タグ

デモと政治に関するkyo_agoのブックマーク (2)

  • 香港中文大・第6報:香港デモ8カ月、日本人はどう向き合ったのか

    香港のデモは越年し、8カ月目に突入した。長期化するデモについて香港に暮らす様々な日人はどのように感じ、どう影響を受けたのか。香港に在住し、香港中文大学の博士課程に在籍する石井大智氏がリポートする。 第1報はこちら 第2報はこちら 第3報はこちら 第4報はこちら 第5報はこちら まず場所である。今回はセントラルなどの香港中心部ではなく、そこから離れた香港島の南部にある「香港仔(アバディーン)」での開催だった。香港三田会は今年すでにいくつかのイベントを中止していた。クリスマス会こそは何としても実行しようと、デモが発生する可能性の低い場所を会場に選んだという。 もう1つ例年と違う点があった。三田会のイベントには必ずと言っていいほど行われる、「エール」の内容だ。応援団経験者の卒業生が音頭を取って行うことが多い。例えば稲門会(早稲田大学の同窓会)と合同で同窓会を行う場合は「フレフレ早稲田」のように

    香港中文大・第6報:香港デモ8カ月、日本人はどう向き合ったのか
  • 「一人っ子」亡くし、56歳で出産した母の挑戦:日経ビジネスオンライン

    中国政府「国家衛生・計画出産委員会」(以下「国家衛計委」)の庁舎は、北京市の中心に位置する“天安門広場”から北西に直線距離で約5kmに所在する“西直門”に程近い場所にある。12月1日、その国家衛計委の門前に1000人近い人々が集まって陳情デモを行い、庁舎に向かって声を張り上げて要求を訴えた。その要求とは彼らの“養老(老後生活)”への保障を求めるものだった。 一人っ子を失った親たちの不安 10月29日、中国共産党は過去35年間継続して来た「1組の夫婦が出産してよい子供を1人だけ」とする“独生子女政策(一人っ子政策)”を完全に放棄して、「1組の夫婦が出産してよい子供を2人まで」とする政策(以下「二人っ子政策」)に転換することを発表した<注1>。この計画出産政策の画期的な転換に衝撃を受けたのは、一人っ子政策に従って1人の子供をもうけたが、後に病気や事故で“失去独生子女的家長(一人っ子を失った親た

    「一人っ子」亡くし、56歳で出産した母の挑戦:日経ビジネスオンライン
  • 1