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2024年2月7日のブックマーク (6件)

  • 6GHz帯で通信可能に。PCをWi-Fi 6E対応にするUSB接続Wi-Fiアダプター

    バッファローは、PCWi-Fi 6Eにアップグレード可能なWi-Fiアダプター「WI-U3-2400XE2」を2024年2月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭想定価格は3900円(税込み)。 製品は、新たな帯域故に混雑が少なくスムーズな通信が期待できる6GHzと5GHz、2.4GHzの3つの周波数帯が利用可能となる通信規格「Wi-Fi 6E」に対応したWi-Fiアダプターだ。Wi-Fiは6GHzが最大2401Mbps(理論値)、5GHzも最大2401Mbps(理論値)、2.4GHzが最大573Mbps(理論値)の高速通信が可能で、Wi-Fi 52ストリーム対応商品と比較して6GHz帯および5GHz帯で約2.7倍の高速化を実現する。またWi-Fi 6E対応ルーターの性能を最大限に引き出すワイドバンド 160MHzに対応しており、動画配信のような大きなデータを、より安定した通

    6GHz帯で通信可能に。PCをWi-Fi 6E対応にするUSB接続Wi-Fiアダプター
  • 米ヴァージン・ギャラクティック、部品脱落で運航停止に

    ヴァージンギャラクティックのロケット推進航空機のレプリカ=ニューメキシコ州シエラ郡/Nathan J Fish/Sun-News/USA Today Network/FILE (CNN) 米宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックが最近実施した商業宇宙飛行で、母船の部品が一つ外れていたことが分かり、米連邦航空局(FAA)が同社機の運航停止を命じた。 同社によると、先月26日の宇宙飛行「ギャラクティック06」に使われた母船「イブ」の機体下側から、「アラインメントピン」と呼ばれる小さな部品がなくなっていた。定期点検で判明し、31日に当局に報告した。 アラインメントピンは、出発前に宇宙船「ユニティ」がイブに正しくつり下げられていることを確認するための部品で、外れても飛行の安全性に影響は及ぼさなかったという。 同社はアラインメントピンについて、ユニティの重さを支えるわけではなく、上空でユニティが切り離

    米ヴァージン・ギャラクティック、部品脱落で運航停止に
  • 米ブルーオリジン、「ブルーリング」の輸送能力を説明–軌道間を移動可能

    #Blue Origin#Blue Ring 米Blue Originは米国時間2月1日、民間企業や政府機関が利用できる宇宙船プラットフォーム「Blue Ring」の能力に関する詳細を明らかにした。 2023年10月に発表されたBlue Ringは、一度で複数のミッションに対応し、さまざまな軌道に貨物(ペイロード)を投入できるという。ペイロードの最大搭載重量は3tだ。 イベントSpaceComのプレゼンテーションに登壇したBlue OriginのLars Hoffman氏によれば、Blue Ringには12個のドッキングポートがあり、それぞれが500kgのペイロードを搭載できるという。トップデッキは最大2.5tのペイロードが運搬可能。毎秒3000mのデルタV(速度変化)を提供し、異なる軌道に移動できる。 Hoffman氏によれば、Blue Ringのコアミッションは衛星の軌道投入だが、ペイ

    米ブルーオリジン、「ブルーリング」の輸送能力を説明–軌道間を移動可能
  • BMW、自動車製造で困難・危険・退屈な作業をこなす汎用ヒューマノイドロボを採用 | Ledge.ai

  • ロケットラボ、民間企業向け宇宙状況把握を行う衛星の打ち上げに成功 第1段機体は太平洋へ着水

    【▲ ニュージーランドにあるロケットラボの発射場から打ち上げられたエレクトロンロケット(Credit: Rocket Lab)】 ロケットラボは日時間2024年1月31日、民間宇宙企業NorthStarとSpireが共同開発した小型衛星4機を搭載した「エレクトロン」ロケットの打ち上げミッション「Four Of A Kind」に成功しました。 【▲ ニュージーランドにあるロケットラボの発射場から打ち上げられたエレクトロンロケット(Credit: Rocket Lab)】4機の衛星を搭載したエレクトロンは日時間2024年1月31日15時34分(現地時間同日19時34分)、ニュージーランドのマヒア半島にあるロケットラボの発射場から打ち上げられました。衛星は発射から1時間17分後にロケットから分離され、軌道への投入に成功しました。ロケットラボによると、衛星は高度530km・軌道傾斜角97度の軌

    ロケットラボ、民間企業向け宇宙状況把握を行う衛星の打ち上げに成功 第1段機体は太平洋へ着水
  • MIT、磁場からエネルギーを得る電池不要のセンサーを開発 - fabcross for エンジニア

    Credits:Credit: Courtesy of the researchers, edited by MIT News マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、磁気エネルギーを利用する電池不要の環境発電型センサーを開発した。 このセンサーは、充電や交換が必要な電池を必要とせず、特別な配線も必要ないため、船のエンジン内部のような手の届きにくい場所に埋め込むことができる。例えばこのセンサーを、モーターが回転するための電流を流す配線に取り付けるだけで、配線の周囲に発生する磁場のエネルギーにより、モーターの温度をモニターするために使用する電力を得ることができる。 研究者らは、効果的で電池不要の環境発電型センサーを開発するために、3つの重要な課題をクリアしなければならなかった。 第1に、初期電圧がなくても電子回路を起動できるよう、コールドスタートが可能なシステムであること。研究チーム

    MIT、磁場からエネルギーを得る電池不要のセンサーを開発 - fabcross for エンジニア