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  • 電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。 「DENTSU DESIRE DESIGN」は、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を「欲望」と定義し、消費者が消費に至るまでの動機や行動を研究するプロジェクト。 同チームでは、お金を払って買ったものや体験で、心が満たされたり、テンションが上がったり、感動・刺激を受けたなど、良い気分・気持ちが得られた消費を「心が動く消費」と定義。その背景に人々がどのような「欲望」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを定期的に調査しているのが「心が動く消費調査」だ。 今回発表されたの

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    kynokb 2024/03/24
  • 嫌われてるのは、広告ではなく販促だ!そこにネット広告成長の鍵がある

    【前回の記事】「「サザエさん」の番組提供はAmazon、日産? ネット広告もテレビの「提供」というスタイルから学ぶことができる」はこちら 先日、2月22日に電通が「2017年日の広告費」を発表しました。毎年この時期なのでそろそろと思っていたら、キターーー!って感じ。 私は毎年この数値が出るとグラフにして眺めています。電通の集計は1985年から数字を見ることができるので、1985年から最新値をグラフにするわけです。ちなみに昨年の発表値つまり2016年までのグラフはこんな感じでした。 ざっと言うと、80年代にはテレビ(青)と新聞(オレンジ)は一緒に伸びていたのが90年代になるとバブル崩壊で道が分かれた。テレビは2000年代まで伸び続けたがその後は停滞。新聞はもうバブル期以上に伸びずに下がり続けた。途中からインターネット広告費が登場し、リーマンショックで新聞は完全に下降基調でテレビは微増。イン

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    kynokb 2018/03/05
  • ミレニアルを魅了するメディア「VICE」、成長の起爆剤はエージェンシー機能

    9月24日から10月1日の日程で実施した、米ニューヨーク視察研修ツアー「Business Creation Lab. in New York」。6日間の視察を通じ、時代の変化に合わせて新たなビジネスモデルの確立に動く先進企業の動きを捉えるとともに、日の広告界が目指すべき方向性を探りました。アドタイでは、視察団が訪問した注目企業について、レポートを順次公開していきます。 また『宣伝会議』2018年1月号(12月1日発売)には、レポートの総集編を掲載します。こちらも、ぜひご覧ください。 1994年にカナダ・モントリオールで創業したVICE Media。フリーペーパーからスタートし、2006年には動画メディアにも進出。ファッション音楽などのカルチャーから、社会問題に国際問題、独自の視点で切り込んだジャーナリズムまで幅広いテーマの番組を、Webサイト、大手テレビ局、Netflixをはじめとする

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    kynokb 2017/11/14
  • 「72時間ホンネテレビ」が示した可能性を遠回りしながら考える

    AbemaTVが褒めちぎられているので、あえて水を差す 「72時間ホンネテレビ」盛り上がりましたねー。説明は不要だと思います。放送中からネットの話題は、AbemaTVのこの番組で持ち切りです。しかもどの記事もどの記事も褒めまくり。褒めちぎりまくっています。いろんな側面からいろんな題材で褒めています。 やはり視聴数が7400万という点が、まず褒める題材のトップですね。他にも3人が初めて取り組んだTwitterやInstagramがあっという間に莫大なフォローを集めたことも褒めちぎられています。 もうひとつの側面、私はこっちの方が大事だと思いますが、これまでのテレビのタブーを打ち破った、という褒められ方もある。雑誌「AERA」はAbemaTVを大特集し、藤田社長のインタビュー記事に、こんな見出しをつけています。 「しがらみ」を疑ってます カッコいい!新しいテレビの主役がテレビについて語る際に「

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    kynokb 2017/11/10
  • 終わらないインスタ映え、続く波は「フォトジェニックなミュージアム」

    ここ1、2年「インスタ映え」というキ-ワードがネット上で踊り、筆者自身も少し反省をしています。「インスタジェニック」という言葉を世に出し、その概念を嫌というほど説明してきたから。 Instagramに載せるために消費を行うのは、世界の潮流を見ても、まだ終わることがなさそうです。もちろんデジタルデトックスなどの声も上がっていますが、それはまだまだマイノリティの気づきです。 そして、欧米と比較して日の流行は2、3年遅れていると言われており、「インスタ映え」を追いかけるこの傾向は、厳しくみてもあと1、2年は続くことでしょう。 当初はフォトパネルやフォトプロップスに始まり、今では「インスタ映え」する壁やショップに若者が集まります。「インスタ映え」する壁を探すアプリも登場したほど。一方、海外では次のステージに移行しています。それが「フォトジェニックなミュージアム」です。 有名なものでは、ニューヨー

