インチノ

    モジュール交換式PCを手がけるFrameworkが約26億円もの資金調達に成功し新たな製品カテゴリの創出へ
  • Metaのスマートグラス「Ray-Ban Meta」でビデオ通話が可能に&AIアシスタント「Meta AI」のベータ版も北米で展開開始

    Metaは2023年10月に、サングラスブランドのRay-Banと共同開発したスマートグラスの「Ray-Ban Meta」を発売しました。新たにMetaが、Ray-Ban Metaでビデオ通話機能を展開し始めたことや、AIアシスタントの「Meta AI」をアメリカとカナダの全ユーザーにベータ版として展開することなどを明らかにしました。 Smart(er) Glasses: Introducing New Ray-Ban | Meta Styles + Expanding Access to Meta AI with Vision | Meta Questブログ | Meta Store https://www.meta.com/ja-jp/blog/quest/ray-ban-meta-smart-glasses-new-styles-multimodal-ai-ferrari/ The

    Metaのスマートグラス「Ray-Ban Meta」でビデオ通話が可能に&AIアシスタント「Meta AI」のベータ版も北米で展開開始
  • マイクロソフト最新SLM「Phi-3」 メタ「Llama 3」あっさり抜く

    マイクロソフトは4月23日、生成AI向けの小規模言語モデル(SLM)「Phi-3-mini」を発表した。 Phi-3-miniは、パラメーター数が38億の比較的小型軽量な言語モデル。単純なタスクに適しており、特定のニーズに合わせて容易に微調整できる点を特徴とする。スマートフォンや自動車のコンピューター、リモートカメラといったリソースの少ないデバイスでも利用できるほか、オフライン動作にも対応し、ネット接続が困難な地域でも生成AIの恩恵を受けられるという。 同社が実施したベンチマークテストでは、パラメーター数で勝るメタの「Llama 3-8B-in」(80億)や、グーグルの「Gemma 7B」(70億)に対して、より優れた性能を発揮。特にLlama 3に関しては、4月18日のリリースからわずか5日でPhi-3-miniに追い越される形となった。 ただしPhi-3-miniも万能ではなく、広範な

    マイクロソフト最新SLM「Phi-3」 メタ「Llama 3」あっさり抜く
  • 第810回 Ubuntu 24.04 LTSの変更点 | gihyo.jp

    adwaita-icon-theme, baobab, evince, gdm3, gnome-bluetooth-3-common, gnome-calculator, gnome-characters, gnome-clocks, gnome-control-center, gnome-disk-utility, gnome-font-viewer, gnome-initial-setup, gnome-keyring, gnome-remote-desktop, gnome-session-bin, gnome-settings-daemon, gnome-shell, gnome-system-monitor, gnome-text-editor, gnome-user-docs, mutter-common, nautilus, orca, tecla, ubuntu-sessi

    第810回 Ubuntu 24.04 LTSの変更点 | gihyo.jp
  • NASAの「宇宙ヨット」打ち上げ成功–太陽光の輻射圧を推進力として航行

    #NASA#ソーラーセイル#ACS3 Rocket Labは米国時間4月23日、米航空宇宙局(NASA)の宇宙ヨットなどを搭載した「Electron」ロケットを打ち上げた。 宇宙ヨットとも呼ばれる「太陽帆(ソーラーセイル)」は、太陽からの光の粒子「光子」を受け反射することで、推進力を生み出す。光の粒子は質量を持たないが、ソーラーセイル上の素材による反射で生じる反作用が推力となる。 化学推進や電気推進と違い、推進剤なしに宇宙を航行できるものとして注目されている。太陽光を宇宙機の推進力とする技術で、効率的な飛行の実現が期待されている。日の「IKAROS」や惑星協会の「LightSail 2」でも、実証実験が行われた。 ニュージーランドの射場から打ち上げられたElectronには、NASAのソーラーセイル宇宙機「Advanced Composite Solar Sail System(ACS3

    NASAの「宇宙ヨット」打ち上げ成功–太陽光の輻射圧を推進力として航行
  • 雪原や森を縦横無尽に走り回りジャンプしながら炎を噴出できる火炎放射器搭載イヌ型ロボット「Thermonator」が登場

    アメリカの火炎放射器メーカーであるThrowflameが、四足歩行のイヌ型ロボットに火炎放射器を搭載した「Thermonator」の発売を開始しました。実際に四足歩行で歩き回るイヌ型ロボットが勢いよく炎を噴出する様子も、YouTubeに公開された動画で確認できます。 The Robot Dog With A Flamethrower | Thermonator - YouTube Thermonator Flamethrower Robot Dog | Throwflame.com https://throwflame.com/products/thermonator-robodog/ イヌ型ロボット「Thermonator」の背中には、Throwflameが開発した電気式火炎放射器である「ARC」のカスタムバージョンが取り付けられています。 Thermonatorのサイズは30×20×2

