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術語に関するkyo_agoのブックマーク (2)

  • 読み方は難しい

    その昔,海外出張で今はなき米DEC(Digital Equipments Corporation)社を取材したことがある。もともと記者の英語能力など人様にお話しできるようなレベルではないのだが,それでも困ったのが,DECを“デック”と発音したら,まったく通じなかったことである。会話しているうちに,どうやらDECの社スタッフたちは“ディジタルイクイップメンツ”の略称として,“デック”ではなく“ディジタル”と発音していることが分かってきた。 最近でも,独SAPの日法人であるSAPジャパンの取材前に,弊社内の先輩記者から「SAPは“サップ”ではなく,“エスエーピー”と発音しなければならない」と注意を受けた。SAPジャパンの日人スタッフなら,ボストン郊外在住のDEC社スタッフとは違って,“サップ”が自分たちの会社を意味していると分かりそうなものだ。だが,サップという発音は英語ではネガティ

    読み方は難しい
  • ハンロンの剃刀 - Wikipedia

    ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり、英: Hanlon's razor)とは、次の文で表現される考え方のことである。 Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity. 無能で十分説明されることに悪意を見出すな[注 1] 例えば、ある製品に欠陥が見つかった場合、(大抵の場合、一般論としては)それは製造した企業が無能であるか愚かであるということを示しているのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない、という考え方を示すのに用いられる。 上記の文言それ自体は、20世紀のペンシルベニア州に住むロバート・J・ハンロン (Robert J. Hanlon) という人の発言に由来するもの、とその友人などによって主張されたが、こうした考え方や類似の警句は、それよりはるか以前

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