    終わらないインスタ映え、続く波は「フォトジェニックなミュージアム」
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    kynokb 2017/11/09
  • いいコピーを書くコツは、「人格可動域」を広げること #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

    応募締切まで残り一週間あまりとなった、第55回「宣伝会議賞」。昨年新設した「中高生部門」では、より多くの中学生・高校生の皆さんにコピーライティングの楽しさを知っていただくため、都内の中学・高校を中心に「出張授業」を実施しています。 10月27日に伺ったのは、東京・世田谷区にある私立 鷗友学園女子中学・高等学校。「中高生部門」の審査員を務める電通・阿部広太郎さんが講師を務め、参加者に向けて「コピーって何?」「どうやって考えればいいの?」を解説するとともに、実際にコピーづくりにチャレンジするワークショップも行いました。 鷗友学園女子中学・高等学校での出張授業に参加したのは、中学1年生から高校3年生までの計23人。講師を務めた電通・阿部広太郎さんは冒頭、「今日の授業の目標は、皆さんにコピーライターになってもらうことです」とゴールを掲げ、授業をスタートした。 まず説明されたのは「言葉」の役割。 阿

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    kynokb 2017/11/01
  • ハロウィンがなぜ盛り上がるのか? 流行を読み解くための3つの視点 #宣伝会議 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    文・天野彬(電通メディアイノベーションラボ 副主任研究員) 「タグる」へのシフトに要注目 はじめまして。電通のメディア部門のシンクタンクチームにて、SNSやスマートフォンユーザーのリサーチを行っている天野と申します。アドタイ初登場となります。 2017年10月31日に、宣伝会議より『シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』を出版する運びとなりました。この連載では、その紹介の意味も含めて、書籍のさわりやマーケター注目の事象やその考察を読者のみなさまにシェアしたいと思っています。 僕は学生時代からずっと人と人とのコミュニケーションに関心を抱いてきました。そこにはきっと、友だちの輪の中で楽しく過ごしつつも、そういう関係性の怖さや脆さについて考えてしまっていた10代の頃の経験、そして中学生頃から触れ始めたインターネットの影響が深く関係しているような気がします。 現代は、コミュニ

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    kynokb 2017/11/01
  • マーケティングの相乗効果はハイブリッド(混合)思考で生まれる!

    研究会 参加者 ・パルコ 執行役 グループICT戦略室担当 林直孝氏 ・ベイクルーズ 上席取締役 EC統括/事業支援統括 村田昭彦氏 ・公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 常務理事 事務局長 葦原一正氏 ・ナリス化粧品 経営企画室 マーケティング部 部長付部長 広報課兼任 横谷泰美氏 写真左からナリス化粧品 横谷泰美氏、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 葦原一正氏、JAPAN CMO CLUB 加藤希尊氏、ベイクルーズ 村田昭彦氏、パルコ 林直孝氏

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    kynokb 2017/10/19
  • 動画はタテ向きで観る?音は出さない?そもそもパケ死で再生できない……?

    ここ数年で大きく変化している「モバイルビデオ」。YouTubeだけでなく、モバイル特化型のメディアやアプリも続々と登場し、モバイル動画広告を導入する企業も増加傾向にある。 では、モバイルで効果を発揮する動画広告にはどんな特徴があるのだろうか。「Web動画クリエイター養成講座」の人気講師・モバーシャル取締役CMOの山下悟郎氏に、モバイルビデオ制作のヒントを解説してもらった。 「モバイルファースト」をあなどるなかれ 近年、モバイルビデオの変化が著しくなっています。YouTubeではモバイルユーザー数がPCユーザー数を大幅に超えたほか、AbemaTVやkurashiruを始めとした、モバイル特化型の動画メディアやアプリケーションも日々盛り上がりを見せています。 東京オリンピックが開催される2020年には、モバイルトラフィックの75%が動画になると言われています。また、動画広告領域においても、22

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    kynokb 2017/10/19
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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    kynokb 2017/10/18
  • NewsPicks佐々木紀彦に聞く「5年後、メディアは稼げているか」

    メディア業界で話題を呼んだ『5年後、メディアは稼げるか――MONETIZE OR DIE?』が刊行されたのは2013年。2018年に、その「5年後」を迎える。同書執筆後、「東洋経済オンライン」から「NewsPicks」へと活躍の場を移した佐々木紀彦氏は、“メディアが稼ぐ”ために、この5年でどのような解を見出したのか。 有料メディアでなければ未来はない —2013年に発売した『5年後、メディアは稼げるか』を執筆してから、2018年で5年が経ちます。まさに「5年後」の年ですね。 このを出した2013年は、「東洋経済オンライン」の編集長になってから8カ月しか経っていないときだったんですよね。いま思うと、8カ月でよくこんなに偉そうなを書いたなと(笑)。 —佐々木さんが2012年に編集長に就任した「東洋経済オンライン」は当時、一気に月間5000万PVまで数字を伸ばし、急成長を遂げました。今回は『

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    kynokb 2017/10/18
  • 企画書も原稿も、読む人の立場になって考えよう!

