Visual Studio Code 1.3ではエディタでタブ操作が可能になり、拡張機能をインストールし管理するための画面を追加するなどのほか、多くの新機能が追加されています。 エディタ部のタブ操作では、複数のファイルを開いたときにタブで任意のファイルを選択できるようになり、利便性が高まりました。 拡張機能を管理するためのユーザーインターフェイスが新たに追加され、現在インストールされている拡張機能の一覧や、新規インストールする拡張機能の検索などを行うことができるようになりました。 デベロッパーにとってインパクトが大きいと思われるのが、Visual Studio Code 1.3のエディタ機能が「Monaco Editor」として独立したモジュールになったことです。 Monaco EditorはNode.jsのモジュールとしてインストールできるnpmで配布が始まりました。 サンプルとして用意