    雪原や森を縦横無尽に走り回りジャンプしながら炎を噴出できる火炎放射器搭載イヌ型ロボット「Thermonator」が登場
  • Microsoftがコスト効率の高い小さめの言語モデル「Phi-3」をリリース、オープンモデルで商用利用可能

    Microsoftが小さい規模で大きな性能を発揮する言語モデルとして「Phi-3」ファミリーをリリースしました。ファミリーの中でも一番小さなサイズのモデルであるPhi-3-miniはオープンモデルとなっており、無料で商用利用が可能です。 Introducing Phi-3: Redefining what's possible with SLMs | Microsoft Azure Blog https://azure.microsoft.com/en-us/blog/introducing-phi-3-redefining-whats-possible-with-slms/ Tiny but mighty: The Phi-3 small language models with big potential - Source https://news.microsoft.com/sour

    Microsoftがコスト効率の高い小さめの言語モデル「Phi-3」をリリース、オープンモデルで商用利用可能
  • 月探査機スリム、3回目「越夜」 JAXAが通信再開 | 共同通信

    Published 2024/04/24 11:58 (JST) Updated 2024/04/24 12:11 (JST) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、月面着陸をした探査機「SLIM(スリム)」との通信を再開したと発表した。昼間は110度、夜間は氷点下170度になる温度変化が繰り返される厳しい環境下で、想定していなかった3回目の「越夜」をした。 着陸地点が夜になり3月30日未明から休眠状態だったが、太陽光が当たる昼になり発電を始めた。JAXAによると、23日夜にスリムからデータが送信されたことを確認した。主要機能は維持しているという。機体は高温になっており、動作確認は最低限にとどめた。

    月探査機スリム、3回目「越夜」 JAXAが通信再開 | 共同通信
  • 10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら | 財経新聞

    名古屋大学は22日、10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモの全ゲノムを、高精度で解読することに成功したと発表した。 【こちらも】DNAの切断を修復する仕組み解明 がんの原因解明・治療に期待 東大ら ハネモは、海藻の1種であるが、単細胞生物でありながらどのようにしてその巨大な体を形づくっているのかなどは、わかっていないことが多い。 今回の研究成果はそのような謎の多いハネモの性質について、遺伝子レベルで迫るものだ。 ■ハネモとは? ハネモは、海藻の1種だが、謎が多い。 たとえば、ハネモは単細胞生物だがその大きさは10cm以上もなる。これは普通の動植物の細胞の1000倍にもなる大きさだが、どのようにしてその巨大な体を形づくっているのか、全くわかっていない。 またハネモは、海中に広がった細胞質(細胞の内容物)から元通りに再生することができるが、その驚異的な再生能力の仕組についても、ほとんどわかっ

    10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら | 財経新聞
  • MS、小型AIモデル「Phi-3-mini」を発表--性能は「GPT-3.5」に匹敵

    Don Reisinger (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-04-24 09:35 テクノロジー企業各社は、より大規模でより高性能な人工知能AI)モデルの構築でしのぎを削っている。だが、小型モデルも依然として大きな価値を持っており、Microsoftはそのコンセプトに大きく賭けようとしている。 Microsoftは米国時間4月23日、今後数カ月以内に3つの小型AIモデルをリリースすることを明らかにし、最初のモデルとして「Phi-3-mini」をリリースした。Phi-3-miniは、トレーニングに使用されたパラメーター(AIモデルがより優れた結果を生成するために使用する変数)数が38億と、計画されている3つのモデルの中で最も規模が小さい。同社は、トレーニング用パラメーター数が70億の「Phi-3-small」と140億の「

    MS、小型AIモデル「Phi-3-mini」を発表--性能は「GPT-3.5」に匹敵
  • 東北大など、磁石に潜む「電子の宇宙」の室温制御に成功

    東北大学、日原子力研究開発機構の共同研究チームは、電子の量子状態が持つ「電子の宇宙」に相当する量子計量を、室温、卓上の磁性体中で実験的に制御することに成功。従来法則から外れた特異な電気伝導を検出し、これが制御された量子計量の証拠であることを解明した。一般相対性理論の効果として、強い重力の働く宇宙空間では直進する光の経路が、「計量」と呼ばれる、時空のひずみに沿って曲がることが知られており、同様の現象が、物質中の電子の流れである電気伝導でも見られると理論的に予測されている。 研究チームは今回、スピン(個々の原子が持つ磁気)が三角形状に配位し、全体として磁力は持たないが、磁力を示す物質と類似した電気伝導の特性を持つとして注目されている「カイラル反強磁性体」に着目。カイラル反強磁性体の一種であるマンガン・スズ合金(Mn3Sn)と白金(Pt)の積層薄膜において、非オーム的な電気伝導の一種である「非

    東北大など、磁石に潜む「電子の宇宙」の室温制御に成功