2017年2月12日のブックマーク (3件)

  • 【赤字のお仕事】ジャーナリズムの原点--福地源一郎(桜痴)(1/5ページ)

    新聞校正の世界に市川清流を招いたのは、東京日日新聞社長の福地源一郎(桜痴、1841〜1906年)である。清流の生涯を方向付けた人物の一人であり、「校正畏(おそ)るべし」の言葉で校正・校閲の重要性を新聞人たちに認識させた功績は大きい。邦紙初の社説掲載をスタートさせ、紙面上の難解な表現を排した「達意」を主張するなど明治初期を代表するジャーナリストの原点はどのようだったのか。 薄明かりの日が時折差し込む午後、長崎公会堂前の長崎歴史文化協会(長崎市桶屋町)事務所で、協会理事の松沢君代さん(72)は「福地はわがままというのか…がんこなのか…」と口を開いた。笑顔である。 松沢さんは、協会発行の短信に「忘れられた人」とのタイトルで福地に関するエッセーを書いた。「欧米の長を採ろうとすれば、日日新聞の福地君の論説を見なければいけない、とまで云われた福地が、存命中でさえ『忘れられた人』と云われたのは何故か。彼

    【赤字のお仕事】ジャーナリズムの原点--福地源一郎(桜痴)(1/5ページ)
    kynokb
    kynokb 2017/02/12
  • 責任逃れするフランチャイズ本部 「ぶっ殺す」発言は、「顔を見たいから」(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一昨年の夏から話題になっている「しゃぶしゃぶ温野菜」のアルバイト学生刺傷事件で、学生が働いていた店舗の元店長が2月2日に傷害罪・暴行罪で書類送検された。だが、「しゃぶしゃぶ温野菜」のフランチャイザー部は未だに責任をとろうとせず、被害者は苦しみ続けている。 一方で、先日セブンイレブンの店舗で高校生が違法な「罰金」を徴収された問題では、フランチャイザー部が対応することで無事返金され解決した。この二つの事例の対比からは、アルバイトの労働問題解決に向けて、ランチャイザーの姿勢が重要なカギを握っていることが示されている。 事件の経緯「しゃぶしゃぶ温野菜」の事件概要は次の通りだ。千葉県内の店舗で働いていたアルバイトの学生が、4カ月連続勤務や20万円以上の自腹購入を強要されたうえ、包丁で刺される・首を絞められるなどの暴力に遭ったことが刑事事件となったものだ。犯行中の音声や、包丁で刺された際の傷の写真

    責任逃れするフランチャイズ本部 「ぶっ殺す」発言は、「顔を見たいから」(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    kynokb 2017/02/12
  • ネットと本業どうつなぐ? 重要なのは顧客の視点 - 日本経済新聞

    2016年はインターネット広告やネットメディアなど、ネットに関連したビジネスで様々な不正や違法行為が注目される年だった。では17年、我々はどういうことを意識してネット活用を考え直すべきなのか。日の皆さんがそんなことを考える上で、昨年末に発表されたWebグランプリの受賞企業の方々をご紹介したい。Webグランプリの「Web人部門」では、毎年「Web社会全体への貢献をした人」という視点で、様々な

    ネットと本業どうつなぐ? 重要なのは顧客の視点 - 日本経済新聞
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    kynokb 2017/02/12