    編集・ライター養成講座33期卒業生 横山由希路 【前回のコラム】「ノンフィクション課題で、相手の核に迫ろう!」はこちら 卒業制作について 「編集・ライター養成講座」では、講義が終盤を迎えると、卒業制作の企画書を皆の前でプレゼンします。私は個人的に、企画書の目標をこんな風に立てました。 目標:品田英雄さんからの企画書、ノーツッコミ!! 品田英雄さんは、33期の卒業制作指導講師の1人でした。会社でエンターテインメントの記事を書いていた者として、同じエンタメを見続ける品田さんに企画書を褒められたら、どんなに自信がつくだろうと思ったのです。 テープ起こしのテキストを読み、取材時に印象的だったことを紙に書き出していきます。①は1章のこと、④は4章のことです。左上には想定雑誌の「BIG tomorrow」がどんなキャッチコピーを立てているか、全体の雑誌のトーンがどうなっているのかを細かく書き出していま

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    kynokb 2017/10/05
  • オランダのクリエイティブ人材を輩出する教育機関「メディアラボアムステルダム」

    みなさん、デザインシンキングやサービスデザインといった言葉を聞いたことがありますでしょうか? こうした言葉を日で耳にすることが増えたのは、もしかしたらここ数年、といった感じかもしれません。例えば、デザインシンキングを得意とする世界的なデザインファームIDEOに、博報堂DYホールディングスが出資したというニュースが流れたのは2016年でしたし、R/GAがついに東京オフィスを開設するというニュースが流れたのは今年2017年の前半でした。 実は私は今年の前半、所属するニューロマジックの活動として、「メディアラボアムステルダム」に通っていました。いわゆる社会人留学として、世界でもトップを走るオランダのデザインシンキング、そしてサービスデザインを学んだのでした。 アムステルダムのクリエイティブの底上げを図る、メディアラボアムステルダムとは? ということで今回は、日と比べると欧州、特にオランダで発

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    kynokb 2017/10/04
  • CMOがマネジメントすべき5つの領域とは? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    池田 想 氏 博報堂コンサルティング プロジェクトマネジャー 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、株式会社博報堂に入社。営業局、マーケティング局を経て現職。博報堂では、主に消費財などのクライアントを担当し、広告・コミュニケ-ションの企画・実施に従事。現在はコンサルタントとして、主にコーポレートブランディングやグローバルマーケティング領域における戦略立案・実行支援などのプロジェクトに携わる。 マーケティングというのは、その分野の特性上、企業や業界によって業務内容や役割が大きく異なります。そのためCMOの仕事の中身も一律に規定するのは難しいのですが、煎じ詰めればCMOがマネジメントすべき対象は5つに集約されると私は考えています。すなわち「①ブランド」「②バリューチェーン」「③パートナー」「④ナレッジ」「⑤データ」です。 以下、順番に見ていきましょう。 1 ブランドマネジメント CMOがマネジメン

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    kynokb 2017/09/12
  • 「バズ狙い動画広告を卒業した後の進路は、ライブ配信ではないか」― 元「C CHANNEL」編集長 やまざきさんへの取材で考えた

    バズ狙いの動画はもう終わりにしよう! 前回も、動画広告の炎上について書きましたが、その後もいくつか新たな炎上が起こりました。「来の面白さ」より「炎上で話題になる」のが動画広告、みたいな。 なぜ炎上するかというと、バズを狙うからじゃないでしょうかね。このところ続いたのは「もう、そういうの止めにしません?」というサインなのかもしれません。 そこで2回に渡って「バズ狙いじゃなくて、こうしようぜ」という議論を展開しようと思います。いつも原稿が遅れるのにそんな約束して大丈夫ですか?と編集担当の陰山さんがヒヤヒヤしそうです。この原稿だってホントは8月分なんですよね。ま、大丈夫!たぶん、おそらく・・・。 さて論の前に「そもそも論」を書きます。それは、「バズなんてたいしたことないのよ」という話です。 私はアドタイに限らず、あちこちで原稿を書いています。原点はやはり自分のブログです。最近、かなり怠けちゃ

