![USB Type-Cから直接LANに接続できる変換ケーブル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/47262ffa436f1ac0c0926c85b7a79ae98d43d2d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1660%2F049%2F01.jpg)
バッファローは、PCをWi-Fi 6Eにアップグレード可能なWi-Fiアダプター「WI-U3-2400XE2」を2024年2月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭想定価格は3900円(税込み)。 本製品は、新たな帯域故に混雑が少なくスムーズな通信が期待できる6GHzと5GHz、2.4GHzの3つの周波数帯が利用可能となる通信規格「Wi-Fi 6E」に対応したWi-Fiアダプターだ。Wi-Fiは6GHzが最大2401Mbps(理論値)、5GHzも最大2401Mbps(理論値)、2.4GHzが最大573Mbps(理論値)の高速通信が可能で、Wi-Fi 52ストリーム対応商品と比較して6GHz帯および5GHz帯で約2.7倍の高速化を実現する。またWi-Fi 6E対応ルーターの性能を最大限に引き出すワイドバンド 160MHzに対応しており、動画配信のような大きなデータを、より安定した通
インターネット通信における「遅延」をほぼ完全に解消し、インターネット通信の考え方を根本から覆す可能性を秘めた新しいインターネット標準が「L4S」です。L4Sの賛同者にはAppleやGoogle、NVIDIA、Valveなど名だたる大手テクノロジー企業が名を連ねています。 Apple, Google, and Comcast’s plans for L4S could fix internet lag - The Verge https://www.theverge.com/23655762/l4s-internet-apple-comcast-latency-speed-bandwidth インターネットの通信速度は日に日に高速化していますが、ウェブサイトの読み込み速度に時間がかかったり、高解像度の動画を再生した際にバッファリングが必要になったり、動画の再生が途切れたりすることは昔から変わ
Windows 10/11のファイアウォールは、コントロールパネルの「Windows Defender ファイアウォール」からGUIで設定が可能だ。ただ、これが意外に面倒。もっとも通常は、アプリがインターネットと接続するときにルールが自動で設定され、ユーザーは確認するだけなので、わざわざなにかをする必要は基本的にない。 しかし、一部のアプリケーションでは、ファイアウォールを手動で設定する必要があり、また、ネットワーク関連のちょっとした実験などで、LAN側からアクセスする場合にも、ファイアウォールにルールを追加して特定のパケットを通すことが求められるケースがある。こうしたファイアウォールへのルールの追加を俗にファイアウォールを「開ける」などという。 今回は、PowerShellを使って、ファイアウォールを「開ける」作業を簡単にする方法を解説する。 そもそもWindows Defenderファ
前回までにゲートウェイの構築が終了しました。続いてブリッジの構築に移ります。 まずはブリッジとして設定したラズパイの有線LANポートをPC側に接続します。するとPC側のIPアドレスが、普段利用しているIPアドレスとは違い、192.168.199.xのIPアドレスが割り当てられているのか確認しましょう。 IPアドレスはコマンドプロンプトで「ipconfig /all」を入力すると分かります。 bat0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1468 inet6 fe80::381f:59ff:feba:f021 prefixlen 64 scopeid 0x20<link> ether 3a:1f:59:ba:f0:21 txqueuelen 1000 (イーサネット) RX packets 389097 bytes 30109950
ここまで準備編その1、準備編その2と、メッシュネットワークから既存のホームネットワークへつながるゲートウェイとなるラズパイと、メッシュネットワークにブリッジとして接続し、ブリッジとしてメッシュネットワークにつなぐラズパイについて設定してきました。ここからは実際にPCから接続して確認していきます。 まずは2台のラズパイの電源を入れます。そしてゲートウェイのラズパイへ、TeraTermなどのターミナルソフトでログインします。ログインしたら以下のコマンドを入力します。 bat0: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST> mtu 1468 inet 192.168.199.1 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.199.255 inet6 fe80::f1e8:b920:3a95:cdee prefixlen
remote.it とは 一言でいうと簡単に利用できる、P2P接続サービスになります。 リモートワークの普及に伴い、サイバーセキュリティに関心を置く会社も増えたのではないででしょうか? そんな時remote.itを使うことで、セキュリティリスクを抑えてグローバルIPから社内LANに接続する仕組みを簡単に作ることができます! 「ポート解放が不要な点」や、「P2P接続するポートを制限することが可能」なため、かなりセキュアにアクセスすることができます。 今回はremote.itを使って「安全に」外部のインターネットから社内LANにアクセスしてみたいと思います。 (ついでにミニアプリを作ってみます。) ※もちろん情シスからはOKを貰ってますよ! それではさっそく作っていきましょう! 事前準備 [ハードウェア] RaspberryPi 4B (必須) SwitchBot (ミニアプリを作る場合必須に
Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-06-09 07:45 筆者が1997年に「Linux」を使い始めたとき、組み込みのファイアウォールを使いこなすことは、誰でもできることではなかった。実際に、それはかなり複雑な作業だった。1998年頃から、システムのセキュリティを管理したいのであれば、iptables(「Netfilter」パケットフィルタリングシステムを操作するための一連のコマンド)を習得することが必須になった。 例えば、すべての着信セキュアシェル(SSH)トラフィックを許可する場合は、以下のようなコマンドを実行する。 sudo iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -m conntrack --ctstate NEW,ESTABLISHED -j ACCEPT sudo iptables
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