6. ▌ある部分が動かないとシステム全体が止まる箇所 データは複数のディスクにコピー 一つが壊れても大丈夫 ▌暗号アルゴリズムは冗長化しにくい 単一障害点(SPOF : Single Point of Failure) PKI デジタル署名 ハッシュ関数 公開鍵暗号 乱数 共通鍵暗号 実装 安全な通信 一つでも破られるとアウト プロトコル 運用 複製 6/56
6. ▌ある部分が動かないとシステム全体が止まる箇所 データは複数のディスクにコピー 一つが壊れても大丈夫 ▌暗号アルゴリズムは冗長化しにくい 単一障害点(SPOF : Single Point of Failure) PKI デジタル署名 ハッシュ関数 公開鍵暗号 乱数 共通鍵暗号 実装 安全な通信 一つでも破られるとアウト プロトコル 運用 複製 6/56
なんとなくbitcoinがわかったような気がしたので書いてみる。 「P2Pで取引のデータベースを管理する」と聞いて、最初に不思議だったのは、「なぜみんなそれに自分のコンピュータを提供するのだ?」ということだった。 多数のコンピュータで分散処理をしてDBを管理すれば、やり方によっては効率的で確実な管理ができることは想像がつくが、誰がそのコンピュータを提供するのだ? 金がからむとなれば、それは儲けようとしてやる以外に考えられない。 しかし、P2Pというのは、単なる分散処理ではなくて、身元保証の無い分散処理だ。ネットワークを構成するノードの大半のコンピュータの所有者は、どこに住んでいるか誰なのかわからない。それをわかるようにしたら登録制度が必要になり、その登録制度を運用し管理する主体が必要になる。そういうのは普通、P2Pとは呼ばない。 だから、P2Pという限りは、ノードの中に、インチキのプログラ
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