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    kynokb 2017/09/07
  • 私を変えた凄い人たち —5人目 太田恵美さん | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    松尾 卓哉 17(ジュウナナ) 代表 CD/CMプランナー/コピーライター 「目立つ、そして、モノが売れる」広告で、スポンサーの売上に貢献し、国内外の数々の広告賞を受賞。電通、オグルヴィ&メイザー・ジャパンECD、オグルヴィ&メイザー・アジアパシフィックのクリエイティブパートナー就任の後、2010年に17(ジュウナナ)を設立。主な仕事は、日生命、野村證券、キリン、明治、ピザーラ、KOSE、TOYOTA、東急リバブル、東洋水産、ENEOSでんき、メルカリなど。2016年4月に、『仕事偏差値を68に上げよう』を上梓。企業、大学、自治体での講演も多数。 今回は、コピーライターの太田恵美さんです。 最近では、ONE OK ROCKを起用したHONDAのブランド広告での言葉が、クルマ離れの若者だけではなく、世代を超えた人々を振り向かせています。 そして、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」シリーズ

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    kynokb 2017/08/31
  • ノンフィクション課題で、相手の核に迫ろう! | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    編集・ライター養成講座33期卒業生 横山由希路 【前回のコラム】「興味の原石を宝石に磨き上げ、フリーライターになろう!」はこちら 印象的だった講義について 「個性が強すぎる! みんなと友達になれるかしら……」 「編集・ライター養成講座」33期はユニークな面々ばかりでした。“目立ちたがり屋、でも人見知り”の面倒な性格を抱える私でさえも、半年間ほぼ毎週顔を合わせていると、皆と仲良くなれたものです。今回は、同期と共に受けた印象的な講義についてお話しいたします。 胸に沁みる講義、多かったなぁ…… 「意外とキャリアあるよね? 何で宣伝会議に?」 同期のほかに、講師の方にもよく訊かれました。でも、私はこんなにためになった半年間はなかったと思います。 「ダメな編集者は人の話を最後まで聞かない」という言葉に胸を撃ち砕かれた「Mart」編集長の大給近憲さん。企画書の指摘の的確さにしびれた「週刊SPA!」編集

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    kynokb 2017/08/31
  • 世界最高峰のP&G マーケティング、強さの秘訣は「目的」にあった

    P&G、ダノン、ユニリーバ、日産自動車、そして資生堂。各社のマーケティング部門を指揮し、マーケティング人材を育成してきた、音部大輔氏。P&Gに始まるそのキャリアの中では、常に「戦略思考」を重視し、実行してきました。その経験を基に、「戦略」の定義と、実務における使い方をまとめたのが、書籍『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議刊)です。P&G時代の同僚でもある伊東正明氏との対談を通じて、普遍的な「戦略思考のマーティング」の実践のあり方を考えます。 伊東:私は1996年に新卒でP&Gに入社し、洗濯用洗剤ブランド「アリエール」のアシスタントブランドマネージャーのポジションに就きました。ブランドごとに、下からブランドマネージャー、マーケティングマネージャー、マーケティングディレクターがいるのがP&Gの基的な組織体制ですが、当時のアリエールはブランドマネージャーが不在。アシスタントブランドマネー

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    kynokb 2017/08/31
  • CMOはなぜ日本に根付かないのか? — 博報堂コンサルティング 池田想氏

    池田 想 氏 博報堂コンサルティング プロジェクトマネジャー 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、株式会社博報堂に入社。営業局、マーケティング局を経て現職。博報堂では、主に消費財などのクライアントを担当し、広告・コミュニケ-ションの企画・実施に従事。現在はコンサルタントとして、主にコーポレートブランディングやグローバルマーケティング領域における戦略立案・実行支援などのプロジェクトに携わる。 マーケティングは「機能を束ねる“機能”」 日においてCMO(最高マーケティング責任者)設置の必要性を提唱されている一橋大学の神岡太郎教授の名著『CMO マーケティング最高責任者-グローバル市場に挑む戦略リーダーの役割』が世に出たのが2006年。 既に米国企業では当たり前となっているように、日企業にもCMOの設置が必要だと言われて、もう10年以上もの年月が流れていることになります。また、マーケティング分

    CMOはなぜ日本に根付かないのか? — 博報堂コンサルティング 池田想氏
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    kynokb 2017/08/31
  • 電通 髙崎卓馬×長久允×尾上永晃「拝啓、コンテンツつくってますか!?」(後編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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    kynokb 2017/08/19