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(基本的に他人のことをどうこう言うのは好きじゃないんだけど、自分の話にできそうなのでエントリ) 朝日・日経・読売新聞の連合サイト「新s あらたにす」が1月31日に始まった。媒体の読み比べが好きな私としては、三社の一面が簡単に比較できてやったぁ! ・・・と、思ったんだけど、な。一瞬。 うーん、なんか、あんまり、萌えない。 ここを日々見に訪れるか、って訊かれたら、来ないなぁ、って思う。 なんでだろう、と思って考えた。 多分、一番ひっかかるのは、「読んで!」ってオーラが伝わってこないんだよね、記事から。 これは紙面の記事をそのまま持ってくるからなんだと思うんだけど、タイトルやサマリーが素っ気ない。 書いた人が悪い、とかではなくて、そもそもメディアの性質上、新聞紙とウェブメディアはタイトルを付けるマナーが違うんだろうな、と思う。 新聞紙は、毎朝ご家庭に届くもの。だからこそ、しつこくなく、くどすぎず
ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会食の席だった。本の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会食の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし
年末である。年の終わりの恒例である今年のヒット商品番付もあちこちで発表されている。個人的に一押しだった「初音ミク(歌声自動合成ソフト)」は結局どの番付にも載らなくて残念だったが、もう一つ今年私が惹かれた「動画共有サイト」は、日経トレンディで3位、日経MJ新聞では小結とちゃんと番付入りをした。(但し、SMBCコンサルティングのヒット商品番付では動画関係は番付外) さて、この動画共有サイトだがどうも日本と欧米では、はやり方が違うようだ。というかなぜか日本ではニコニコ動画、欧米ではYouTubeとなっている。なぜこうして日本と欧米で違いが出るのか?本来こうしたマス分野は私の専門ではないのだがちょっと情報収集したところ、結構面白いものが集まったので一旦ここでまとめておく。 (その1) 先日同僚がパオロ・マッツァリーノ氏の「つっこみ力」を貸してくれた。この本によると、日米のお笑い文化には差があるそう
http://d.hatena.ne.jp/sikii_j/20071125/p1 釘宮理恵のツンデレカルタ企画のスタッフにアイマスのPが大量参加*1 アイマスMAD重鎮たちの企画による『釘宮理恵ボイス読み上げカルタ』発売がアナウンスされて以来、燻っているらしい問題。乱暴に要約すると「アイマスMADで売った名前で個人企画通すなどけしからん」ということの模様。いかにも2chの好きそうな話題です。*2 「今のところMADにお目こぼししているバンナムも規制に動かざるを得なくなる」「アイマスMADの寿命を縮める」という意見がもっともらしく幅をきかしているようですが、規制に動くって、この企画がバンナムにどんな悪影響を与えると言うのでしょう? アイマスMAD自体が黒なのは確かです。アイマスMADで商売したら規制されて当然でしょう。けれどそれとこれとどんな関係が? 勝手に名前を売られたバンナムが腹を立て
うーむ、ちょっと手を出しにくい流れになっているようだけど、これはうちとしては取り上げないわけにもいくまい。 まずは以下の記事をご覧ください。 2007年12月29日(土)、有限会社DEARSはツンツンしているけど内心デレデレという俗に言う「ツンデレ」な内容のカルタ(CDにカルタも同梱)を声優「釘宮理恵」さんを読み手に迎え発売いたします。 〜中略〜 【スタッフ】 - CV : 釘宮 理恵 企画 : ゆめみP 表紙 : まっつ(まじ☆ぐら) 進行管理 : 大薮 昇 進行管理補佐 : しょうじ 読み札協力 : ニセP ZOZP kakaoP 加倫P 豊本・葉咲P 京都P 江頭P ぴぴるP 井川KP ブックレット : ADWINS 販売元 : DEARS 読み手に釘宮理恵さんを起用『ツンデレカルタ』発売します - DEARS 速報 はい、見てのとおりです。僕もついこないだ伊織の話をしたところですが
FPNの記事はネタにしやすい(論点が明確な)ものが多いのでまた取り上げるが、「株式会社mixiは成功するか-その光と影-」でmixiの強みと弱点が考察されている。その中で、強みについてはこう書かれている。 Mixiの女性の好みに徹したデザインやどこよりも早く簡易ブログを内部に取り込んだ点、GREEが対面中心に展開するのに対してmixiはネットを重視した点などがライバルに差をつけた理由と考えられます。 非常に的確――なのだが、重要なキーワードが抜けている。同じようなことを言っているようでいながら、実はちょっと違ったキーワードが必要だ。それは「携帯ユーザー」を取り込んだということである。 ■mixi豆乳組オフ なぜか毎月定例となってしまったmixi豆乳組コミュニティのオフ会であるが、ここに参加する人たちはかなり平均的なmixiユーザーを代表しているように思われる。 一つのグループは、ウェブをバ
主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!やGoogleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実
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