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家族と心理に関するkyo_agoのブックマーク (3)

  • 「身内がカルトに入ったら...」 当事者17人の「反応」、調査論文が話題

    カルト団体に巻き込まれた家族の葛藤を調査した論文が、「来たるべき日のために読んだ。とてもためになった」「ごく普通の家族の家族がカルトに巻き込まれていく、っていう認識から始めなくてはならない」などとSNS上で注目を集めている。 論文では当事者17人にヒアリングし、カルトをめぐる家族の複雑な心境を明らかにした。 計297時間の聞き取り タイトルは「"カルト"問題に直面した家族の心理的プロセスの研究 ― 曖昧な喪失に対する家族の反応 ―」。 フリーランスの中西彩之氏と立正大の西田公昭教授(社会心理学)が共同執筆し、学会誌『日応用心理学会』(2019年7月号)に掲載された。家族のメンバーが過去または現在、カルト団体に関与している17人に計297時間の聞き取り調査を行い、心の変化を12の段階で示した。 1.カルト関与した家族メンバーの兆候の見落とし 2.偶発的、事後報告的にカルト関与を知る 3.知

    「身内がカルトに入ったら...」 当事者17人の「反応」、調査論文が話題
  • 甥っ子が承認欲求のおばけになっていく - やしお

    甥っ子の兄弟(小4と小3)というか弟の方が、「子供だから」というレベルではないくらいに身勝手というか欲望のコントロールができていなくて心配になってしまう。去年のゴールデンウィークに会ったときよりこの前の年末の方がひどくなっていて、姉(母親)も悩んでるっぽいし。 自分の願望を実現しようとする時に、他人を気持ちよくする(他人にとってのメリットを勘案する)ことで実現しようとする方法と、他人を虐げる(他人にとってのデメリットを突きつける)ことで実現しようとする方法があるとすると、兄の方は前者で、弟の方は後者の戦略を採用しているように見える。後者の方法は、たとえば「○○してくれないと泣き止まない、うるさくする」とか、「○○してくれないといじわるする」とか、あるいは明らかにフェアでない自分だけが有利な選択肢を提示するとか。 後者のやり方だと、当然その利害関係者は反発することになる。そんなのはずるいじゃ

    甥っ子が承認欲求のおばけになっていく - やしお
  • 『息子が殺人犯になった コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』わかりやすい原因などない、という現実 - HONZ

    『息子が殺人犯になった コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』わかりやすい原因などない、という現実 コロンバイン高校銃乱射事件。1999年4月20日、コロンバイン高校の学生2人が無差別に発砲を行い最終的に自殺、教師1人と生徒12人が死亡し、24人が負傷した傷ましい出来事だ。発生から15年以上が経った今なお学校銃乱射事件の代名詞的存在とされるのは、犯人であるエリックとディランがそれぞれ卒業を間近に控えた、18歳・17歳の少年だったという若さだけが理由ではない。 2年以上をかけて準備されていた計画の周到さ。そして、何百人もの生徒たちでにぎわう昼時のカフェテリアを爆破するという残虐な構想。計算ミスや完成度の低さにより爆弾は不発に終わったものの、実際の被害を遥かに上回るその計画の大きさは、人々の間に驚きと恐怖の渦を巻き起こした。 言うまでもなく、この事件を題材にして過去に多くのが書かれ

    『息子が殺人犯になった コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』わかりやすい原因などない、という現実 - HONZ
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