Devolver Digitalより2016年4月5日にPC/Mac/Linux向けにリリースされたローグライクアクションシューティング『Enter the Gungeon』。独特の雰囲気を持つ本格派アクションである本作のプレイレポをお届けします。 ■過去を変えるためにガンジョンを駆け抜けろ! 毎回状態は1から、マップは自動生成、というローグライクな2D全方位アクションシューティングである本作。舞台となるのはダンジョンならぬ“ガンジョン”。ある日天から降ってきた巨大な弾丸によって大きく形を変えてしまった砦です。その最奥にあるとされる「過去を始末できる銃」を求めて、プレイヤーキャラクターたちは毎回形を変える危険な迷宮へと幾度と無く挑むこととなります。ゲーム内単語も“ガンデッド”や“アモレット(アミュレット)”“チェンバー(階層)”など銃にまつわる雰囲気にされており、独特な雰囲気を作り上げてい
依頼しているグラフィッカーの方、実は年下なのでさすがにスーファミ時代のノウハウは持っておらず(というか私も当時は小学生だ)、じゃあスーファミ時代のドット絵で(64KBのVRAMに詰め込むために)どんなテクニックが使われていたのか簡単に調べてみましょうか、ということになった。 エミュレータでVRAMの中身をダンプして、これをJavascriptのプログラムで処理して画面を再構成するという方法で、画面を構成するタイルを分解して見ることにした。ちなみに、ROMイメージはちゃんと手持ちのカートリッジからRetrodeで吸い出して合法的な手段で得たので悪しからず。 す〜ぱ〜ぷよぷよ通リミックス(コンパイル) 固定画面のパズルゲームということで、わりと余裕のある使い方をしているように見える。このシーンで明らかに使わないパターンもVRAMに残っている。ちなみに設置済みのぷよはBGに描かれているが、操作中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く