新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的で日本企業がテレワークを急きょ導入してから半年強、40~50代のベテランほど生産性の低下に悩んでいる実態が新たな調査で判明した。39歳以下の若い世代は、生産性は高い一方で仕事とプライベートの切り替えに苦しんでいる。年代別の傾向を踏まえ、きめ細かな対策を講じる必要がありそうだ。調査は日経BP総合研究所イノベーションICTラボが日経BPのデジタルメディアの読者
中野彰子 @toki21991 在宅ワーク歴30年のおばさんが言います。テレワークの基本は朝起きたら着替えることです。着替えるのです。顔を洗うのです。そして仕事を始めると決めた時間に仕事を始めるのです。着替えを忘れてはいけません。 中野彰子 @toki21991 後、仕事を始める時に、自分なりのルーティンを決めておくといいです。私はまずコーヒーを淹れる。コーヒーを机の定位置に置いて、仕事を始めます。いわゆる仕事を始めるスイッチです。何でもいいです。仕事始めの前に鉛筆を削るとか眼鏡を拭く、机を拭くとか、決め事をするとすんなり仕事ができます。 中野彰子 @toki21991 アニメーター。原画、作画監督、演出、キャラデザインをしています。監督も始めました。王立宇宙軍、名探偵コナン、レディジュエルペットなどなど。三児の母。オレンジ大好き、畑仕事大好き、引退したら山籠もりして晴耕雨読の生活がしたい
「在宅勤務は生産性が向上する」と言われるが、実際に在宅勤務をしている人はまだまだ少数派だ。在宅勤務を始めてみたものの、撤回する企業も出てきている。ニーズが高いのに、普及しないのはなぜなのか。在宅勤務経験者、その上司、人事担当者など、複数の視点から考えてみよう。 近年、在宅勤務などのテレワークを導入する企業が増えている。政府の「働き方改革実行計画」でも柔軟な働き方としてテレワークの普及を加速させていく方針だ。 確かにイントラネットの活用やWeb会議といったITを駆使したコミュニケーションツールの進化により、以前よりもかなり在宅勤務がやりやすい環境にはなっている。 在宅勤務、実際にしている人は1割未満 業務でメールを利用している20~69歳の就業者を対象に実施した調査では「メールと電話さえあればオフィスに出勤しなくても仕事ができる」と答えた人は50.1%。「毎日出勤しないと仕事ができない」と答
こんにちは。先日、CMSプラットフォーム Movable Type の最新バージョンとなる Movable Type 7 の来年初頭リリースを発表したシックス・アパートで、昨年から在宅で働いている作村です。 在宅ワーカー目線で、テレワークについて語り始めてから本稿が3回目です。シックス・アパートが全社的にテレワークを導入してから、お客さん、パートナーさん、知人、さらには親&親戚からもよく訊かれる「テレワークはサボりが増えない?」という質問について考えてみました。 要するに、「テレワークを許可したら、みんな仕事をサボるんじゃないの?大丈夫なの?」って疑心暗鬼ですね。総務省の平成28年度統計によるとテレワークを一部でも導入していない企業の割合が約84%で、フルタイムで導入していない企業はもっと多いでしょうから、そう考えるのもわかります。 ということで「テレワークとサボりについて」を書きます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く